ワンコと散歩の道端で土筆を見つけました。
これで一句ひねらない手はないと思ったのですが、うーん、なかなか出てこない。
我がライバルの正岡子規は、こんなに詠んでるのにね。
なお、一層精進いたします・・・
ほくほくとつくしのならふ焼野哉(明治25年)
行かばわれ筆の花散る処まで(明治28年)
土筆多き土手に日暮るゝ恨かな(明治30年)
仏を話す土筆の袴剥きなから(明治33年)
一つ長く一つ短しつくづくし(明治34年)
里人は土筆も食はず蓬摘(明治35年)
これで一句ひねらない手はないと思ったのですが、うーん、なかなか出てこない。
我がライバルの正岡子規は、こんなに詠んでるのにね。
なお、一層精進いたします・・・
ほくほくとつくしのならふ焼野哉(明治25年)
行かばわれ筆の花散る処まで(明治28年)
土筆多き土手に日暮るゝ恨かな(明治30年)
仏を話す土筆の袴剥きなから(明治33年)
一つ長く一つ短しつくづくし(明治34年)
里人は土筆も食はず蓬摘(明治35年)