ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  明日から12月。 紅葉を楽しみながら この美しい自然をどう守っていくか !?

2020年11月30日 | 自然 花 写真

(体育館近くの 台湾楓(たいわんふう) 紅葉が鮮やかになってきました。)

 

コロナ禍の中ですが 先日車で県内の足摺海洋館へ行きました。やはり県外の車も多いです。 館内はまずまずの混みようで

レストランはガイド仲間の紹介で 空いていました。団体だったので 喜んでくれました。国民があげてコロナ禍の不安の中に

ありますが 世界は地球温暖化を防ぐ活動、 持続堪能な社会を造る SDGs(エスディージーズ)の活動も行われています。

私にとってはうれしい限りで ブログの原点に戻って 美しく安全な地球を 次の世代に渡すため 何をするべきか 考えて

行きたいと思います。 これは一人一人の問題であり 一人一人が取り組む課題です。 まず知ることからスタートです !

 

地球温暖化を防ぐ為に脱炭素社会を目指す。 日本政府もようやく世界に歩調を合わせると宣言しました。これは持続可能な社会、

22世紀の未来を考える上で重要なポイントです。資源の有限性と気候変動への対応を考える時 前提となる重要な目標です。


日本のエネルギー自給率は10%以下です(2017年度)。他国から輸入する化石燃料(石炭 石油 天然ガス)に頼っています。

当然お金がかかります。2014年で25兆円です。輸出もしていますが 9兆円の貿易赤字になっています。

日本の一次エネルギーは2010年で 石油が40% 石炭23% 天然ガス19% 原子力11%。東日本大震災のあった2011年度は 

石油が44% 石炭23% 天然ガス25% 原子力0.7%でした。脱炭素とは 二酸化炭素(CO2)を放出する化石燃料の使用を

止めるということです。現在化石燃料は92%以上になっています。これを再生可能エネルギー中心に変更していかなくてはなりません。

 

例え30年先と言えども 大転換であることは事実です。日本のエネルギー自給率は近年10%に近づいていますが 同時に大きな

危険性のある原子力発電も無くして行かなくてはなりりません。 そうすると92%のエネルギーを 核と化石燃料以外のエネルギー

でまかなえるか? と言う問題です。 勿論来年から全てそうするということではありません。これから30年かけて 太陽 水力 

水素 風力 地熱 バイオマスその他からエネルギーを作り出していこうということです。 一方で省エネルギー対策も必要です。

 

石油を本格的に使いだしたのは 概ね1900年代。 産業革命当時は石炭が主な火力 日本の高度成長期に石油の生産量は倍増した。

その後も増加をしています。最初は燃料 やがてエネルギーの主力燃料となり 石油化学製品の用途も広がった。石油化学製品の

使われ方は プラスチックに61% 合成繊維に9% 合成ゴム6% 塗料6%です。社会の発展は石炭・石油のお陰といえます。

人類の古代文明以来5000年ですが わずか最近の100年 産業革命から言っても 200年少々の期間で大きな変化を生みました。

異常な進歩と言っていい。その間 海陸空だけでなく 宇宙にまで生活・活動の場を広げてきました。同じく1900年代初め人類は

原子力をエネルギーとして使い始めた。 経済から見れば資本主義が異常に発展し 歯止めがきかなくなっています。 (続く)

 

 

色が少し悪いですが 沼杉(ぬますぎ)です。 よく見ると実が付いています。

先日行った 足摺岬への途中 国道56号線の紅葉・・。

色々問題があり町長選挙が行われたばかりの 黒潮町の 津波の避難タワー。

ここは30m以上の津波が想定されるところです !!

      

       私が見落としていた水族館 足摺海洋館の タツノオトシゴ。

前回載せられなかった 魚の写真。けいじいさんが 隠れ水族館派だと知って うれしかったです。

クラゲは 特にユニークで 京都の水族館でも人気でした・・。

昔からあった 海底館。 十字架のようにも見えますが 海の中をのぞくことが出来ます。

家族で海岸へ遊びに来ての風景・・。 背景は奇岩の竜串(たつくし)海岸。

けいじいさんに注意された ?ので ランチの写真を一枚 !まぁ素朴な料理です !?

水族館のポストも ユニーク ! 

今度は 香川県の『 四国水族館 』 へ行くつもりです・・!

夕焼けが 異常に赤くなったので・・1枚 !

 

 

 

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  コロナ禍全国に広がり 重症化しています。 

2020年11月27日 | 自然 花 写真

 

 

毎年きれいに紅葉・黄葉する 針木浄水場跡。 今年はまだ早かった・・・?! 

 

給付金で新しく買ったパソコンの調子が悪く 折角作った文章も使えない状態で 仕方なく古いパソコンを見ていると 

興味深い文章を幾つか見つけました。コロナ禍もステージ4の危険性が見えだし 緊急事態宣言を再びという声が聞こえて

きました。商売をなさっている方は本当に大変だと思います。春の宣言の三ヶ月で500万の赤字を出した・・という

ご主人にとって 40万円の給付金ではスズメの涙でしょう。もう従っていられない と言う声も聞きます。季節は 

小雪に入り 寒さが忍び寄ってきています。これから年末 正月を前に 本当に厳しい季節です。 過去の記事ですが 

今でも生きていると思い再録します。

 

アメリカ ニューヨーク州のクオモ知事は 『 新型コロナは世界を根本的に変えた。もう元の生活には戻れない。』 と

話されている。本当にこの数ヶ月間に起こったことは With Corona とか After Corona とか言われるが 今もこれからも

変える大事件でした。ある意味100年前のスペイン風邪と第一次大戦さらに大恐慌まで含む惨事より大きい災害だと言える。

多くの感染者 死者 経済の損失があった。世界的疫病と経済ダメージと財政破綻への道が同時に起こっています。今も先が

見えない不安に押しつぶされそうな人々が多いことでしょう。日本は 第一波が終わったように言われますが 世界は 特に

南半球はこれから更に感染を広げそうです。一方で来年のオリンピックももう心配されています。この秋冬に第二波 大三波が

襲えば 東京オリンピックも幻になるかも知れません・・。

 

そんな中に ある新聞投稿を見つけた。82歳の方だが コロナのことを思うとマイナス思考になりがち、一方で時の流れか 

人々との関わりが遠のいて 少し心が安らいで来るという。ある学者の言葉に最近打たれたという。『 大切なのは自然に

対する感受性、言葉に対する感覚 他人に対する配慮で これを身につけば 人は自然に育っていく・・。』 とあった。

 
締めくくりに 彼女は 『 ウイルスは迷いもなく地球を開発 破壊してきた人類への戒めでしょう。私たちはこれからどう

生きるべきか考え 』たいとの内容でした。投稿する位の人ですから 日頃から色々考えておられるのでしょうが 八十代を

超えた女性が しっかりと発言されているのを見て 大変うれしく 励まされました。 

 

今回のコロナ危機(騒ぎ)で 万物を生み 育てる自然の大切さを理解することから 人間社会を建て直さなくてはならない。

人間は自然から離れてはいけないし 離れられない。命の大切さ 他の生物との共存を前提に 社会・経済活動を建て直さ

なくてはならない。それを踏まえないと以前と同様の 人間は裸の王様 になってしまう。経済破綻 財政破綻という所に

私たちは居る。復興する際 同じ道を戻っては意味が無い。 経済成長しか人類の幸せは無いのか ? SDGs

( 持続可能な開発の為の目標 )について国民の議論が必要だと思う。

 

一部色づき始めていますが 真っ赤な紅葉は 先です。 去年の12月10日のブログを見て下さい。

落ち葉は結構すごいのに 葉っぱの多くは いまだ 緑・・・?

でもグラデーションは美しく お天気がよければ もっときれいうだと思います。

イロハもみじは もう紅葉です。

もう一回 来る楽しみを与えてくれた 台湾楓(たいわんふう)の緑

途中見た 皇帝ダリア。

何故か今頃 一輪だけ 百合が咲いていました。

黄色かったセイダカ泡立草も 白い種を付けだしていました。 秋深しの感じです。

そして季節は 山茶花(さざんか)に移って来ています・・。

早くも来年の為に 枇杷(びわ)の花が咲き出しています。

秋は菊、、ですが 最近はマムという小さな菊が多いですね・・。

渋柿の皮をむいて 干しています。 下はシイタケ これも干ししいたけにするのかな・・?

 

 

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3連休の中 足摺海洋館(TOSAUMI) へ行きました !

2020年11月24日 | 自然 花 写真

( 足摺海洋館 から見た 竜串海岸。 高知県の西の端 土佐清水にある 観光名所の一つ。)

 

3連休最後の日 教会の皆さんと足摺岬の 足摺海洋館(SATOUMI)へ行ってきました。今年新しく

出来た水族館です。 高知県の西に端にあるので  片道3時間かかります。運転は若い牧師が担ってく

ださいました。往復300kmの道のりです。最近高速道路が出来て ほとんどを高速でいけます。

3連休最後の日でしたが 道路も水族館もそう混んではいませんでした。ただ九州や関西方面からも

車が来ていて やはり連休中だなーと思いました。

 

新型コロナが一段と勢いを増しているいる中で どこでも検温 消毒は熱心でした。水族館のなかでも 

手すりなど絶えず消毒していました。ランチは土佐清水のガイドさんが紹介してくれたレストハウス

『 千竜』で頂きました。2,3回連絡を取りながら 12時ぴったりに着き 即食事と効率的に頂く

ことが出来ました。ゴーツーキャンペンはありませんでしたが 750円で刺身定食などボリューム

たっぷりでした。

 

最初に 海の中を見る『 海底館 』で海の中を潜ったような感じとなり そして7月オープンした

『 足摺海洋館 』 を楽しみました。ここは竜串海岸にあり 奇岩で有名な所です。海岸では色々

マリンアクティブが楽しめるという所です。海洋館は竜串湾の生き物をメインに350種 15000点の

私物を展示しています。私は水族館が好きで 大阪、京都でも行きました。今回も四国水族館を行く

予定にしていたのですが 今回は仲間と一緒に行きました。

 

大きくはありませんが 仲々リアルな展示で 大きなサメやウミガメ 小さなクラゲ サンゴなど

楽しめました。天気もよく 行楽日和 子供達を含めて 皆さん童心に戻って 楽しまれたようです。 

 

足摺海洋館(水族館)の中のサンゴ。 

カラフルなサンゴ ?。

これはヒトデ ?

ソフトなさんごです。

シャコ ? 

 

昼間は眠っている カワウソ。 ニホンカワウソは絶滅危惧種です。

ふぐの小さいのが 水槽の端っこにいました

丸い水槽の中に イワシでしょうか ?

しっぽの長い エイですね。

恐竜時代の生き物のような サメの一種。

伊勢エビです。

えさをもらったのでしょうか ? 群れています。

くじで当たった貝を焼いて貰って食べました。

足摺海洋館の前の海  夕日が海面に広がってきました。 これから3時間かけて戻ります。

 

 

 

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  山の紅葉 鏡地区吉原辺り (続き) 

2020年11月19日 | 自然 花 写真

( 山の紅葉も仲々素敵です。全山紅葉ではないですが 針葉樹の間の広葉樹が紅葉してきます。)

 

手術1年後検診の結果は良好でした。再発・他への転移も無いとのことでした。

自粛の1年でした・・・!?  ホッとしました。  皆さんのお祈りに感謝します。

 

イギリスでは早くも今年の流行語大賞が発表された と新聞記事にありました。トップから 6位までが

コロナに関連する言葉でした。1位はロックダウン(都市封鎖)2位は新型コロナウイルス 3位はソーシャル

ディスタンス・・。 残念というか 温暖化や異常気象は入っていませんでした。1年を振り返るには未だ少々

早いかなーと思いますが 第三波が深刻になりそうな今こそ コロナに振り回されたこの1年 世の中を

しっかり見つめなくては・・と思っています。

 

私のブログも1月27日にコロナ禍を初めて伝えています。それまではSDGs(エスディージーズ)を地球を

守る世界の憲法として何回かに分けて書いていました。1月はこの冬の暖冬やゲリラ豪雨について書いて

いましたが その後はコロナ禍によってテーマを奪われる感じでした。新型コロナウイルスについてまとめて

書いたのは 2月17日でした。少し再録します。

 

『 私がネットで見ると 最初原因不明の病気を報告されたのは2019年12月8日。武漢市が最初に原因不明の

肺炎を通知したのは12月30日だった。同じ日 中国で新型コロナウイルスによる感染を仲間のSNSに報告

した医師がいた。武漢政府はデマを流したとして その医師は訓戒処分を受けていたが 肺炎で亡くなった。

12月下旬以降 肺炎で高熱という書き込みが相次いだが 当局は削除していた。1月1日武漢政府は社会

秩序を乱す違法行為として 8人を処罰したとある。 

 

発生源の海鮮市場の休業が発表されたのも1月1日。中国メデイアが報じたのは1月9日。最初の症例の報告

から1カ月遅れている。春節が始まる前の1月20日にようやく習近平国家主席が初めて指示を出した。SARS

の時と同様 政府の対応の遅れ 地方政府の隠蔽体質が指摘される。武漢市長は中央の許可がなかったから 

公表出来なかった・・? という。最近湖北省と武漢の共産党トップが更迭されたという報道があった。一連の

対応への不備が 交代の理由のようだ。


 
2月15日 新型肺炎による感染者数は6万6千人を超え 死亡者数は1523人 重症者数は湖北省で

1685人。中国政府も各地から2万人以上の医療スタッフを派遣、軍の医療スタッフも4千人程投入したと

ある。春節も終わり 企業活動が再開され始めている。多くの人が帰省先から戻る移動の時でもある。経済回復と

肺炎ウイルスの封じ込めの両立が望まれるが 難しい状況を迎えている・・。 

 

そしてついに日本でも新型肺炎による死者が出た。国内でも市中感染 院内感染と思われる患者が出始めている。

今までの武漢、湖北省関連ではなく 感染経路が不明で 『 日本は第二の震源地 』という悪い評判が立ち

始めている。 クルーズ船に閉じ込めているだけで 感染が広まるのはとても恐いこと。アメリカはさっさと

自国の乗船客をを引き上げた・・。世界でも日本の今後の対応が注目されているという。

 

四国では感染者が出ていないが 高齢者プラス病気上がりの私は風邪など引かないように 出来るだけ人混みに

出ないように 又手洗い うがいにも気をつけている。と言っても 高齢者だからと言って ただ家の中に閉じ

こもっている訳にはいかない・・? 既に日本中に広まっているという話しも聞く・・? 見えないウイルスに

どう立ち向かうか ? 』 

 

少々長い引用でしたが  改めて今年世界を席巻した新型コロナウイルスについて 経緯を思い出し 私達が

とってきた行動を考えてみることが大切だと思います。学校の休業から非常事態宣言、 想定外の夏場の第二波 

そしてゴーツーキャンペン、 第三波がより大きな波として 今 全国に広まろうとしています。

 

 

住む人々は本当に少なく わずかの平地でお茶やゆず 米作りをしています。

この木は ラクウショウ 或いは メタセコイヤ ?

秋に紅葉する樹木は沢山あります。 モミジやカエデだけではありません。

辞書を引きながら 最近ではスマホで検索しながら 名前を調べるのは 楽しみでもあります。

紅 黄色 緑 様々な色合いがあります。 山に入って行く楽しみでもあります。

ひこばえ というのでしょうか ? 稲刈りをした後で生えてくる苗です。木にも使います。

秋の

秋の風景ですね。

山の中の 皇帝ダリア。山より高く見えます ?

高知は南国のせいか おだやかな色合いがいつまでも残ります。

 

 

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  高知の山中に 紅葉を求めて 更に奥へ・・。

2020年11月16日 | 自然 花 写真

( 良い秋晴れの中 今までで一番の奥地? 山中に行ってみました・・。 )

 

大都市中心に 連日コロナ感染者は増加しています。医療体制の逼迫も気になります。今日 肝臓手術1年後

検査の結果を聞きに高知医療センターへ行きます。肝臓が順調に回復し 再発・転移などしていないことを

祈っていますが コロナの感染が気になることも事実です。高知のコロナ感染症指定病院である高知医療

センターへ行く時は 何故か緊張します。 幸い高知は最近コロナ感染者は出ていませんが・・・。

 

京都から戻って11日が経過しました。どうやら症状も無く コロナ感染から守られたようです。第三波の

感染は市中感染というか クラスターのような原因はなく 食事会など日常生活から感染するようです。

この金曜日に 卓球クラブの食事会がありました。換気はされていましたが ソーシャルディスタンスは

少々気になりました。食事の時以外はマスクを付けて 注意をしました。こんな風に日常生活の一つ一つに

神経を使います。コロナ禍が私達に重くのしかかっています・・。 もう10ヶ月もです・・・。

 

私も基本的な マスク 消毒 換気など日常の注意しながらも 楽しみを求めてゴーツーキャンペンに参加

したり 食事会にも参加しています。ゴーツー食事券も買いました。政府も コロナ禍が第三波に入っても

ゴーツーキャンペンを止める気はないようです。でもコロナ第三波で『 行楽地も危機感 !』と新聞に

ありました。経済再開と感染対策の両立 ? 難しい問題です。北海道など各地で過去最多になっています。

緊急事態宣言を出した時の3倍以上です。 両立というより経済回復を優先させているように見えます・・。

 

ゴーツー食事券も高知では想定以上の使われ方のようです。高知は人口に比べ 飲食店は多いし よく外食

するようで 高知市の外食費は全国10位とか ?! 特に焼き肉代と飲酒代は 1位とか ?? 1週間で

食事券が 5億4千万円売れたとか・・? 私の1万円も入っている・・!? うれしい悲鳴とという店も

多い。一方でネットもスマホもやらない店主は キャンペーンに参加していない。コロナ対策で不安の店も

ある。 『 感染大丈夫かな-? 』 本音だと思います・・!?

 

以前沖縄が 今北海道が危機的状況です。営業自粛で経営への問題はありますが 目に見えないコロナは

更に大きな問題です。外国で死者が多いのも 医療体制が崩壊し 重症者を救いえないからです。でもこの

まま感染者が増えていくと 特に地方は医療体制崩壊の危険があると多くの人々が言っています。英国では

死者が5万人を超え 世界では130万人間を超えています。 そうならない前にSTOP !をかけるべきです。

 

高知市内から25km、  鏡地区の吉原という所。 所々紅葉しています。

ここは鏡ダムから流れる 鏡地区。 ここが起点となり 山中へ入って行きます。

こんな素晴らしい紅葉もありました。

やはり 杉の木が多いです。

樹木に陽がさしていますが 下草が相当伸びています。

時々見かける畑には お茶とゆずの木がありました。

お茶の花。

久しぶりに リンドウの花に出会いました。

野アザミ

秋を感じさせる ススキ。

鏡地区の地図。 見えにくいですが 一番上に 吉原公園です。いつもの鏡ダムは下右です。

 

 

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  少し趣を変えて 『 人生のてっぺん !? 』

2020年11月12日 | 自然 花 写真

( 東山36峰 静かに紅葉が始まっています・・。 私は東山に抱かれて育ちました。)

 

新聞記事で 『 忘れ得ぬ言葉 』という記事で 101歳で亡くなられた ジャーナリスト むのたけじさんの

言葉に 『 死ぬ時 そこが人生のてっぺんだ。 』というのがあった。帯津良一さんという医師がおられる。

『 これからの養生は 日々 生命のエネルギーを高めながら 死ぬ日を最高に その勢いを駆って死後の世界に

突入する それが攻めの養生である。』という言葉を聞いて驚いた。死ぬ時こそエネルギー全開の時? という。

 

身体の衰えと精神の衰えは違うようだ。身体が衰えると 心もしぼんで 消え入るように死んでいくのだと思って

いた。ただ私は あの世( 神の国 )が約束されているので すぐに神の御使いに導かれて天国へ行き 新たな

命を得る・・と思っていました。帯津医師の考えでは あの世へ行くのも自力でジャンプして、ロケットの発射の

ように飛んでいくらしいのだ・・ ? 身体の衰えはやむを得ないことであるが 心 精神 気力はその人の考え

方で ますます元気になっていくようだ。私も以前 五木寛之さんの『 元気 』という本を読んで 気合い 

気力 気分など 『 気 』の大切さを知った一人です。

 

又帯津さんは心のときめきほど免疫力や自然治癒力を高めるものはない と言っておられる。私もそう信じたい。

気合いで負けていては 回復も遅れるということだろう。私も癌手術の時 神様を信じて祈ったことは勿論だが

 担当医師の元気で前向きな発言に この医師に任せれば 大丈夫だなーという信頼があった。

家族と別れ 手術室へ行くとき さすがに不安が募ったが スタッフの人々のきびきびした言動にお委せする

気持ちになっていった。全身麻酔なので 起こされた時は終わっていた !? という感じだった。あれから

1年 肝臓に痛みは無い。(元々肝臓は痛みはないそうだが・・。)今年コロナ禍で医療センターも高知の

専門病院として 今も大変ですが この11月『1年後検診』を受ける。この間コロナに振り回されながらも 

元気に過ごせたことは感謝でした。

 

病気になると気持ちが落ち込む 癌=不治の病と言われた頃 以前結核もそうだったが もう駄目だ・・と

気力が落ちていく。足腰が立たないとなれば 自分を自分で動かせなくなると どんどん元気も失われていく。

私は車椅子で過ごす方を知っているが その信仰は素晴らしいもので 日々教会に来て お祈りされている。

祈りとは神との交わりであり 無限のエネルギーが与えられているのだと思う。単なる心の安らぎだけでなく 

元気 喜び ときめきが 御霊の実として与えられる。『これからは霊的成長ですよ!』 と60代に洗礼を

受けた時に 牧師に言われたことをようく覚えています。その牧師も今は90歳 元気に説教をされていると

聞いている。(今はオンラインですが・・・。)

 

霊的成長とは神と交わるエネルギーのことかと思います。霊性は誰にもあります。それは生まれる時神が人間に

与えたものだから・・。だから人間は人生の中で 神を求めて いつか巡り会うのだと思います。

ただ多くの人々が 自分が先祖から生まれてきたことを忘れるように 神から貰った霊を日常的に使わず

心はこの世のことで 精一杯になり 霊を眠らせているのではないか・・と私は思います。神なんて居なくても

生きられる・・と思っている人が多いです。自分のことは自分でやる。神に頼るなんて 弱虫のやることと

思う人も。でも欲望や自己中心な思いに支配されて 自分を見失っている感じがします。人間はそれ程強く

ないし 誤りを犯さない生き物でもありません。そして仏教用語ですが 人生を四苦八苦するのです。

何故人生はこんなに苦労が多いのか ? と思うのです。世の中が悪い! 人が多すぎる! 運が悪い!など

自分勝手に決め込むのです。

 

この辺りまでが 遊び場だった・・。 祇園八坂神社。 朝早いとはいえ 人が少ない。

知恩院の御影堂。 修復為ったばかりです。

この山門(三門)を上がってこそ 知恩院に来た感じがします。

山門

阿弥陀堂。 バランスがとてもいいと思います。

ご存じ 平安神宮の大鳥居。 途中青蓮院を抜けて この後南禅寺に行くのが 私のコースでした。

紅葉は各所で 見られます。

これはハナミズキでしょう・・?

南天のの実も 秋の紅葉に色を添えてくれます。

フジバカマ。 秋の七草の一つ。 あさぎまだらが密をすう花。

昔は秋と言えば 菊 でした。 枚方の大菊花展がなつかしい・・。

京都の古い家のたたずまい。 懐かしさがこみあげてきます。

リベラルな京都らしい風景・・。

時間があったので行った 京都水族館。 イワシの群れは色々変化して面白い。

帰りのサービスエリアで見た 松茸。 最近は見るだけです・・。

 

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  京都 永観堂(えいかんどう)のモミジ !

2020年11月09日 | 自然 花 写真

( モミジの永観堂(えいかんどう)として 1100年の歴史を持つ古刹。 )

 

7日は『 立冬 』でした。漢字で分かるように冬の兆しが見える頃です。北海道はもう朝方 0℃です。

南国高知も朝夕は冷えて 私など寒がりは もう電気ストーブです。グランドゴルフもスタートを30分

遅らせ 10時からです。それでも最初は厚着で始めます。徐々に脱いでいきますが 山茶花が咲き出し 

水仙の茎も大分伸びてきています。山々は初雪の便りですね。高知市内は多分雪を見ることは無いと思います。

その点はありがたいことです・・。

 

アメリカ大統領選挙はほぼ決まったようでいて どうどんでん返しがあるのか そして何時決まるのか ?

前回も 前々回もドラマチックな展開で マスコミ的にはおもしろい・・のかも知れませんが 環境活動家

グレタさんが 『 落ち着け トランプ ! 』と揶揄しているように悪あがきをする大統領は何を仕掛けるか

分かりません。世界のリーダーとなるべきアメリカ大統領の選挙が 今度は訴訟や内紛騒ぎとなるのか?

心配です。 『 アメリカの良識 』 に期待したいところです。

 

この1年 コロナ禍の中で 経済か健康か? 各国政府の選択は様々でした。アメリカ・フロリダ州は大統領

選挙の激戦区でしたが 経済で奇跡の復興?を見せるも 感染者は激増しています。選挙によって 州民の

対立分断も激しくなっているようです。銃販売が急増し 選挙が終わっても 国民の分断と社会混乱は収まら

ない・・? これは世界にも影響を与えそうです。コロナが再び猛威を示し始めています。悩みは尽きません

ね・・・。

 

幸い世界の50カ国が支持をして 核兵器禁止条約が発効する運びとなりました。バイデン氏が勝てば

パリ協定にも復帰するでしょう・・! コロナ禍で分かる通り 諸問題はグローバル化して国境を越えた

問題です。異常気象も 経済不況も 一国だけでは解決しません。もうトランプ氏の4年は払い下げにして

ほしいです。

 

昔160年ほど前 坂本龍馬は勝海舟から 民主主義について初めて聞かされました。 アメリカでは 

身分に全く関係なく 国民の選挙で国のリーダーが選ばれると聞いて 身分制に縛られていた日本を 

『 今一度洗濯して 』 アメリカのような近代国家を夢見て活動を始めたといいます。あの当時の

理想的な国だったアメリカが 民主主義に不信を抱かせるような 情けない国になるとは・・? 大統領

選挙の様子を見ていてガッカリです。

 

県外へ出たので しばらくは自粛の毎日です。今回は人にも会わず レストランでも食事せず 人で混む

ところは 出来るだけ避けました。それでも水族館やバスの中はやはり混んでおり 咳き込む人がいると

ドキドキしました。コロナ禍は じわじわ日本で感染者を増やしています。寒さや乾燥に強い コロナ

ウイルス それに似たウイルスや微生物が80万種以上いるということです。どんな病気が襲ってくるか

分かりません。 そんな厳しい状況にも関わらず 今日まで守られていることは本当に感謝です。

 

    

   見返り阿弥陀(あみだ)として有名な阿弥陀如来像。鎌倉時代初期のもの。

阿弥陀如来で分かる通り 浄土宗のお寺です。 知恩院もそうですね。宗祖は法然上人。

紅葉はまだ一部ではありますが 見頃を迎えていました。緑と紅のコントラストもいいものです。

境内は仲々広く 釈迦堂 御影堂 阿弥陀堂など多くの建物があります。

緑からダイダイ 赤へのグラデーションも いいですね・・。

黄葉 紅葉の色分けも素敵です !

手前の石橋は 極楽橋 と呼ぶそうです。

いかにも日本風のお庭。 当初は弘法大師の真言密教のお寺で 禅林寺と呼ばれましたが・・、

平安時代末期 永観律師の時代に大きく発展し いつしか永観堂と呼ばれるようになった・・。

永観堂の唐門。 天皇の使いが出入りする時に使われた勅使門。

多分11月中旬が見頃です。 次回は知恩院の風景を中心にお届けします。

 

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1泊2日で京都へ 行ってきました !!

2020年11月05日 | 自然 花 写真

( 数十年ぶりに 京都山科にある 毘沙門堂へ行ってきました。 桜の紅葉 ?!)

 

1泊2日で京都へ行ってきました。コロナ厳重警戒の中です。今回は春に行けなかったお墓参りが目的で

お見舞いも遠慮しました。高知からツアーで 『 京都自由散歩 』。 ホテルに着いたら 翌日ホテルに

戻るまでフリーで 私には絶好の内容 ! 12名参加してました。中型のバス 隣の席は空きで荷物置き場。


約5時間 高知道から高松道を通って 明石大橋を越えて 山陽道に入り その後新名神に乗って 京都駅

八条口へ。(新名神が新しく出来ていたのは知りませんでした?) お天気も良く5時間のドライブ !!

荷物を預けて いざフリータイム ! バス中で京都で使える地域クーポン券5000円分を貰い 気分はルン

ルン !? 先ずは故郷山科の毘沙門堂へ そこは紅葉の名所であり 私の子供時代 年に1度は行った所です。

大晦日 除夜の鐘を聞きながら 小雪の中を歩いた思い出があります。そこを下ると 琵琶湖から流れる山科

疎水 ここは桜の名所 ?でもありますが 我が母校 『 洛東高校 』があります。昔自転車で通った思い出

があります。学校のグラウンドで野球の試合をしばらく見ていました・・。

 

ノスタルジアを満足させた後 京都駅へ戻り 久しぶりに 『 京都水族館 』へ。最近の定番コースです。

さすがに人々で混んでいました。イルカのショーは人数制限で見ることは出来ませんでしたが ペンギン

アシカは面白く 大水槽ではゆったり泳ぐエイやイワシの群れを眺め 京都ならではの 大山椒魚や川の魚

それとクラゲ部門を拡大していて 様々なクラゲの面白い生態を見ることが出来ました。水族館の前の広場は

祝日で沢山の家族連れで賑わっていました。紅葉も一部始まっていて 明るい日差しの中 皆さん楽しそう

でしたね。

京都京阪ホテルは いつも泊まる東横インより少しグレードがアップ !? ゴーツーキャンペンで値段も

1万円ほど安く泊まれました。この日は1万2千歩歩いたので 大浴場でのんびり 時間が早かったせいか

私一人露天風呂でゆったり出来ました。夜は外へ出ず イオンでテークアウトしたお弁当でこれまたのんびり。

アメリカの大統領選挙の様子など見ながら 早めに休みました。

 

2日目は今回の主目的の知恩院へのお墓参り ! ホテルでは高級?朝食を用意してくれ 市内一日乗り放題の

地下鉄・バス乗車券(900円)を買って 東山祇園へ。懐かしい東大路をバスが走り 私が持っている最も

古い記憶や当時の店が残っているものもあり うれしくもありました。祇園八坂神社まで降り 静かな境内を

歩き 知恩院へ。大きな山門を上り 修復が完成した『 御影堂 』へ入り 納骨堂へ。お坊さんから永代供養の

値段が3倍にもなっていると聞き 驚きました。お釈迦様は葬式には関与されなかったと聞いていますが 今は

葬儀や観光に姿を変えている ? 感じであぜんとした思いです。 そうはいいながらも私も紅葉を見るため 

永観堂へ行きました。紅葉はまだ始まったばかりですが 半面観光客も少なく ゆっくり回る事が出来ました

・・。  夕4時バスは高知へ、9時には家に着来ました。事故もなく 感謝です !

 

家ではコロナチェックが厳しく すぐシャワーで 衣服は全部取り替え ようやく家人としての扱いを許され

ました・・? 少し始まった紅葉を中心に 皆さんに静かで よいお天気の京都をご覧いただけます。なお

クーポン券は皆お土産に変わりました・・。  ( 写真は次回に続きます。)

 

毘沙門堂は天台宗のお寺ですが 京の七福神の一つ 毘沙門天を祀っています。

山間にあるせいか 紅葉が進んでいます。

ある所では 十分の紅葉でした。 

昔 六〇数年前 この石段を登ったことを思い出しました・・。

お庭には 何故かこんな置物も・・? ユーモアがありますね・・。

聖書にも 世の光 となれとあります。 同じ意味ですね・・。

山科疎水(やましなそすい)。 春は桜 秋は紅葉 いい散歩道です。

わが母校 府立洛東高校 ! 建物はいくつか増築されています。

この辺りの風景は 昔と変わっていませんね・・。

左の太い桜の木 も60年はたっています。 右側がグランドで この道をよく歩きました。

練習試合でしょうか ? 仲々の熱戦でした !? 声の出し方が大きく 元気いっぱい !

時間は戻りますが 四国から本州へわたる明石海峡大橋近くから見る 瀬戸内海。

これはバスの車内。 前の人との境に カバーが取り付けられている・・。 コロナ対策!

 

 

 

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  各地の 紅葉 黄葉 !!

2020年11月02日 | 自然 花 写真

            

      (  山中湖周辺の紅葉です。 もう紅葉祭りは始まってますね ! )

 

グリーンマネージメント 持続可能な社会を実現するために !!

 

コロナ禍で世界の経済は厳しい打撃を被りました。リーマンショックの10倍とも言われます。少し回復の

兆しがありますが コロナ感染は第二波を迎え 更にロックダウン( 都市封鎖 経済封鎖 )をせざるを得ない

国も現れています。ヨーロッパ アメリカ程でないにしろ 日本も又感染者が増加してきています。

 

来年2月の高知マラソンは中止ですが 何とか・・、いや絶対来夏の高知よさこい祭りはやる! と関係者は

決意を述べています。コロナ感染者が増える中でも ゴーツーキャンペンは来年3月 更に5月まで継続し 

地方経済を支えると政府も意気込んでいます。一方感染者数は全国で10万人を超え 1日800人と大都市や

北海道 沖縄 青森などクラスター(集団感染)を含め感染者が増えています。外国人の訪日も徐々に緩和され

病院が患者で逼迫し 治療が行えない状況が生まれる危険性を 専門家も指摘しています。

 

2015年 国連がSDGs(エスディージーズ)=持続可能な開発(発展)目標を定めて 2030年までに貧困を

無くし 全ての人々の健康と福祉 教育を良い環境のもとで与えていこうと世界に呼びかけました。みんなに

とって幸せな未来にするために みんながずっとこの地球に住み続けられるようにする為です。193の加盟国に

より採択された 2030年に向けた17の目標です。後10年先ですが 日本もJICA(ジャイカ=国際協力機構)

などを通じて 外国での活動を続けています。明るい話題には 希望がありますね・・。

 

政府が2050年までに二酸化炭素(CO2)を含む温室効果ガスを実質ゼロにする方針を打ち出しました。世界には

出遅れましたがようやく・・という思いはあります。 世界で5番目に多い排出国である日本がパリ協定に

加えて 世界の温暖化を防止し 自然災害を抑え 住みよい環境を造っていく そして世界の環境対策に協力

していくことは大変重要なことです。それには グリーンマネージメントが必要だと日本でも言い始めています。

地球温暖化を防止するためにも これから具体策が必要になってきます。

 

行き詰まった経済活動や環境改善のために 新しい計画、事業を起こして持続可能な発展に向け 様々な

アプローチが始まっていくでしょう。持続可能な世界の実現の為の17の目標の内 日本はその達成度世界中の

15位です。上位はヨーロッパ 特に北ヨーロッパです。発電における二酸化炭素(CO2)の排出量が多い。

海の汚染の改善が遅れている。水産資源に影響するトロール漁業の割合が高いなど環境問題もあります。異常

気象による洪水や干ばつ 森林伐採など自然破壊 生態系が絶滅の危機 などは世界的傾向です。

 

全世界で18億人が汚染された水を飲料水としています。24億人がトイレを利用出来ません。生活排水や

産業排水の80%以上が処理されずに 川や海に流されています。世界で12億人が電力を利用出来ません。

全てのが 安価で安定した発電を行い 環境や健康への影響が少ないエネルギーを使えるようにしなくては

なりません。日本では二酸化炭素(CO2)排出ゼロと交換に再び原発推進へ舵を切る動きがあります。

それでは福島原発事故の教訓を全く踏まえていない・・まさに安倍政治の継承です。

 

単に環境問題に対処するだけでなく地球上の持続可能な社会作りをやっていこうという取り組みを グリーン

マネージメントと呼びます。私達も省力化やゴミを分別し リサイクルし レジ袋の使用を制限する取り組み

などエコ活動に関心を持ってきました。資源やエネルギーを削減 地球に優しい環境作りを目指すエコ活動、

省エネ活動に取り組んで来ました。最近は自然のクリーンエネルギーを開発する取り組みも進んでいます。

それらを一歩進め グリーンマネージメントに取り組み 現在77億 世紀末には100億と言われる人々の

為の持続可能な世界にしていこうというのです。思い切って化石燃料や原子力に頼らないエネルギー政策へ

大きく転換することが必要です。それこそが持続可能な開発です。

 

山中湖チャペルの清水先生から 送って貰いました。

もう信じられない 赤い色です。

青い空に 赤い紅葉 緑の芝生など 絵に描いたようですね・・。

       銀杏のようですが 黄葉が鮮やかです。

今度は 信州の秋です。ツッチーから送ってもらいました。

クマザサに カラ松でしょうか ?  いい雰囲気です。

そして信州りんご・・!  いいですね  !!

最後に 高知鏡川ぞいの 南京ハゼ。  紅葉の始まり・・というところ。

一応申し訳程度に ハロウイーンの飾り !

               

    黒井さんが撮った 火星だそうです。 火星はそうそう撮れません・・?!

こんな紅葉 黄葉の美しい地球ですが 実は悲鳴をあげています。

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