ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  7月間近・・。 今日から入院です・・。

2021年06月28日 | 自然 花 写真

( 牡丹草木(ぼたんくさぎ)の季節になりました。 枝葉に臭気があっても花はきれい。)

 

『 地球上のみんなの幸せの為に 世界が合意した17の目標 』であるSDGs(エスディジーズ)。

私にはこの目標は 世界の英知だと思います。又この目標を2030年に向けて実行していかないと 私たち人類にも地球にも 未来は無い

ように思えます。人類が生き続ける為 幸せな未来を守る為 地球システムを維持する為の最低の目標だと思います。『 地球上の誰一人

として 取り残さない。』 ことが土台になっています。それは当然の考え方ですが 現実は厳しいのです。

 

現在78億の人口の中で7億人が1日210円以内で暮らしています。毎日お握り2個くらいです・・。

食べ物だけでなく医療も衛生面も充分ではありません。ワクチン接種出来ない人々がアフリカに多くいます。衣食住だけでなく 教育も

仕事も私たちの周りの環境も大事です。日本もそうですが この梅雨の中でゲリラ豪雨が頻繁です。一方干ばつに苦しむ人々も多いのです。

地球は砂漠化しています。きれいな水が飲めない人々も18億人と増えています。 木材高騰が問題になっていますが 世界で森が失われて

います。森に住む多くの動植物も危機に陥っています。絶滅の危機です。昔も今も世界には多くの生き物が複雑に関わり合い 様々な環境に

合わせて生きています。 『 生物多様性 』 こそ私たち人類が生きていく前提なのです。

 

一方若いグレタ・トゥンベリさんは 『 私たちは絶滅寸前なのに 大人はお金のこと 永遠の経済成長というおとぎ話ばかり・・』と

批判しました。今さえ良ければ 未来はもう高齢者には関係ない・・と思う人はいないでしょう・・。『 健康で文化的な生活』 を

世界の人々に提供する為 エネルギーも 食料も 住居も 医療も 教育も必要です。未だ12億人が電力を利用出来ていません。CO²に

依存しないクリーンなエネルギーが必要です。 無論お金も必要で 仕事があること その為の訓練も必要です。


 
コロナ前に亡くなった緒方貞子さんは 『 自分だけこじんまりと安全に暮らすのは平和主義と呼べない。島国根性から抜け出ていない。』

と日本人の平和観に苦言を呈しました。日本はあの戦争で多くの人々が亡くなり 焦土と化しても 他国の援助を得て 復興し 世界の経済

大国となりました。平和憲法も民主主義のルールも与えられ 先進国と言われるような豊かな国となりました。オリンピックは 本来世界の

人々にスポーツの素晴らしさを 日本が中心となって提供出来る大切な機会です。

 

ここ30年不況となり 閉塞した空気がコロナ禍によって更に重苦しいものとなっています。 本来平和の 幸せの祭典である筈のオリン

ピックも 却って国民を分断するような状況に陥っています。選手も見物する人々も命がけ・・という人もいる程です。 開幕まで1月を

切っていますが コロナ対策が不十分で 日本を舞台に世界にウイルスを再拡散することにもなりかねません・・。

 

世界のコロナ禍で 自分の国のワクチン接種だけでは不十分です。20%はワクチン接種出来ないで 日本に入国します。今話題になって

いるウガンダは様々なコロナウイルスで 感染者が激増しています。イギリスも再び増大し ロシアも深刻な状況・・。 果たして万全な

形で世界の国々が日本にやって来れるのか ? ある人は『 世界のウイルス大集合祭り 』 と言っている。イギリスコーンウオール

では G7の後 コロナ感染が急増しているとか ?  前のめりに突き進んでいくだけで 本当にいいのでしょうか? 

 

私は今日 医療センターに肝臓手術の為 再入院しますが このコロナ禍でも優れた治療を受けられることを有り難いと思っています。

命に別状はありませんので 又病院からブログを更新する予定ですが 場合によって来週になるかも知れません。この間に高知でも

コロナ感染が収まることを祈っています。早く全国でワクチン接種が進むことも期待しています。安全・安心の中で 選手達の感動の

プレーを 見られるといいですね・・。

 

夏から秋にかけて咲いていきます。 手前が赤いつぼみが開いて ピンクの花になります。

街の向日葵(ひまわり)も咲いて来ました。 何時梅雨が明け 向日葵の似合う季節が来るのやら・・。

お城の土手に サフランモドキが沢山 咲いていました。

宿根バーベナと言います。南アメリカ原産。秋まであちこち見られます。 似た花も多い。

白いムクゲ。きれいというのか 鮮やかな彩りです。

百合の大写し。園芸品種だと思われますが 色合いがすごいです。

柏葉あじさい。紡錘形でユニークです。

白粉花(おしろいばな)の特集をしてみたい・・と思うのですが 時間が難しい・・。

西洋アサガオ。日本の朝顔は名前の通り 朝方ですが この花はほぼ1日咲いています。

もみじひるがお に似ているのですが・・?

 

田の稲もすっかり生長しました。 もう水もほとんどありません。

 

 

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   高知のコロナ感染者は仲々減りませんが 入院も 間もなくとなりました。

2021年06月24日 | 自然 花 写真

( ムクゲ(木槿)が あっという間に咲いて来ました。 この花を見ると韓国を思い出します。)

 

人間は元々 病める存在。 生まれながら  死を遠い先に受け容れている。 それが何時か分からないところが悩ましい・・。

どうやら私には 肝臓ガンと共存が運命づけられている。 1回目の時は驚いた。ただ 山梨から高知へ移る決心が出来た。

5cmというボールほどの大きさ、本人も驚いたというか 信じられなかった。 普通ならもう駄目かと思うが 担当医師の

『 あなたの肝臓は60%切り取っても大丈夫 !』 という励ましで希望が持てた。 お腹にL字型の傷が残ったのはつらかったが 

手術は成功して 無事 退院出来た。

 

あれから1年半 今度の半年後検査も大丈夫 ! と根拠の無い自信があったが やはり再発 ! 又驚いたけれど 今度は早期発見で

小指の先ほどの大きさ カテーテル手術で1cmの穴を開けるだけ・・。 数日の入院で済むと事務的に言われて? 従う他ない・・? 

丁度コロナのワクチン接種とぶつかり 約1ヶ月延びたが 来週入院、手術となります。 この間 高知ではコロナ感染者が多く出て 

中等症以上の患者も増え 果たしてその専門病院である医療センターで予定通り 手術を行って頂けるか不安があったが 今の所連絡も

ないので 大丈夫のようだ・・。

 

ガンは不治の病 !? というイメージは大分薄らいでいる。ガンと共存という余り好ましくない関係も この間 痛みもなく 日常を

変えることなく過ごしているので 有り難いことと思っています。 コロナ禍と同じで ウイルスとの共存が人類の生きる道と思えば 

ワクチンと治療薬の完成で 日常が維持出来るなら・・と思う。 重症化する割合も当然残っているが その%(パーセンテージ)が

少ないことを願うばかり。 それでも少しは身の周りをしておかなくては・・?  終活でもないが 引っ越しで荷物を整理するのと

似て・・、 こんな時期が 時々あるのも悪くない・・。

 

人は長い間 死と向き合ってきたと言っていい。 信仰を持つとは その死に打ち勝つポイントとなった時だ。『 死んでも生きる 』 

と聖書にある。肉体の衰えは青年時から始まっている。 あとは精神 気持ちの問題。 気を盛んにして ロケットのように如何にして

あの世へ一瞬にして飛び出す(昇天)かだ。 ある人は死の前こそ エネルギーを最高に貯め  一気にあの世に向かうのだという。

私も分かる気がする。 『気力』を養うこと。霊に満ち溢れること。 気力は体力 能力(脳力)と同様 生きる重要な要素です。

私から言えば 神からのエネルギーである霊を強めて頂いて 元気に死んで往くこと・・、それが理想だと思う。誰しもピンピンコロリを

願うが コロリの時も力萎えてでなく 元気に往くこと !? 『 ちょっと何言っているか 訳が分からない・・。』 と思われるかも

知れないが・・?

 

死は終わりでは無い。あの世への移動の時だ。元々あの世から貰った命、霊(神の息)だ。この世の肉体は土に還り 霊もあの世に還る。

霊があるからこそ 神に出会えた。再びこの世に戻ってくるかは分からない。 そうありたいと願うが 神の意思に委ねなければ・・。

この世について色々批判的なこと 理想を求めてブログに書いているが 美しい自然を含むこの世を嫌っている訳ではない。未来の人々に

この美しい地球を残したい ! これからも人類が生きていく為には 解決しなくてはならない事が余りに多い。 どうやらSDGs

( 持続可能な開発の為の2030目標)を見つけ その考えに基づいて活動を始めたところだ。  その中の一つが温暖化対策だ。

 

ただ 今回のコロナ禍のように 或いは生まれた時の『戦時下』のように 窮屈な閉塞した状況の中には 長く居たくないですね・・。

平和で自由な時代に生かされている命  人生を謳歌したいと願います。 早く収束するように 祈りたいと思います。  

 

 

こんな色違いもあります。

仲々載せられなかった 白粉花(おしろいばな) 次回はもっと色違いを載せます。

6月末から 10月にかけて 長く咲きます。黒い種をつぶすと 白い粉になるので・・。

このアナベルもようやく見る事が出来ました。 東京でも今頃から咲いてますね。

ちょっと窮屈そうですが 紫御殿(むらさきごてん) という立派な名前が付いてます。

ムラサキルエリア と言います。原産は中米。ちょっと毒々しい? 感じがあります。

サルビア ルメリアナ とグーグルレンズでは 出て来ます。 

 

いつの間にか 満開になっている 松葉菊(まつばきく) 蛍光色が輝いています。

山桃(やまもも) が熟しています。

地面にも 多くの実が落ちていて 少し集めてみました・・。 きっと甘いでしょう。

時々載せますが 小海老草(こえびそう) 町の中でも よく見かけます。 

本当は 浜辺で見たい 浜木綿(はまゆう)。 花が踊っているようで ユニーク。

メキシコの古代マヤ文明。 ピラミッドの前に 太陽の日の出で季節を知るカレンダー。(6月10日参照) 

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   夏至がやってきました。 初夏の花も咲いてきました。

2021年06月21日 | 自然 花 写真

( 6月20日 夏至の前日の朝陽です。 ひさし振りにスカッと 朝陽を見た ! )

 

21日は前回(6月10日)述べたように 夏至です。朝5時頃又マンションの8階まで行き 朝陽を見ました。先週は雨が多く 

キラキラした太陽は少なかった・・。 やはり 空気の澄んだ朝方 東の空に上る朝陽は素晴らしいです !

 

政府はワクチン接種回数と『 安全・安心のオリンピック開催!? 』に賭けているようです。野党の内閣不信任も蹴って 国会を閉め 

オリンピック開催に突き進んでいくようです。観客有りで一万人 ? の下地を作り 非常事態宣言も20日には解除 分科会の提言も

素通り(いいとこ取り?)して オリンピックさえやれば 国民の支持復活と考えているようです。国民第一より オリンピック第一 

選挙第一かも知れません。世界に比べて遅れているワクチンを64才以下の若い人々にも進めてほしいですが 強引なオリンピック開催は

矛盾した行動に見えます。 ワクチンが国民に広く行き渡る前に オリンピック開催の時を迎えます・・。

 

東京は明らかに下げ止まりしてきています。人流増大の結果は明らかです。1日500名を超えれば ステージ4で 緊急事態宣言状況です。

結果は自治体委せで お金(補償金)を出すとも言いません。馬耳東風というか 聞く耳持たず・・の感です。私も観客無しの大相撲や

野球を見て 選手も盛り上がらないなーと思う一人ですが  開催地の東京で連日1000名を超える感染者を出しながら オリンピックを

応援出来るでしょうか ? インフルエンザのようにウイルスと共存して 冬の恒例行事のようになっていれば別ですが  この変異型の

コロナウイルスは特別の感染力を持つ未だ治療薬も持てない疫病です。インド型、ロシア型 更に日本型も危惧されます。 甘く見ては

更に大きな『 国難 』にもなります・・。

 

今や大勢はオリンピックの開催に傾き 観客数も決定済みのようです。1万人+オリンピックファミリー+マスコミ・・。 ここへ来ても

経済効果というか WINーWINの関係にあるIOCや成功を演出する ? 組織委員会等の執着に振り回されています。国民の中止、

延期の声など何処吹く風です。 G7で各国のお墨付きが得られたと言うが  バイデンアメリカ大統領は 公衆衛生対策が取られた上で

・・という注釈を付けている。以前の研究では東京の一日感染者を100名以下に抑えて宣言を解除しないと オリンピック開催中に多くの

感染者が出るという試算がありました。すっかり忘れられています。とても危険な賭けです。

 

外国からの入国者の水際対策もいい加減で 厚労省の報告では位置情報を送信してこなかった入国者が その数5月の1週間でも6600人に

のぼり 入国者の1/3です。GPSで位置をつかむと言っても無理な話です。その何倍も入国するオリンピック期間に追跡 調査 罰則

国外退去など出来るのでしょうか ?? このままでは7月の急拡大が恐いです。感染者が増えても ワクチンで重症化せず 病院は逼迫

しないと考える高官もいるそうですが  それは数ヶ月先の話です。 政府はワクチン効果を神風のように言いますが 10%や20%

では 集団免疫には遠い・・。 政府はワクチンの遅れを反省すべきです。  今は人流を下げる他 方法はないのです・・

 

ボロボロ対策遅れが出ている開催式開催式には2万人!?という『悪のり発言』? 既にIOCに約束しているのか ギリギリに出して

来ました・・? 主催者達は 本当に日本国民に責任を持とうとしているのでしょうか ? 『 日本国民を守る。』『 安全・安心』と

いう総理の言葉は全く空々しい・・ ?  選手や選手村には対策をしても 海外関係者の入国、国内の移動、都内の移動等 対策が

ゆるゆるでは・・? ?  マスコミやオリンピック・ファミリーの行動を本当に規制できるのか ?? ボランティアに感染の危険は ?? 

果たしてオリンピック開催前 ステージ4になった時 オリンピック中止の決断が出来るのか・・??  

コロナ感染者が連日10名も出ている高知で見ていても 東京の皆さんが気の毒になります・・・。

 

 

高知に多い 鉄砲百合(てっぽうゆり)。 百合は6月の花・・と再認識 !? 

小さな向日葵(ひまわり) 園芸品種です。 ともあれ夏の花ですね !

立葵(たちあおい)の赤は 猛暑でも元気です。

真紅の赤・・というのか 夏にふさわしい アメリカデイゴ。

マツバギク(松葉菊)蛍光色のピンクが 日射しに映えます

チェエリーセージ 或いは ベビーセイジ。 サルビアの一種。

普通 群れで咲きますが  昼咲月見草(ひるさきつきみそう) 変なネーミング ?

百合水仙(ゆりすいせん)というようです。 地味な花ですが 今盛んです。 

皐月(さつき)は名前の通り 5月の花です。もうほとんど見る機会がありません・・。

きれいな白いアジサイ・・。 でもこれは花・・?

花(額)の間に ホントの花が・・? これでは昆虫や蝶も見つけづらい・・?

ガクの間に隠れていた ホントの花。 雄しべ 雌しべもしっかり ! でも毒がある ? 

鏡川土手の草刈り。市に委託された造園業者の手で 刈り取っていきます・・。

高知では朝4時56分日の出です。 冬至とは2時間11分違います。 変化を楽しみましょう。

 

 

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  6月 もう初夏の花 !?

2021年06月17日 | 自然 花 写真

( ようやく 木槿(むくげ)が咲いて来ました。 赤と白 鮮やかです。 )

 

コロナワクチンの2回目を接種して貰いました。 副作用(福反応)は肩の筋肉痛と高熱です。やはり2回目の翌日は休んだ方が

よいようです。 全国で2回目を接種出来た6%の仲間に入りました!?。早く64才以下の方々にも接種が出来るといいですね・・。

 

高知新聞の川柳欄に 『 この辺りの者でござると 散歩する 』 というのが出ていた。自粛警察ではないが 皆警戒心を強めている。

土佐弁を話せない者も胡散臭く見られる・・? GW後の感染者増もどうやら落ち着いてきたと思ったら 又昨日16名感染者が出ました。

ガッカリです。中等症以上の感染者数も23名と減ってきていますが 死者が出た結果だと意味がありません・・。5月からの感染者増は

主に高知市だった。コロナ専用病院は医療センター1箇所だけ。中等症以上が30名以上だとさすがの大病院も医療体制逼迫になるのでは

・・と懸念していた。最近ようやく感染者数も減少傾向で 中等症以上の患者数も減り ホッとしていたのですが 期待通りにはいかず

 一喜一憂の日々です。イギリスはG7が終わったと思ったとたん ロックダウンは延長のようですね。

 

『 仕切りレジ 心の距離も遠くなり 』 日常生活が失われてきている ということです。市民の気持ちは繊細で ちょっとした変化

にも不安が高まる。東京 大阪も減少傾向にありますが 一人一人の心はまだまだ不安の筈。特に高齢者は・・。 元気を出して貰いたい

と思う。気持ち次第とか 気の持ちようとか『 気 』という言葉に最近注目しています。体力、脳力(能力)、気力 と人間には3つの力

が与えられている。気とは 元気と言うように 自然の元になる力で 私たち人間は天地からエネルギーを貰っています。呼吸と飲食 2つ

のエネルギーを頂いている。相変わらず 五木寛之さんの本からの引用ですが 気を用いた言葉に 気力 気迫 気合い 気分 やる気 

強気など多くある。空気 大気 気候もそう。この言葉には何かがある・・と思っています。別の言葉で言えば 霊 エネルギーです。 

 

日常のニュースでは落ちこむものが多い。3密対策 マスク着用など科学的対応も必要だが 負けない気持ちも大切。『気』を一杯身体に

取り込むことだと思います。よく『 明るく元気ですね・・』と言われるのですが 私から元気や行動力が無くなればほとんどぽしゃって

しまう感じですね・・?  私も朝夕のお祈りで パワーと安らぎを得ています。 手術もそうですが 皆さんのお祈りで私も勇気づけ

られています。今コロナ鬱に悩む人も多い。仕事や生活に関係して命を絶つ若い人々が多い・・。心が折れていく・・、そんな時 信仰の

ありがたさを思います。 皆さんの上に 平安があることを 祈っています。

 

 

ノウゼンカズラもほぼ同じ時期の 夏の花。

ダイダイ色が鮮やかな モントプレチア。別名 姫檜扇水仙(ひめひおうぎすいせん)

7月はじめに 半夏生(はんげしょう)という節季が来ます。 夏の花ですね・・。

上品な 擬宝珠(ぎぼうし) 焦点が合っていないので よけいおぼろげに見えます。

アガパンサス。毎年紹介しています。別名 紫君子蘭(むらさきくんしらん) 愛らしい花という意味。

アリウム ギガンチウム と言います。ねぎ坊主に似ていますが 小さい花が一杯です。

渦紫陽花(うずあじさい) 高知には意外に多いです。

渦紫陽花(うずあじさい)の青い花。周りの紫は 額(がく)ですね。

うすピンクの立葵(たちあおい)

同じく 立葵ですが 花びらがギザギザです。

どうやら鉢植え ?ですが 珊瑚花(さんごばな) と言ったと思います。

松葉菊(マツバギク) 春から見られるので 夏だけの花ではありませんが 今が盛りです。

意外に長持ち 山法師(やまぼうし) 秋には赤い実がなります。 名前のイメージ通りです。

梔子(くちなし)の八重 神秘的な白ですね・・。

 

 

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  ニヨドブルー !!  仁淀川特集 !! 

2021年06月14日 | 自然 花 写真

(  仁淀川中流を目指し 伊野町へ行きました。 ランチをした自由軒まで片道27km )

 

 

先週は月一回の粗大ゴミの日 かつ我がマンションが当番に当たっていたので 私も6時40分頃缶やビン等持って行きました。

そう遠くない所に分別ゴミ置き場があり タンスとか電動ベッド 自転車など結構大きな 「 ゴミ 」が出ていました。各地もそう

だと思いますが 今は細かくゴミ分別が要求されています。毎月のことなのでゴミを出す方も慣れており スプレー缶は使った後 

穴を開けて出されていました。電気製品も結構あります。1人のおばさんは30年前に1万円で買った蓄音機 今は壊れ使えなくなって

いますが懐かしく話していました。 私など一時間ちょっとのご奉仕でしたが これを10年以上続けている人もおり 感謝でした・・。

 

話しはコロッと変わりますが 今はホタルの季節です。私の近くの本宮川にはホタルが飛んでいます。先日の夜8時頃 滅多に夜は

外出しない私もこの時は例外 ? 2人で暗い中を歩いて見ました。確かに川の草むらの陰で 緑の光が点滅しています。でも平家

ホタルのような小型です。 高知新聞に山間部にある鏡地区の川にホタルが乱舞して輝く写真が掲載されていました。プロのカメラ

マンが良いカメラとテクニックで撮ったホタルの光跡は仲々見事でした。皆さんにお見せ出来ないのは残念ですが まだこんな場所が

存在していることを とてもうれしく思いました。

 

又話しは変わりますが 今アメリカの俳優デカプリオさん達が作った実録の映画 『 プラスチックの海 』が話題になっています。

3密のような映画館を敬遠して最近は行っていませんが これは行って見なければ・・と思いました。名前の通り 世界で捨てられ 

海に流れ出るプラスチックゴミを扱った作品です。

小さな破片となったプラスチックゴミが魚や鳥に餌と勘違いして食べられ 死んだ海鳥から1kgに近いプラスチック片が出て来た

そうだ。かつプラスチックの表面に化学物質が付着し 毒性が魚に蓄積される。それが結局人間に戻ってくる訳です。日本でもペット

ボトルのリサイクルやレジ袋の有料化が進んでいるが 未だ世界的には再利用は7%程度。SDGs(エスディジーズ)の『 海を

きれいに 』という目標もあります。日常生活で過度にプラスチックに依存していないか ゴミ問題を具体的に考えてみる必要があります。

 

G7がイギリスで開催されます。日本も2050年実質『 カーボンゼロ=脱炭素 』 を目指すグリーン・ソサイエティーを提案して

います。しかし『 脱石炭 』では G7内で日本が障害になるほど遅れています。議長国の英国ジョンソン首相は『 中身の無い

かけ声的なもので終わった場合 地球の温度を保つことは絶対出来ない。行動と合意の場にする。』 と語っています。各国が対策

強化しないかぎり 温暖化は止められない訳ですが 議長国英国が求めていた石炭火力発電全廃の時期を明示することは見送られる

らしい。『 脱炭素社会実現 』という総論では賛成でも 具体化では賛成しない・・といういつもの日本のやり方だ・・。ワクチン

接種でも立ち後れた日本が 脱炭素でも中国の同じように自国の事情から 脱炭素の足を引っ張らないよう リーダーシップを発揮する

よう願っています。

 

 

長さ124kmあり仁淀川の源流は愛媛県です。 神秘のブルーっという美しさです。 

1級河川 仁淀川。 四国第3の河川で ニヨドブルーと言われる澄みきった川の流れです。

陽の当たり方で様々な色合いが楽しめます。 この日はお天気もよく 風も心地よかった !

河口は大きく広がりますが 伊野町内では 大きく蛇行して流れます。 浅瀬もあります。

屋形船も出ています。カヌーも出来ます。 清流遊びも仲々アクティブです。

名越屋沈下橋(なごやちんかばし) 四国 特に高知の名所の一つ。

私は釣りをしませんが ブラックバス 鯉 ナマズ 鮎などが釣れるそうです。

キャンプを楽しむ風景。 仁淀川周辺には キャンプ場が沢山あります。

出来たら 更に水がきれいな 安居渓谷まで行きたかった !?  1泊が必要かも・・?

空をゆっくり舞う 鳶(とび)。

道の駅 土佐和紙工芸社の正面。 ホテル レストラン お土産屋などが あります。

そこのトイレにいたツバメ。どうやら 中に巣があるらしい。

今回のランチ場所。鄙びた所に結構大きめのラーメン店です。

850円の 五目ラーメン。具がたっぷりでした・・。

 

 

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  梅雨時ではありますが 夏至が近づいています。

2021年06月10日 | 自然 花 写真

( 朝5時 東の空に朝陽が上ります。夏至近くビルの端から上ったことを覚えておきましょう !?)

 

暑くなりましたね~。各地で真夏日30℃を上回って来ています。高知も昨日31.7℃でした。 当然7~8月のオリンピックも猛暑の

中で行われることでしょう・・!? 熱中症対策とコロナ対策を同時にやっていかなくては・・? 新聞記事では東京の平均気温が

1900年から2.86℃も上がっており 世界平均の約3倍とか・・。マラソンは札幌に切り替えられましたが 多くの競技は東京中心で

選手は大変な負担になります。0.01秒を競うような100m競争で 選手はまさかマスクを付けて競技をしないと思いますが コロナも

熱中症も相手を選ばず・・です。

 

季節はコロナ禍に関係なく 確実に変化していきます。 昔流に言えば季節は移ろいゆく・・のです。 もう日の出は朝の4時台です。

そしてもうじき夏至が来る。昼間が最も長い一日ですが 実は 日の出が最も早いのは 夏至ではなく 今の時期です。前回夕焼けの

写真を載せましたが 今度は朝陽を載せてみます。

 

マンションの5,6階に上がって見ていると よく分かるのですが 日の出の位置が夏至までどんどん左に移動し 夏至を境に又右に

戻っていくようです。何かのTVで見ましたが 7つの丘が年間カレンダーのよううになっていて どの位置から太陽が上がるかに

よって今日は夏至だとか 冬至だとかが分かるようになっていた・・。何時代頃の造成か聞きそびれましたが 昔から人々はこのように

季節を、時間を把握していた・・。すごいことだと思います・・。

 

夏至が過ぎると 確実に朝の日の出は遅くなっていきます。それが冬至まで続く。その間に夏があり 秋が来る。季節感がズレてきますが

昼間が短くなっていくのは何となくいやな気分。寒い暗い12月の冬至が来ると 周りの風景とは別に 私の気持ちは明るくなります。

その頃 高知では山茶花や水仙がもう咲き出すので 春が近い・・! と実感することが出来ます。 自然の営みです。恵みです。

 

6月は梅雨の時期 今年は雨 風とも強い梅雨です。日照時間が少なく野菜が充分に育たず 値段が上がっているという。異常な自然現象は

植物にも人間にも厳しいものもありますが 私たちが自然環境の中で生きていることを実感させます。 間もなく暑い夏が来ます。超えた所

もある。夏日すれすれの所がホントは気持ちがいい。入道雲もいいですが レースのような雲が青い空に浮かんでいる時が 私は好きです。

 

高齢者にとっては寒い冬が終わり 梅から桃の花が咲く3月 あぁ今年の冬が終わったなーと思う時が一番いい。場所によって 例えば

忍野村だと3月はまだ冬 下手をすると4月でも雪が降り 心底冷える日があった。4月の末 富士桜や芝桜が咲く頃 どうやら確実に

春になったなーと実感する。南北に長い山がちの地形では 季節の違いがあるのは仕方がない。でも四季があるというのは有り難いことで

す。ただ高知市では20年前に比べて 年平均気温が0.4℃上昇したという。昨年辺り7月は平均気温27℃ 8月は27.9℃という。寒さにも

弱いが 暑さにも弱い私には 2年続けてマスクをしながら生活する夏場は 困ったなー という思いです。ワクチンは11月中に全国民へ

接種を完了 !?と総理は言いました。そしてコロナ感染が終われば それに勝った証しとして オリンピックをやればいい・・!?

 

梅雨明けは7月中旬 バイクの運転もままならず、 涼しい富士山麓には行けないし 今から思案どころですね・・?  

 

 

梔子(クチナシ)。6~7月の花。 いい香りがします。 

牧野植物園の吸葛(すいかずら) 黄色もありますね。

風変わりですが 紫大半夏(むらさきおおはんげ)と言います。 雪餅草 マムシ草にも似ています。

あさざ。6~8月に水中に咲く。根が泥の中で伸び 黄色い花を咲かせる。私も初めて見る感じ。

ハンカイソー  西日本に育成する多年生の植物。湿原に育つ。 植物園ならでは・・。

蝶々は普段よく見ますが トンボは久し振り。 塩辛(しおから)トンボですね。

スモークツリーと言います。花の脇から煙のようにモヤーと広がり 霞みの木とも「言います。

8

ちがや。 子犬の尻尾のようで 風になびいています。密生しているので堤防辺りで目立ちます。

この花はポピュラー。 立葵(たちあおい)です。中国原産で 昔は唐葵と呼ばれたとか。

本格的に咲いて来た ランタナ。色とりどりで七変化(しちへんげ)とも言います。

オキザリスとか 紫かたばみとかいう野原に咲く花。葉っぱが4つ葉だったりします。

夏の花 ノウゼンカズラです。暑い盛りに赤い花で 如何にも夏日の花です。

夏の花と言えば 木槿(むくげ)を思うのですが 7月に向けて 小さなつぼみを付けています。

東京だと30分早く上ります。東にあるからです。ここから徐々に右の方へ移動していくでしょう。

 

 

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  アジサイ特集 3度目 !

2021年06月07日 | 自然 花 写真

(  高知鏡川夕焼け 夕方7時頃 鏡川の下流に映える夕焼けです。送って貰いました。)

 

驚きと言えば 又肝臓ガンが見つかった。一年半後の再発です。先日半年毎の定期的な検査を行い CT検査なので多分間違いない。

病院は手慣れたもので 入院・手術を予約出来た。5月でも可能だったが 丁度コロナのワクチン接種と重なり 1月遅れの6月末に

なった。今度は早期発見なので カテーテル手術でOK。開腹することもなく 1cm程の穴を開ける手術 部分麻酔で2時間程と

ある。1年前に比べたら ICU(集中治療室)へ入る必要もなく 入退院も1週間かからない・・?

 

ただ一つ心配は コロナ禍で病院ベッド使用率が上がっていること。ここはコロナ専門病院でもあり 重症者が入っている。今高知では

感染者が急激に増えている。中等症以上の患者が30名以上。まだ重症者の増加は急激ではないが 感染者数が連日20名を上回るよう

では 何時満杯になり 不要不急の入院・手術は延期されるか分からない・・。私もワクチンを一回接種したが 6月中旬2度目をして

2週間たって入院です。コロナ対策優先は正解だと思いますが 今後コロナ感染がどうなるか気になっています。まぁ命に関わる問題では

ないので ただただ入院・手術が予定通り行われ 良い結果が与えられることを祈っています。

 

コロナ禍はGWの観光客の増加による感染とその後の二次感染で 沖縄 北海道 そして高知と深刻度を増しています。沖縄はこのGW 

昨年に比べ10倍も航空客が増えた。但し その結果 感染者が激増 非常事態宣言まで発出され 再び需要が落ちこんでいる。患者の

ベッド占有率は100%近くになり 減少の様子がない・・。

 

酒も出せない 営業時間もこれ以上削れないので 休業要請に応じない店も多くあると聞きます。飲食が感染源とは言い切れない数字も

出ています。ただ感染経路不明者が多いです。福井県辺りは徹底的に感染経路を調査しているようですが 高知では多分保健所は増加

する入院先を確保することに追われているのでしょう・・。 感染者の増加は中等症者 重症者数を増やすことになり 2日の記者会見

でも 病院体制の逼迫を懸念する声が上がっていました。

 

日本はオリンピックとコロナ禍を総合的に考える戦略的判断が出来なかった。オリンピックの1年延期もその頃にはコロナ禍が落ち着いて

いるだろうという甘い観測があったのでは・・? 確か去年の9月菅政権誕生の時 『 自助 共助 公助 』 と言ってたと思います。

 ワクチンは『 公助 』ですね・・ ? GO TOキャンペーンには熱心だったが 『 自助 』の3密対策に頼り過ぎたのでは

・・と今さらながら思います。イギリスなど1年半前からワクチン確保の準備を始めた国もあり 国難への対応能力の差を感じます。

イギリスは当時EU離脱問題で騒いで居た時でもあるのに 感染症は別の国難として ワクチン接種を去年の12月から始め 安全保障

として取り組んだ政治判断が正しかったと思います。日本でもせめて2ヶ月前にワクチンが始まっていれば 高齢者から一般の人々まで

 一回は終わっていたと思われ オリンピックも余裕を持って検討 準備出来たと思います。ここへ来て 『 この状況では 普通

オリンピックはしない・・』 と分科会 尾身会長に言われても 政府は聞く耳を持たず 突き進んで行くでしょう・・?

もうブレーキはかからない・・? 敗戦に突っ込んで行った戦前の日本を思います。犠牲になるのは国民です。

 

墨田の花火 ! 周りの装飾花が八重。色々品種改良されて出来た。 花火のイメージありますね。

ヤマアジサイのグループで 紅(くれない)という名前がついています。

ダークエンジェルと名が付いています。 えんじ色でしょうか ・

紅が鮮やかですね・・!

白も清楚でいいです。 以前教えて貰った アナベルはこちらではあまり見ません・・。

渦紫陽花(うずあじさい)。花びらが小さく丸まっています。 もう少し近づけば分かるのですが・・。

これは西洋アジサイでは ? シーボルトがヨーロッパへ持ち帰り 改良され日本に戻って来た。

この春野の神社には 80種類のアジサイが咲くと言ってました。

ガクアジサイは雄しべと雌しべを持つ両生花で 真ん中に小さな花が集まっています。 

この花は ホンアジサイと呼ばれ 手毬のように丸く咲きます。

花のように見えるガク’(額)は葉っぱが変形したもの。

マリーンブルーと呼ばれる種で 背筋が伸びていますね・・。

元々野山に咲いていた自生のヤマアジサイとガクアジサイ。 これがヨーロッパで品種改良された。

春野の道端(あじさい街道)に咲くあじさい。

 

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  春野の紫陽花(あじさい)特集 !!

2021年06月03日 | 自然 花 写真

( 高知市の南 春野に六条神社があり 通称 アジサイ神社 と呼ばれています。 )

 

グランドゴルフも市のグランドゴルフ協議会の『 要請 』 で明日からしばらく 『 休業 』 することになりました。

上からの要請には 従うことしかありません・・。 プールも明日から1週間休み・・。 困りました・・!?

不調なスマホが 液晶のシールを交換して 奇跡的に回復しました !? もうしばらく5G電波が来るまで現状維持です。

 

森について 続きです。

人間より長い寿命を生きる大木 何故じっと動かない木が 逃げ回るような動物より 長生き出来るのか? 森はゆっくり しかし

ダイナミックにバランスのとれた状態に動いていく。そこに生態系が形作られる。300年 500年かかる営みを 一つの生命体のように

生きていく。 自然は、地球は 大きな生き物だと思う。

 

戦後の林野庁、営林署指導による林業は皆伐林業だった。ひたすら木材を取る為に 国有林の大伐採を続けその後 杉 檜 カラ松

など商品価値のある針葉樹を植えていった。高知も例外でなく 今も全国一の森林率を占めているが その内65%が杉 桧の人工林

です。しかし山の経済は1970年辺りから一変! 需要が減り 外材が輸入されて 木材価格が落ち 若い者が仕事出来なくなった。

『 もう山じゃ食えん 』男達は家族を残し 出稼ぎに行き その後家族を呼び寄せ 村の人口は激減  民家が全焼して 人が

死んでも誰も気付かない程 過疎になった。 日本の木材自給率は昭和30年頃には90%だったが 今は20%迄落ちこんでいる。

 

林業はすっかり衰退し 経営的にも行き詰まり 間伐など森林の整備も出来ず 森林放置の状態です。 森を維持するサイクル

(伐採 植林 育成)が失われてきている。豊かな森林を多く持つ日本ですが 国産材をもっと活用し 資金を 人材を森に還元する

必要があります。日本の衣食住は外国依存ですね・・?  今木材価格がアメリカの住宅需要で高騰している。でも日本の林業はそれに

対応出来ない。森林資源は余っているのに 伐採・搬出する(収穫する)ことも出来ない状態です。

荒廃した森は公益的な機能を発揮出来ず 台風被害 土砂災害など起こしやすくなっています。

 

高知に 『 こうち森林救援隊 』という組織がある。パンフレットだけ貰って来たが 地道にボランティアで活動されているようだ。

高知市近郊の人工林を間伐等によって整備し 森林環境の保全や水源涵養能力の向上を図ること、中山間地域と都市住民との交流 

市民の森づくりを目指す等を目的としています。私がよく行く鏡川の源流 鏡村、土佐山村は平成17年町村合併で新高知市に生まれ

変わりました。源流から河口まで一つの行政区となる珍しい形です。 市民の水源である鏡川を守る為の森林整備 環境整備が大きな

課題となります。 こうち森林救援隊は ボランティアでその活動を支援しています。

 

春野にはアジサイ街道と呼ばれる道路もあり アジサイが多い所・・ということです。

既に季節が過ぎた・・花もありますが 多くはTVで言っていたように 今が見頃でした。

ピンクの花 青い花 かつ花の色が変化するので 色とりどりの賑わいです。

額紫陽花(がくあじさい)にも色々あります。この神社には80種類あると言います。

墨田の花火・・でしょうか ? それともヤマアジサイ ?

何度か書いていますが 花のように見えるのは 装飾花と呼ばれる額です。

このアジサイは 真ん中の赤っぽいのが 花なのか ? 『 春よ恋 』 と言う名がついてました。

この花は マリーンブルーという名・・。 自由に付けていいみたいです・・。

バラのように アジサイにも愛好家が多く 色々な変わり種を創っています・・。

これはよく見るガクアジサイです。 

神社にもボランティアの方々が ハッピを着て 駐車場案内とか 協力されていました。

水やりとか 剪定とか色々普段の作業があって この時期 こんなにきれいに咲くのですね・・。

 

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