イタリアに行くのが夢だった母と、『ローマ人の物語』を読むのが大好きな相棒、そしてイタリア料理には目がない私。
6泊8日のイタリア(ローマ&フィレンツェ)の旅が始まった。
アムステルダムを経由して、ローマ入りしたのは9月24日の深夜。
翌朝から張り切ってローマ散歩を開始した。
一番の目的地はバチカン美術館。
最近は予約が出来るようになったということで、予めネットにて予約を済ませておいた。
そのおかげもあって、10:00には見学を開始することが出来た。
前回は2時間ほど並んでやっと入れただけに、予約の力に感謝である。
空気はひんやり冷たいが、上天気。
ラファエロを見て、システィーナ礼拝堂を見て・・・。
基本コースしか巡っていないのに、見終わったのは13:30。
最後はバチカン市国の消印を押してくれるというポストに絵葉書を投函して、バチカンを後にした。
お昼を済ませた後は、パンテオンの方まで歩くことにした。
サンタンジェロ城の前を歩いて、
プラプラ歩いていると、パンテオンに到着。
街中にこんな古い建物が出てくるなんて、普通は有りえないと思う。
けれども、ローマにいるとそれが当たり前のように、景色になじむ。
『イタリアにある緻密な建築やデザインと、いいかげんなイタリア人気質がどうも結びつかない』という文章をどこかで読んだことがある。
当時は激しく同意したのだが、この"気負いのなさ"のようなものが、まさにイタリア人気質なのかもしれない、などと思ったりもした。
ローマ散歩はまだまだ続く。
お買い物をしながら歩くと、スペイン広場に到着。
バチカンからまっすぐ歩いて4kmの距離である。
実際は、あっちのお店を覘いて、こっちの建物の写真を撮って・・・なのでこの1.5倍は歩いているような気がする。
さて、秋のイタリアの味覚といえば、フンギ・ポルチーニである。
この季節だけは、生ポルチーニが味わえるということで、早速試してみた。
トリュフも山盛り。
小さなお店だったけれど、他のお料理もおいしくて、出だしから絶好調であった。
(Ristorante Vineria Le Sorelle)
6泊8日のイタリア(ローマ&フィレンツェ)の旅が始まった。
アムステルダムを経由して、ローマ入りしたのは9月24日の深夜。
翌朝から張り切ってローマ散歩を開始した。
一番の目的地はバチカン美術館。
最近は予約が出来るようになったということで、予めネットにて予約を済ませておいた。
そのおかげもあって、10:00には見学を開始することが出来た。
前回は2時間ほど並んでやっと入れただけに、予約の力に感謝である。
空気はひんやり冷たいが、上天気。
ラファエロを見て、システィーナ礼拝堂を見て・・・。
基本コースしか巡っていないのに、見終わったのは13:30。
最後はバチカン市国の消印を押してくれるというポストに絵葉書を投函して、バチカンを後にした。
お昼を済ませた後は、パンテオンの方まで歩くことにした。
サンタンジェロ城の前を歩いて、
プラプラ歩いていると、パンテオンに到着。
街中にこんな古い建物が出てくるなんて、普通は有りえないと思う。
けれども、ローマにいるとそれが当たり前のように、景色になじむ。
『イタリアにある緻密な建築やデザインと、いいかげんなイタリア人気質がどうも結びつかない』という文章をどこかで読んだことがある。
当時は激しく同意したのだが、この"気負いのなさ"のようなものが、まさにイタリア人気質なのかもしれない、などと思ったりもした。
ローマ散歩はまだまだ続く。
お買い物をしながら歩くと、スペイン広場に到着。
バチカンからまっすぐ歩いて4kmの距離である。
実際は、あっちのお店を覘いて、こっちの建物の写真を撮って・・・なのでこの1.5倍は歩いているような気がする。
さて、秋のイタリアの味覚といえば、フンギ・ポルチーニである。
この季節だけは、生ポルチーニが味わえるということで、早速試してみた。
トリュフも山盛り。
小さなお店だったけれど、他のお料理もおいしくて、出だしから絶好調であった。
(Ristorante Vineria Le Sorelle)