「新型コロナウィルス感染対策を巡り、県内の市町村議会で、6月定例会一般質問を縮小するケースが全体の6割に上ったことが14日、神奈川新聞の調査で分かった。」
「会期短縮や傍聴を制限する議会も続出、一方で首長による補正予算案の専決処分も相次ぎ、二元代表制の在り方が改めて問われる形となった。」
まぁ、国会も早々に閉会。コロナ対策としての10兆円の予備費のうち使途を示すことにしたのは5兆円、残りの5兆円は国会の承認を得ずに使いみちを決めることができるようにしてしまったのですからね。
この国では、中央も地方も議会なんて不要不急ということなんでしょうか?