ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

梅雨の半ば   富士山三昧 !!

2015年06月29日 | 自然 花 写真

    ( ずーと狙っていましたが  ようやく理想に近い紅富士が撮れました・・!?)


未だ梅雨は前期で このあと後半があるそうです。東北はようやく梅雨入りとか?
鹿児島では月平均の3倍降ったとか 3日間で200mm降り 猛烈な雨が報じられて
います。50年に1度しかないとか 滝のような雨、バケツをヒックリ返したような
雨とか 色々にいわれています。落雷もすごいし 竜巻も心配されるとか? これも
異常気象に入る現象でしょうか・・?

そんな豪雨を横目に 関東は昨日 爽やかな好天でした。 富士山もくっきり見えるし
部屋の中で過ごすのは 勿体ないと思い 近くの道の駅や 公園に出かけました。
日曜だったので 結構賑わっておりました。子供が水遊びをし ペット連れの人々も
多かった。 すでに赤とんぼやツバメも飛んで 爽やかな5月のような空でした?

そんな中で 富士山は期待に違わず 朝も夜も頑張ってくれました。(午後は厚い雲?)
ひさし振りに 富士山三昧です。 紅富士と呼んでいいのでしょう? 朝方の赤い富士。
午前中は緑が頂上に迫る感じも よく見てとれました。 雪もすっかり少なくなり
間もなくクロ富士となるでしょう。 もうじき山開きです。 交通規制の前に 高知に
戻る前に 五合目までバイクで行ってみたい・・と 思っております。 



長~い裾野


田んぼを前に






緑が一合目辺りから 上がってきているのが 分かります。


お地蔵さんも見つめる富士山


ナツツバキ 多分今年初めて。


水遊び よい季節になりました。


人々で賑わう 道の駅


雪もわずかになりました・・。


赤とんぼが もう飛んでいました。 


ペットと一緒。  車にペットを乗せている人が多いです。


紅富士を もう一度 !

 
番外編 ?   月と八合目あたりの山小屋の光が見える・・。

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富士山 世界文化遺産決定から 2年。

2015年06月27日 | 自然 花 写真

     ( 今満開のラベンダー。 青空に入道雲の下 多くの人々がそぞろ歩きを楽しんでいました。)

富士山が世界文化遺産なって 2年が経ちました。おかげで山梨県内の観光客が
3000万人を突破 ! 特に外国人観光客が増加、先日のTVでは河口湖街の
ホテル 旅館では満室状態が続き 100%外国人客という日も 多いそうです。

それは日本人客が ゼロということであり 少々問題ではありますが 当面ホテル
側はうれしい悲鳴・・!? でも観光地である忍野八海に困った問題が・・? 
湧き水の池にコインを投げ込む人が増え 文化財故 簡単に水抜き掃除も出来ない・・? 
注意書きの看板も色々規制があって 仲々周知が難しい・・?

実はわがマンションにも 世界遺産故の規制があり 以前からの入口看板を取り払い
新しくより小さな 茶色一色の看板に取り替えました。 新しくしないと 旧来のは
強制撤去されるとのことです。 勿論自費での取り替え作業です。 それが出来ない
民宿・ペンションなどは 看板無しで営業をせざるを得ない訳です・・。
確かに統一されて けばけばしい看板は無くなるでしょうが 強制される方は
たまったものではない・・というのが感想です。私も一応マンション理事だったので・・。

今日は紫陽花とラベンダー特集です。河口湖ハーブフェスティバルへ行って来ました。
今回は八木崎公園です。あの六角堂の ある所です。ほぼ満開でした。美しい紫色に 
よい香りがありました。結構人出もありました。屋台の露天も年々増え 充実?
期待通り 外国からの観光客も多く 来ていました。 












これからは 紫陽花(あじさい)の特集です。




アナベル。 土田さんに以前教わった 真っ白い紫陽花。






青い紫陽花も きれいです。




鵜(う)でしょうか 水が無くなり 浮島になったところに 集まっていました。


陸続きになった六角堂。 あれは去年でしたか? 今年よりもっと水が引いていました。


白い富士山が 2,3日で黒い夏の富士山に なっていました。

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情報過多時代の風評被害・・! 

2015年06月26日 | 自然 花 写真

( 世界文化遺産 富士山の構成資産にもなっている 船津胎内神社の前 )


浅間山の小さな噴火でも マスコミが わ-っと集まって 話しを大きくする。
火山灰がわずかに野菜や車に降っても それもわずかな地域であっても まるで
全地域に 雨あられのような印象を与える・・。これで観光客が 過剰に反応し
キャンセルや又高原野菜を買わない行動に走ったりしないか そちらが心配です。

何故こんな大騒ぎをする・・? 地元の人々がそう思うのも 最もですね。それでいて 
また潮が引くように去って行き まるで何も無かったような顔をするマスコミの無責任さ・・ 
箱根はその後 どうなっているのか? 風評が納まり 観光客は戻っているのでしょうか・・?
地元の復興は その後も長く続く・・, その努力こそ 伝えるべきですね。

富士吉田の船津にある『胎内樹型』を見ました。子供達が見学に来ていました。
約1000年前 富士山の噴火による溶岩の流出によって出来たものです。倒木の上を
流れた溶岩が冷えて出来たトンネルです。 この時の溶岩が 私の住む忍野近辺にも
流れ出ました。私は溶岩台地の上に住んでいます。 確かに又噴火がないとは言えません。
学者によってはマグマが地下に溜まっていると言います。 地震 噴火など自然の営みが
いつどのように起こるか分かりません。それだけに不安ですが この不安を逆撫でする
ような 興味本位の報道はいけないと思います。マスコミの視聴率合戦につきあう現地は 
気の毒ですし 異常気象が常態化した今 危ない? 危ない?式の報道は改善の余地ありです。

『正しく情報を提供すること』は 私のようなブログでも 絶えず意識することです。
個人の感想も マスコミに乗ると 大きな影響を与えることがあります。私も主観的な
判断、思い込み 或いは高齢者の頑固な見解・・は 充分注意するべきだと自戒しています。



洞窟の出口。 入口は 賑々しく ? 神社の社になっています。


ドーム型の天上。樹木と溶岩が造った姿です。


1000年前 既に神社があって 大きな樹木があったようです。


そんな太い木が 何本か重なって こんな形になった・・。


今は じわじわ地下水がしみだしているみたいで 苔がついています。
 


今は図の真ん中の船津樹型ですが その左が 今は忍野村になっている? 鷹丸樹型。


溶岩樹型から離れて 栗の木の花。 


不明 ? 小さい花です。


虫取り撫子 今盛り !


花に集まる 蝶(蛾)? です。


箱根空木(はこねうつぎ)。 


紅葉の種が見えます。 プロペラのよう。 きっと舞ながら 飛んでいく・・。


入道雲  この日は夕方まで 雨無しでした。


化粧直しをした 3日前の富士山。 明日は満開のラベンダーです !

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     6月の花が 咲いています ! 

2015年06月24日 | 自然 花 写真

     ( 今朝の富士山。 お化粧直しして 美しい・・。)


梅雨真っ只中 さすがに梅雨前線は しつこく全国に雨を降らしています。
昨夜は 雷が鳴りました。 雨も相当強く降りました・・! 驚いたことに
富士山がまた白く輝いて 見えました。 化粧直しをしたようです。

沖縄は梅雨明けしたそうですが 北陸は最近梅雨入り 日本列島は長いなー
と思います。 雨の合間をみて 出かけています。 紅富士など 温泉で
のんびりーする高齢者が多いと 改めて思いました。 梅雨の晴れ間に
一風呂をと プチ贅沢を決め込んだのですが そういう御仁が結構多く
オープン早々なのに 結構混んでいました・・。 

富士山は見えないまでも露天風呂で 雲の流れ 深い緑 ツツジの赤い色を
じっくり眺めていると 時の流れも忘れますね。 次回は サービスの岩盤浴
なるものも経験してみようと 考えています。(普段は高い・・!)

6月には 6月の花が咲きます。 紫陽花 薔薇 ラベンダーは 言うに
及ばず 百合 さつき 空木 山法師 アネモネ 撫子 金鶏ギクなど
実に豊富。 それでも本来なら咲いている6月の花も こちらではまだ咲かず 
紹介出来ないのも 多いのです・・。 私が見つけた6月の花を紹介です。



もう百合の季節ですね。 長い茎が伸びているのは 見ていましたが・・。 姫百合でしょうか?


アネモネ 風の花ですね。 いつも揺れています・・。


サツキ。 皐月はツツジのの後 葉が小さいと思っていますが・・、花は石楠花のようです・・?


ツツジ? これこそ皐月 ?  こちらは開花が遅いので 終わるのも遅く 一般論が通じません。


栗の花。 木にも色々な花が咲きますが これは栗の花。 仲々この花から実を連想するのは難しい・・。 


金鶏ギク 黄色い色は 本当に目立ちます。 9月の黄花コスモスも待ち遠しい・・。


八重の金鶏ギク


山法師(やまほうし) 富士山周辺では 6月が見頃 !


ピンクの山法師


空木(うつぎ) 箱根空木に似ていますが 一色です。


擬宝珠(ぎぼうし) こちらでは あまり見ません。


天人菊(てんにんぎく) ペルシャ菊とよく勘違いします。


アスチルベ。 独特なので 間違うことなく 有り難いです。


下野(しもつけ) この花も個性的です。名前がイマイチでしょうか? 


ヒメジョオン  ハルシオンとよく似ています。時期がずれるのと モヤモヤしてないのが 姫女苑です。


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梅雨の中 夏至到来!  ラベンダーと薔薇の花。

2015年06月22日 | 自然 花 写真

    ( 野茨 ? ミニバラ ? 小さな花ですが 色が綺麗です・・。)

いよいよと言うか あっという間に・・?  夏至になりました・・。 
確かに4時半には もう空は明るいですね。 (日の入りは夕7時過ぎ)
ここ1週間 梅雨空で明るい太陽を見ることが少ないので 定かでは
ありませんが 4時台に起きる者には カーテンを開けば明るく 有り難い
ことです。 でも これで半年が終わった・・、私にはそんな感じがします。

六月といえば 紫陽花 と書きましたが 薔薇やラベンダーにとっても
美しい花を咲かせてくれる季節です。 富士五湖辺りは 甲府 八王子
より高度があって 花の季節が遅く それだけ花が長持ちしますが 
ラベンダー祭りも 昨日辺りからでしょう。先日大石公園へ行った時は
まだ2~3分咲きでした・・。

以前 マクロの世界をお送りした時に 新しいカメラという 疑い?を
もたれましたが フイルターに似たレンズを取り付けただけです・・?
日頃の生活をチマチマ節約し その分 ブログにかけております・・。

早く梅雨が明けてほしいですが 一方春の天候不順で 今野菜が高騰
していることを聞くと 例年通りであってほしいとも・・。先日回った
河口湖の水位が また下がっていたのが 気になりました・・!

昨日は父の日でしたが 家内がお茶を送ってくれた他は 大したことが
なかったので 話題を省略します・・? 






野茨(のいばら)


この後は 手入れされた薔薇です。








花の女王 !? の貫禄ですね・・。





河口湖の六角堂。 以前程でないにしろ 1mは低く 島が地続きになっている・・。 


大石公園のラべンダー。 まだ咲き始めたばかり・・。








改めて 河口湖を周遊し 満開のラベンダーを お届けしたいと 思っています。
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梅雨と言えば 紫陽花(あじさい) !

2015年06月20日 | 自然 花 写真



梅雨と言えば 紫陽花ですね。 七色に色が変わっていく。
雨の中でこそ しっとりと 鮮やかに その美しさを見せて
くれます。 山梨にも あじさい寺があるそうで 今年は
何故か 一月も早く咲き出し あじさい祭りの前に 満開に
なるかも・・?  

富士吉田の民族博物館の庭に 紫陽花が多く植えられていますが
こちらはまだ 咲き出したばかりのようです。それでも他の公園で
結構美しく 咲いていたので 今日は雨音を聞きながら 紫陽花の
鑑賞をしていただきたい と思います。 

英語では ハイドランジアですが これはギリシャ語の水の容器と
いう言葉が語源とか・・? 大量の水を吸収し 蒸発させる性質が
あることから。 ともあれ 水に深く関係しているんですね。
多くの花は 日当たりを求めて葉を広げますが 紫陽花は陽が苦手
のようです・・。ただ 紫陽花 というように言葉に陽が付いてますが
これは他の花の名を この花に当てたようで あまり意味はないようです・・。

私のイメージでは 白→青→紫→ピンクと色が変化していくように見えますが
土壌の酸性 アルカリ性で 青くなったり 赤くなったりするそうです・・。
高知などで 比較的早い時期から 枝に新芽が出 若葉になっていくので
春の到来を感じさせてくれる花です。今山梨で咲いているのを見ると 
季節の流れを感じます。 もう高知では 花の時期を過ぎているかも・・。
 
花言葉は 辛抱強い愛情 というので 私の花だなー と思っています ??  



















やはり公園の中に 小さな小川が流れていました。





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梅雨の中ですが 森林浴のお勧め !

2015年06月19日 | 自然 花 写真

         (下草の茂る森の中を 深呼吸しながら ゆっくり歩く・・。)


森の中を散歩していると とても気持ちがよく 安らぎます。
森林浴といいますね。実は植物が 森林の大気に身を守る成分 
フィトンチッド(生物活性物質)を発散させているからです。
抗菌 殺虫効果もあり 人体によい刺激を与え 身体の働きを
活発にし 気分を和らげる効果があります。森には マイナス
イオンが豊富で 樹木の香りが 心を落ち着かせるとも言います。

又森林の環境(緑が目に優しく 新鮮な空気、静けさ 鳥やセミ
の声 柔らかい落ち葉を踏みしめるなど)が 脳のリラックス
効果をもたらし、心と体を癒やしてくれるようです。
NK(ナチュラルキラー)細胞が増え 免疫効果の向上と持続に
役立つことも立証されたともあります。

色々効能を言いましたが ともあれ歩くこと、(私も一日五千歩を
目標に歩くようにしています・・。) それが出来ない人は 朝昼晩
目を開けて片足で1分間 右左立つだけで 50分以上歩いたと同じ
効果があると聞きました。出来たら森の中でやれば もっと効果的??  

私の体験でも 心が落ち着き リラックスするのは間違いないようです。
朝窓を開け 緑の風景に向かい 深呼吸するのはとても気持ちがいいです。 
都会の皆さまには味わえない?? 贅沢だと思っていますが 少しでも 
その効果を味わって頂こうと今朝は 森の風景を中心に お届けします。



木漏れ日の中 花や蝶 昆虫をさがしながら・・。 


近くに 小道がありますから 無理して靴が濡れる草の中へ 分け入ることもないですが・・。


時には 暗くなるほど 葉がさえぎるところもあります。     


溶岩台地の上に出来た森。 この森には 人工的な木々は無い・・との話し。


幹にまきつく太いつる。 これも共存 共生 ?


折れている木もよく見ます。 地震や大風のせい・・? これも循環の姿。


倒れた木が 時々道を さえぎります。







草ソテツ と呼ぶそうです。 多く見られます。


栗の木 もうじき 白い花を 咲かせます。






 
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マクロ(接写)の世界 !

2015年06月17日 | 自然 花 写真

  ( これが 普段撮っている アイリスの大きさです・・。)


スマホに 『 浅間山噴火!』のニュースが飛び込んで ビックリ!
幸い 小規模で被害なし! ですが 今後油断は出来ないですね・・。
改めて地図を見て 土田さんの小諸や御代田が そう遠くないことを
知りました。権現の湯?で見た夕暮れの浅間山を思い出していました。

梅雨真っ只中で 雨 曇りの日々です。雨の日は 部屋に閉じ込められ
晴耕雨読と行きたいのですが 気持ちが萎えて 元気も出ず 読書も
ままなりません。そんな中 マイブログに新しい武器?が加わりました。

花は非常に繊細な構造を持っています。 私たち人間の目線では
花びらを細かく見たり 雌しべ 雄しべを観察することは容易では
ありません。 昆虫や蝶々も 小さいながら人体と同じように 実に
微細に造られています。 植物も動物も極小の細胞から出来ているのは
知っていますが その器官も 実に神のわざと思えるほど 素晴らしく
出来上がっています。

マクロに植物を、自然を観察するのも 実に興味深い。 先日も植物の
葉が緑なのも 葉緑素が葉に一杯あるから・・と書きました。
ホントは 葉の中に潜り込んで 葉緑素の姿まで 撮ってみたい・・。
そんな植物の神秘を 実際にこの目で見られたら 素晴らしい・・!
そんな思いからカメラにマクロレンズを付けて 花を覗いて見ました。


アイリスの拡大。 もう少し拡大して見たい・・ そんな気持ちが実現しました !?


更に 花びらを ぐーーんと拡大しました。


最大に拡大すると 違った世界に入ったよう・・。


今度は タンポポの大写し 


更に 近づいて・・。


もおーっと近づくと その精密さが感じられます。


葉っぱから花が咲く ?


何故 ? と思うし  この木なりの意味を考えたりします・・。 葉脈もよく分かります。


紫露草  自然が造り出す 色の美しさ。


赤詰草 ?  小さな花の集まりです。


少し 引くと 分かっていただけますね・・。


ハエ ?   重装備した怪獣のよう ?


蟻(あり)  少し焦点があっていませんが 本物に出会った感じがします・・。


カエルの卵  泡となっています。 これからも時々 マクロの世界に 入ってみます。


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速報  Mt富士ヒルクライム 自転車競争 !

2015年06月15日 | 自然 花 写真

    ( 笑顔でゴールへ向かう 最初の集団 !)

私も知らなかったのですが 昨日早朝に 富士山五合目を往復する
自転車競技(Mt富士ヒルクライム)があり 8500人がスバルラインを
疾走すると聞いて 居ても立ってもおられず 雨が止んできたのを幸いに
私も応援 ? (単なる野次馬?) に行きました。 道路が途中封鎖
されているので 約7000歩 緑の中を歩き カッコイイ若者達を写真に
収めました。 さすがにマラソンのように お年寄りは見えなかった?

今日は 普段より 言葉少なく 写真は多くして 速報というか 現地の
写真担当 ?? として 少しでもその様子を 臨場感で お伝えします。



車に誘導されるのは マラソンなどと同じ。


ゴール!! 観客が少ないのが 少し気になります・・。


五合目からの戻りは 60~70kmは出るので 楽チンののゴール !?


ゴール終了後


笑顔でゴールへ !  カップル?


外見(フォームも ユニフォーム) も決まっている!?


鍛えた 太いもも !? ファッションも仲々です。


先ずは スタイルから入る・・感じ


余裕 !


カメラに ポーズ?


何故か 歩道を行く ? もうリタイア?


質問?


この選手は 登り15分くらいで タイヤが外れ 無念のリタイア !!??


バックも大事 !


チャリオ君(自転車のこと)も ご苦労様!


緑の中を 8500台の銀輪が行く・・。

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空が燃えるよう・・。 真っ青な空に白い雲・・。 色々です。

2015年06月13日 | 自然 花 写真

( 天が燃えている・・! そんな夕刻がありました。 )

雨が続くと 当然ながら富士山も厚い雲に覆われ 朝方は深いモヤにおおわれ見えず
外へ出て行く元気を失ってしまいます・・。写真はため込んでいますので 何日閉じ
込められても 大丈夫!?  今日はマンションの総会 これは雨と無関係 ??

昨日の続きですが 自然の中で肌で感じるもの 静けさの中で五感で感じるものも有る筈
ですが 現代人はどこか忙しく 五感を充分使って 自然の恵みを感じているとは言えません。
時々沈黙の中に 自然を感じようと心を静め 第六感を働かせますが うまくいきません。
都会化で人間本来の感覚を少しづつ失っているのでしょうか・・? (それとも老化?)

私の周りにも人工の世界が溢れています。 私の大好きなバイクもスマホ、パソコンも
素晴らしい科学・技術の成果です。 TVやビデオ カメラも手放せません・・。
自然の花を見るにしろ レンズを通して見たり、より広範囲にと思って バイクに乗れば
途中の風景は省略、草の臭い 風の音 鳥の声など通過しています。バイクより自転車 
自転車より歩くことの方が もっと自然に触れられるのに 機械が機会を奪っています?

TVでやっていましたが 『天敵農法』が高知で全国一進んでいるとか・・? 温室栽培も
盛んで なす しょうがししとう にらなど日本一の生産県ですが 農薬をほとんど使わない
天敵農法があるそうです。なすやいちごの受粉の為に みつ蜂を使うそうです。お蔭で労働
時間が 15%以上減っているそうです。農薬を使わないので コストも下がっています。
有機農業など 自然の恵みを生かした 安全な再生可能な循環型農業を願う次第です。

今週もあっという間に 週末です。 お天気次第ですが ?よい週末をお過ごし下さい。
 


まるで 森が燃えているようです。


雨上がりの後の夕焼けです。


富士山の側はおとなしい ?


そんな訳で 今日は大空特集!1   昼間の空の雲です。




富士山と雲  山中湖を通してみる富士山と空。


雲はたえず動き 同じ姿はありません。






多分 中国から来た観光客。 若い人が多い !


緑一色 この風景だけでも・・。


これも緑一色・・? 苗も相当生長してきました。


鳳凰に見えると言っていただいて よかったです。 巨人が二人見えたりもする・・?

             
              最後の一枚は 縦長写真で 富士山と大空を。

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梅雨に入って 雨が続きます・・。

2015年06月12日 | 自然 花 写真

     ( 紅い山法師(やまぼうし)

前回 中村桂子さんを紹介しましたが 彼女の先達に レイチェル・カーソンという
女性がいます。アメリカの生物学者で 1960年代 沈黙の春という本を書いて
DDTの薬害について告発し 以降環境問題の先がけとなった人です。 日本でも
同じ頃 水俣の水銀中毒事件が起こり 大きな問題となりました。 化学薬品の持つ
毒性 副作用を知らないで使う危険について 最初に警鐘をならした人です。

毎年DDTが散布され 鳥が姿を消し 渡り鳥がやって来なくなり 木々も枯れていった・・。
『春なのに 鳥の声が聞こえない。 リンゴの花が咲いても ミツバチの羽音が聞こえない。
鳥や虫はどこへ行ったの? これでは 花粉は運ばれず 実を付けないだろう・・。
道ばたの草木は枯れはて 小川から生命が消えた。新しい生命の誕生を告げる声はない・・。』
こんな寓話があって DDTがもたらした自然破壊が データをもって様々に語られていく・・。

新潮文庫で 『沈黙の春』 として翻訳されています。 生物学者の 勇気ある告発の書。
女性の日常の感覚で 生活者として 身のまわりに起きている出来事を おかしい?と感じ 
農薬の使い方に疑問を持ち 当時の政府や農薬会社 使用者である大規模農家を恐れず 
世に問うたのです。 全ての生命を愛おしむ気持ちから 農薬の行き過ぎを正そうとしました。

DDTと言えば 戦後ノミ シラミ退治の為に 占領軍が国民の頭に 白い粉を撒いた・・。
覚えておられる方も多いでしょう。 確かに効果はあった しかし一方で 害虫だけでなく
益虫も 魚も鳥も殺していき 蓄積・濃縮され 人間にも襲いかかった。水銀中毒と同様です。 
2,3の昆虫を殺す為に 余りにも大きな犠牲・・。豊かになる為の交換条件で 原発や
農薬 地球温暖化など負の部分(乱用の恐ろしさ)に敢えて目をつむって来たのは 日本も
アメリカも同じ。 その結果 かけがえのない地球が悲鳴を上げてきています・・。



白い山法師(やまぼうし)。 とうに季節が過ぎた・・と思っていたら 富士五湖では今が盛り !


ようやく空木(うつぎ)の季節。 これは箱根空木・・?


最初 白く 少しづつ 赤くなっていく・・。 二色空木かも・・?


既に紅葉 ? イエ 葉は緑の鉄則に反しますが これは葉に赤紫の色素があるせい・・?


錫杖草(しゃくじょうそう)色の抜けた? 花、 イエ きのこ ?。 目を入れると ヒツジの顔・・?


雑草の中で咲く アヤメ。 これが本来の姿かも・・。


黄色いアヤメ ?  黄ショウブかも・・? 


野原一杯に咲く マーガレット。 マーガレットは庭で咲くイメージですが・・?




花はタンポポですが 細く長い茎は タビラコかも・・。よく似た花が多く 困ります・・。 


虫取撫子(むしとりなでしこ) 枝のベトベト部分に 虫がくっつく・・。



これは 唐楓(トウカエデ) 無残に切り落とされた枝から 新しい葉が生えてきました。


ほんのこの間まで咲いていたサクラ(ソメイヨシノ)も 今は濃い緑に。


カラ松も 重いほど 葉を付けました。植物の成長スピードは スゴい!


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生き物感覚 !? で生きる と幸せ !?

2015年06月10日 | 自然 花 写真

( ひさし振りに見た オスの雉(きじ))


少し堅いことを書いてきましたが そろそろ仕上げです・・。

『人間は5つの感覚の他に 第六感まで働かせて生きていくように私たちの身体は
出来ています。最近の私たちの生活は この感覚を鈍らせる方向に動いています。
能力は使わなければ磨かれません。出来るだけ自然に触れ 生き物としての感覚を
生かして暮らすと 生活が豊かになります。』と 生物学者の中村桂子さんは言っています。 

生き物感覚で生きる? 人間は社会的動物であると共に自然の中で生かされている
生き物です。  生き物である以上 食べなくては生きていけません。汗して働いて 
生活の糧を得ます。 食べ物は工場でなく 自然で造られます ?
工場は加工する所ですが マグロも人工養殖で造られる時代ですから 無理は
ありませんが  魚 肉 野菜 果物・・ 皆自然からの恵みなのです。

足は歩く為にありますが 車がないと生きていけない人工の世界になっています。
手は道具を造り 食べ物を生産するためにありますが 私など ただ食べる為に
使っています。目も耳も鼻も 本来の役割がありますが 窓を閉め切っていると
何も見えず 聞こえず 臭いを感じることも出来ません・・。自然の中に入って
みましょう。鳥の声 セミの声 太陽に光る草の葉の水滴 足に跳ね返ってくる
落ち葉の柔らかさ 身体で自然を感じる時です。自然の営みが私に 何かを話し
かけてきます。第六感で感じる時です。天地にある大いなる存在を感じる時です。

何冊か中村桂子さんの本を読みました。人間は本来 自然に生きる生き物の一つです。
神が造られた自然と 人間が造った人工の世界を結ぶ生き方が 求められています。
科学・技術では生命を作れないと彼女は言います。科学が進み 何でも可能だと人間は
考えがちですが 利益・効率を求める考えが 自然に反発を突きつけられています。
新しい病気や極端な自然現象が 次々と人類を襲っています。過去数百年前まであった
循環可能な生態系の中でこそ ヒトは生きられるのではないでしょうか? 他の生き物
との共存 共生の中でしか 人類は生き残れない・・。 謙虚に考えるべき時ですね。



忍野の辺りでも ポピュラーになった ジャーマンアイリス


野茨(ノイバラ) 雑草の中に今 咲いています。


ラベンダーでなく ブルーサルビアでしょう。


黄色が目立つ 金鶏ギク


時々見るようになった 紫露草。


下野(しもづけ) 


咲き出すと勢いのある 松葉菊




ホットリプス


キリンソウ だと思います。 葉が違う感じもあります。


また出会いました。 カエルの卵


この辺り こんなに マーガレットが咲いているとは 知りませんでした。


白詰草と赤詰草を 一緒に撮ろうという夢 ? が かないました。


私には 頂上の右の雪景が 鳳凰の姿に見えるのですが・・。 
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ツツジの季節も終わり 6月はサツキ(皐月) ですね・・?

2015年06月08日 | 自然 花 写真

    ( ツツジが サツキ(皐月)に変わる頃・・これは旧暦の話しです。 )

土曜日はアマゾンが壊れている かつ急速に破壊が進んでいるという本を紹介しました。 
そんなの信じられない・・という方も多いかも知れません。中国北京での空気汚染の
ひどさが広く伝えられていますが まだ他人事と思う方も 多くいるかも知れません。
揚子江で観光船が沈没 多くの犠牲者が出ました。その原因が竜巻らしいと言われます。
アメリカでも多く竜巻被害があり 日本でも最近 聞くようになりました。異常気象の
一つです。 それでも大騒ぎしすぎると 思われているかも知れません・・。

自然災害が噴火や地震のように 単に地球の活動に起因するなら そこに生きるものは 
あきらめなくてはいけないかも・・。でも人間が引き起こしているとしたら 少なくとも
一因は人間にあるとしたら 少しは真剣に考える必要が あるかも知れません・・。

私が花に興味を持ち 自然に関心を持ち始めて わずか10年ですが その私が思うことは
人間は 地球の生き物の中で 一番と言っていいくらい後輩なのに 一挙に数を増やして
その数で支配者となって 強引に自分達に都合のよい世界を作ろうと していることです。
数のごり押しは 政治の面でも 経済の面でも同じですが そこに謙虚な姿勢がないのは
何故か共通しています。 花も人間も命です。この地球で多くの命があるのは 奇跡です。

生命あふるる地球が いついつまでも続きますように。 お隣りの火星にも大昔 生命が
あったのだ? と思い出してほしいところです。 それは10年後人類が火星に到達した日
(それは地球脱出の最初の日??)に分かるかもれません・・・。 

又々文と写真とは 直接な関係はありません。今日はつつじ中心に 忍野村の花を紹介します。







ツツジにも色々な種類がありますが 今回は省略・・?


それにしても ツツジに 『躑躅』という難しい漢字を当てたのは どうして?


中国伝来の花は 漢名が機械的に付けられた経緯があります・・。


この黄色いツツジは 今年私のマンションに植えられた木です。 きれいに咲きました。


これからは 石楠花(しゃくなげ) です。この漢字も難しいですね・・。







金鎖(きんぐさり) 英語ではゴールデンチェーン。 私はゴールデンシャワーと習いました。 




アブチロン この花はブラジル原産とか。


富士山のそばの夕焼け。仲々富士山が紅富士になるのは 難しい・・。




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ひさし振りの 高尾山 ! とブラジル アマゾンの話し !

2015年06月06日 | 自然 花 写真

   (高尾山の玄関口 清滝駅  都会並みの人出)


アマゾンがこわれる』(写真と文 藤原幸一 ポプラ社)という本を読みました。 今日はその抜粋!
 
アマゾン川 アンデス山脈の源流から始まる6400km。流域面積は705万平方キロ、日本の18倍
以上。南米大陸の4割も占める。 アマゾン流域の熱帯雨林は 世界に残された熱帯雨林の半分を
占めている。多くの種類の動植物が見られ アマゾン川が世界最大の生物多様性の宝庫
呼ばれる所以である。

森林破壊が急速に進んでいる。この50年間にアマゾン流域の25%近くの原生林が失われた。
毎日 サッカー場3,000個分の原生林が消えている勘定。 アマゾン流域だけでも地球の酸素の
およそ20%を供給しているとなると ブラジルだけの問題ではない。 植物だけでも5万種 
蜘蛛も3000種いて 太古のままの野生が残る。地球で最も多くの種類の生き物たちがここに暮らす・・。

南米は14000年ほど前から 人類が暮らしてきた。シベリアやアメリカ大陸が 陸続きであった
氷河期に アジア・アフリカから南米にやってきたようだ。 特に500年前ヨーロッパからやって
来た人たちは原住民と争い 抵抗した女性戦士(アマゾネス)から アマゾン川と名前が付いた。

今 原生林が焼き払われ また伐採され 大規模なプランテーションの農場・牧場が作られた。
結果ブラジルは 牛肉の輸出量世界一、大豆も世界一になった。 これを喜んでいいのか? 
蓄えている炭素の量が推定1,000億トンの熱帯雨林の破壊が進めば、これらの炭素が放出され、
地球温暖化が加速し、地球の気候変動に深刻な影響を与える という学者もいる。

アマゾンだけでは無い。世界のマングローブの林は今や半分に減っている。世界のサンゴ礁が
数十年で4分の1がなくなった。現在残る湿原は1900年の半分となった。世界の半分以上の河川で
深刻な水質汚染や水不足が起こっている。ブラジルでも2012年地球温暖化の影響による異常気象で
アマゾン川上流域では豪雨が続いて水位が上がり 一方、北東部の高地では最悪とされる干ばつ。
アンデス山脈の氷河が溶けつづけ、 30年余りで最大50%縮小したという。

最近アマゾンで石油が発見された! 開発はますます進むに違いが無い。一方で資源、エネルギーを
求め 食糧を求める70億の人類がいる・・。 人間は一体どこに向かっているのだろう・・。 終わり


写真は久し振りに行った 高尾山の風景です。  文章とは 直接の関係はありません・・!?

 



森の中  4号路のみやま橋。



圏央道が時々見える。


高尾山にいる小鳥の絵。 鳥の声を聞きながら歩くのは 仲々いいものです。


山法師


桔梗


ヘビイチゴ


100段階段  私もときどき休憩をいれながら 登りました・・。


毎日高尾山登山している人々がいます。 趣味とはいえ スゴいです。


頂上も 人一杯。 缶ジュース買うのも 行列です・・。。


遠くに 新宿 スカイツリー


近くに 八王子の街。


富士山 残念ながら 雲がかかって スッキリ見えません。 皆さんも残念そうでした。


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そろそろ 梅雨入り !

2015年06月05日 | 自然 花 写真

     (  子供達が 田植えを体験しています。 )


6月6日は 二十四節季で芒種です。あまり馴染みはありません。
ぼうしゅと読み 芒はのぎと言います。 梅雨時をさしますが 
紫陽花が咲き 梅の実が 黄色に色づく頃。稲や麦などの種まきに
適した時期という意味です。農家にとっては 忙しい時期です。

富士吉田の田んぼで 幼稚園?の子供達が 田植えをしていました。
大きくなっても よい思い出になるでしょうし これから苗が成長し
稲が実る頃まで 子供達の関心が 続くことでしょう。

九州・関西方面は梅雨入りしたそうですが 一昨日は甲信越も一日雨
でした。水がないと田植えも出来ないし 色が変わってきた紫陽花も
しおれてしまいます。結構強く長ーく降ってました。私も窓から雨の
様子をじーっと 眺めていました。  

先日 自然から水と二酸化炭素をもらいながら 植物が生まれたと言い
ましたが その前に 海が出来ており 水が生命を守ってくれたお蔭で 
生命は生きのび 進化できた訳です。 水も大気も光も土も 生命には
かけがえのない恵みで 銀河系の中でも 地球だけに生命があることは 
信じられないような奇跡なのです。 まさに神様の恵みです。

今日も高尾の花を中心に載せます。 新しい花が どんどん咲いてきます。  
私のブログが 追いつかない気持ちになっています。取材に励みがでます。





金糸梅(キンシバイ)  いよいよ夏の花がぞくぞく登場する季節 !  


未央柳(ビヨウヤナギ) 毎年金糸梅と対になって 咲き出す感じです。


ドクダミ この時期 雑草の王者 ? です。


紫露草(むらさきつゆくさ)  色も紫 青紫 ピンクと様々。




萩(はぎ) 秋の七草ですが もう6月から咲きます。 


赤いオキザリス?  名前は紫カタバミとも言う・・。 


虫取り撫子(むしとりなでしこ) 地味な花ですが 1年ぶりの再会は うれしい・・! 


下野(しもつけ) 6月から咲く。 栃木県(下野国)で最初に発見された・・? 


ジャガイモの花 17世紀オランダ人が インドネシア(ジャガタラ)から 日本に持ち込んだ。


カラー この花もオランダから渡来。 ワイシャツの衿の部分に似ている。


ブラシの木  ビン洗いのブラシそっくり! 


洋種山牛蒡(ようしゅやまごぼう) これから開花。 花は白く 実は黒い。 有毒らしい。


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