ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

ダイヤモンドヘッド 登頂 ! と マキキ教会 のぞみの会。

2015年01月31日 | 自然 花 写真

    (  頂上から見た ワイキキの海と ホノルルの街並み  )


 
ハワイと言えば ホノルル、ホノルルと言えば ワイキキとダイヤモンドヘッド 

かと思います。 前回も土田さんと登ったダイヤモンドヘッドを 今年も挑戦 !

互いに 腰痛とひざ痛をかかえたみでしたが  ハワイまで来て 登らない手はない

 ! と頑張って歩きました。 麓というか 上り口まで すーさんと京子さんに

送ってもらい232mの頂上まで 45分かけて がんばりました。写真でお分かり

の通り 子供でもサンダルでも (前回の土田さん) 登れるのですが 本人たちは 

充分休憩を とりながら ゆっくり ゆっくり歩きました。 


お天気は最高 風も無く 気温は27度 もう夏に近い暖かさです。 以前ほど 

登る人々はおらず 道もどんどん整備され 高さも 高尾山の 半分ほどで 山好き

の人には 笑われそうですが 高齢者には それでも 大冒険 !! 頑張って 

頑張って 登って行きました。


遂に 登り切って 頂上から見る景色は まさに最高 !  どこまでも青い海と

空に圧倒されながら ワイキキ湾に広がる 超高層の建物群を 眺めました。手前に

緑のカピオラニ公園が広がり 珊瑚礁のワイキキ湾は 波が立ち あくまで青いです。 


土田さんは無事 タイへお着きになりましたか ?  ますます時差が ややこしく

なりますね。 




珊瑚礁の海も 見えます。 熱帯魚が多くいます。


三姉妹 ?  再びお昼とお店をご一緒した スーさんと 京子さん。


結構きつそうな山ですが 45分で 踏破!


入り口にある看板を前に やる気十分 !?


腰痛を抱えながら ゆっくり 休みながら登りました。


子供も登れる所なんです、 本当は !


結構ラフな若者もいます。


頂上で 万歳の韓国の若者



午前中 マキキ教会で行われたゴスペルフラ。 のぞみの会(高齢者の集い)です。


フラのリーダーの鈴子さん。 大変お元気で この6月には 高知へ来られます。 


主を賛美しましょう! のポスター。


ハワイの桜 と お城の教会。


ハワイの桜 ?  本当は別名がある ?


最後に もう一度 ワイキキの海と 建物のスカイウエーブを 楽しんで頂きましょう。


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マキキ教会の姉妹と 花のお店訪問 !

2015年01月30日 | 自然 花 写真

  (  グズマニア。 いかにも南国の花。 マキキ教会の姉妹に ホノルルの花のお店を案内して頂きました。 )


今朝早く 奥様はマキキ教会へ。 午前中同志社香里高校の 修学旅行生が

マキキ教会を訪問 マキキ教会の皆さんが歓迎会を 催された中に 姉妹が 

ゴスペルフラを披露 家内も飛び入り参加して 賛美をした次第です。

お城のようなマキキ教会を70年前に建てられた 奥村多喜衛牧師が 同志社

大学神学部の卒業生だったことが 縁になっていると 思います。


その後 私をホテルに迎えて下さって 鈴子さんたちとランチをご一緒にしました。

和風レストランで 私たちは久しぶりに ラーメンを 食べました。 日本のものが 

恋しくなる時期ですね。
  

花が好き! ということが 通じていたので 食後は すみこさん(すーさん)と

京子さんが ホノルルの 花のお店へ案内して下さいました。 常夏のハワイですから 

ヒマワリ、水仙 コスモス それに亜熱帯の花など まるで季節感が無いほどの花が 

咲いていました。 すーさんはお庭に 色々な花を育てているということで 色々な店を

よくご存じでした。 お二人とも 私の花ブログに 関心を持って頂いて 今夜にも

検索頂くというので  感謝の気持ちを込めて このブログを 作っています。 




花のお店の内部。 さすがに大きい !




鉢植えですが ヒマワリも 咲いています。


温室であれば そう驚くこともありませんが チューリップ。


黄水仙 これは高知でも 咲いていました。


こちらでも 風車というそうです。


日本では くちなし。 こちらでは ガデニア ?


黄色いハイビスカスは ハワイ州の 州花だそうです。


ハイビスカスは 色々な色が あるので いつか 特集します。


造花の店にも行きました。 これは造花の極楽鳥花 です。


もうバレンタインデー中心の飾り付けになっています。


高齢者がよくたむろする ? マックで お疲れ様の交わりを しました。


ホテルに戻って ビックリしたのは ホテルの庭の滝のある水場に アオサギが 来ていたこと !



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4日目。 ディナークルーズ イン ハワイ !!

2015年01月29日 | 自然 花 写真

    (  こんな豪華船では ありません。 多分外国から来たクルーズ船でしょう。 )


JTB主催の ディナークルーズに 参加しました。

ホノルル湾を航行しながら 夕食を楽しむひとときです。

驚いたのは 若い人が圧倒的に 多かったことです。

もしかしたら 私が最高齢だったかも 知れません ?


それは どうでもいいことなのですが ? 新婚さんが

圧倒的に多いのは ハワイの地を考えれば 当然なのですが

最近は高齢者ばかりのところで 生活しているので ? ちょっと

驚きでした・・。 5時半頃 乗船。 スムーズに出港 少し

揺れています。 そこにビールが入っているので 酔いだしました。

家内は飲まないのに やはり酔い初めて・・  少しまずいことに・・。


夕焼けが始まる。 ワイキキの浜に広がる高層の建物に 夕日が当たる。

美しい。 船内では フラが始まり 若者の乗りで盛り上がってきました。 

司会のお姉さんや バンドも方々も 盛り上げてくれました。

私も本来乗る方ですが 気分が今一つだったこともあり 拍手組に 

まわってしまいました。 それにしても 若い人に 圧倒されました。

 


ダイヤモンドヘッドです。 意外に山麓に 大きなビルがあります。


船内。


こんなきれいなお嬢さんのフラダンスも あります。


豪華 ? ディナーです。 タラバの足が入っていました。


大きな海に 大きな太陽が 沈みます。


ワイキキの浜に立つ高層のビル。 その上には 厚い雲が・・。


夕日が 落ちていきます。




大画面、 絵になるでしょう。 


宴たけなわ !! 






若者 いいですね !! 


これも 一夜のクルーズ船。 私たちの船に 近いです。
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ハワイ 3日目 カイルアビーチ。

2015年01月29日 | 自然 花 写真

       (  カイルアビーチ。 今は冬場ですが 泳いでいる人もいます。 )


JTBのフリーのツアー で ホノルルから北東に約40分 カイルアビーチに行きました。

白い珊瑚礁の浜辺と クリスタルブルーのビーチは 全米一 美しい !? と言われ

ているそうで また カイルアタウンは おしゃれな町並み ショッピングのお店で

人気のエリア。 家内は前夜 パンフや資料をしっかり読んで参加、 私は羊飼いに

連れられていく羊のように ただおとなしく 付いて行きました。 ここは 以前

土田さんご夫妻と一緒した所でもあります。 


バスでタウンに着いて 後は全くフリーなので 前回行ったジュース屋さんで 一服。

果物のスヌージーなるものを飲み お店を見て回りました。 メーシーズ始め 大きな

店もあり 気楽に入れる店もあります。 もうお昼だったので ピザ屋さんで 昼食。

その後 ビーチヘ行きました。 最初自転車レンタルを考えていましたが 色々面倒そう

なので 歩くことにしました。 20分くらいでしたが 結構こたえました。 この日は

15000歩という 記録的な運動量 !?  ビーチからの帰りは タクシーにしました。



私も 泳ごうと浜辺に行きましたが 水が冷たくて あきらめました・・。


これが クリスタルブルーの 海でしょうか ?






カイトサーフィン ? が 盛んでした。






赤い頭の小鳥が 多くいました。



極楽鳥花


レッドジンジャー 


街の外れに 湿原もありました。


タウンで 以前も入ったアートのお店。


こんな無料バスで 行きました。 これはJALPAKのバスですが・・。


疲れて帰って来た 二人・・。


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ハワイ 2日目 ! 中途半端な時間ですが ・・。

2015年01月27日 | 自然 花 写真

青い空にそびえる 高知城のような お城の教会、 マキキ聖城キリスト教会。



礼拝の様子


今年のマキキ教会の聖句。 


礼拝後の交わりの時。


教会のブーゲンビリア。 鮮やかです。


白いブーゲンビリア。


プルメリア。 ハワイでは とても ポピュラー。


一段と鮮やか !  アフリカン・チューリップ。


本当のチューリップくらいの 大きな花です。


ハマユウ。


2日目の朝です。 現地時間で 6時44分。


カイウラニホテルの庭 プールもあります。


ホテルの近くの キングスビレッジ。 昨日は 『 農家の市場 』 が 出ていました。


ハワイは 高層コンドミニアムと 椰子の木が 目立ちます。


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ハワイに 無事 到着 !!

2015年01月26日 | 自然 花 写真

       (  私たちが10日間泊まる ホテル シェラトンカイウラニ です。 )


アローハ !!   無事にハワイ ホノルルに到着しました。 24日 朝の7時過ぎです。

さすがの私も 狭い機内と 興奮 ?のせいか よく眠れず 入国 荷物受け取り 税関など

手続きなど済ませて ようやく ハワイの人となりました。  


朝が早いので JTBのセンターで ハワイ観光の説明を聞いたり オプションの申し込みをしたりして

時間をつぶし 奥様の希望に従い アラモアナセンターを 見て回りました。 ピザ屋さんで 

朝食兼昼食をしました。 午後1時 ようやくホテル チェックインの時間になり カイウラニホテルへ。

ここは 4年前 土田さんと泊まったホテルです。  部屋からは海が 30cm ? 程見えます・・?


早速 夜は マウント オブ ミニストリー の新年集会へ 行きました。 中野雄一郎先生自ら運転して

頂いて 教会へ。 アローハの国ですから 皆さん たいへんフレンドリー !! すぐうちとけて

楽しい交わりの時が 持てました。  以前マキキ教会で お会いした方もいらっしゃいました。

めい子先生らの ゴスペルフラもあり 中野先生独特の ユーモアあふれる メッセージもあり 

また皆さん手作りの 食事会もあり たのしく 最初のハワイの夜が 更けていきました。 




ホノルル空港に着く前 明るくなってきた東の空。


ホテルの庭に咲いている 蘭(しんぴじゅーむ) の花





ご存じブーゲンビリア。 やはりハワイでも 目立ちます。


実際の花は 小さな白い部分。 カラフルな部分は 包葉という葉。


??  


ティアラ 


スパティフィラム 


インパチェンス



ホノルル教会での マウント オブ ミニストリー の新年集会。 ゴスペルフラ。


中野雄一郎先生と めい子先生。 


夕礼拝だったので 先に食事がありました。 多くのお料理がありました。 これが一回目です。


このプレートが 二巡目。 食事が先だと 打ち解けるのですが 眠くもなります。


中野先生のメッセージ。 『 置かれた場所で 咲きなさい。 』 というテーマでした。 


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明日 ハワイへ出発です !   タネの写真の仕上げです ?

2015年01月23日 | 自然 花 写真

( 小さい実を食べる メジロ。 梅の季節が近づいたせいか 急に目立つようになりました。)


いよいよ明日 ハワイへ出発です。 二人とも風邪気味で 調子は悪いのですが
予定は決まっており 延期もままなりません。 高知から羽田へ飛び  バスで
成田へ回って JAL で ホノルルです。往きは7時間くらいです。24日の夜出て
24日の朝に着きます ? 日付変更線のおかげです。日本より19時間遅いです。

今は円安で 一時期に比べると 50%も高くなりますが これも仕方ないですね。
円は将来 150円にもなる !? と予想されているので 諦めざるを得ません。
ホノルルはパリ以上 ?に物価の高いところ おまけに15%のチップが乗るので
楽ではありませんが まぁ楽しませて貰うのだからと 割り切るほかありません。

実質10日間をどう過ごすか 私にはそうアイデアはありません。ただ奥様に付いて
いくことになるでしょう。 マキキ教会を二回訪ねること。 教会の友人を訪ねること
亜熱帯の自然、海や森にふれること などでしょうか? 奥方はフラの先生方がいるので
楽しみは 私の二倍でしょう・・。 暖かいところで のんびり ! というところです。
安全な旅を祈っています。 うまくいけば マイブログを 更新出来ます。 以前も
チャレンジ出来ました。 今回も何とかと思っています。 それでは月曜日 ハワイ
からの 花のブログを お待ち下さい。 アローハ !!  





この鳥は 椋鳥(ムクドリ)?   こちらはセンダンの実を食べています。 


どうやら 私が運んできた タネ ?  このあと何処かへ 消えました・・?


これも タネのようですが さやから出てしまったのも あります。


河原の芦の原。 これもタネの集まり・・。 


前回紹介した パピルス。 こちらもタネになっています。 


細かい毛が一杯のタネ。 風に乗るのを 待っています。


アロエ。 昔は薬に使ったので 庭に植えられているのが多いです。


椿は この季節の常連。



 

この花も もうじき咲きそうですね。


桜の蕾。 土田さんのおっしゃるように 少し大きくなっていて 3月中旬には 咲くかも知れません。


この時期 よく見るのですが・・。 去年は名前が分かっていたのに・・?



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大寒と色々なタネ。

2015年01月21日 | 自然 花 写真

(  大きくなったつぼみに やってきた メジロ )


昨日が大寒、 冬至に続いてポイントになる節季です。 一番寒い時です。 大雪・吹雪の被害が 
続いています。ここが 我慢の時です。2月になれば 節分が来ます。 私たちがハワイから戻る
日はもう立春です。 高知では 梅が咲き出す頃です。忍野に比べると 気温が10℃ほども違い
風が無ければ 昼間はポカポカ陽気を楽しめる高知ですら どこかで冬に耐えている感じはあります。

さて 今日もタネの話し! 手品ではタネアカシ などと言いますが タネの秘密は 神秘的で
さえあります。寒く厳しい冬が終わり 暖かい日が多くなる春には 多くの植物が芽生えの季節です。 
でも何故 春は芽生えの季節なのでしょうか ? それは寒さがポイントなのです !? 
湿った土の中で 長い低温を経験したタネが適度な温度変化に出会うと 休眠から覚める性質を持っています。 

林でも 草原でも 春の早い時期なら 地面の近くまで光が入り 芽生えに充分な光を受けることが
出来ます。タネは湿った状態で 長く低温(4℃くらい)にさらされていると 休眠から目覚め 適当な
暖かい温度の元におかれると発芽してきます。 これを冷湿要求性というそうです。 彼らは冬の低温を
目印にします。晩秋にも 春のような暖かい日が続くことがあり そこで芽生えると 厳しい寒さに
耐えられないので 長い冬の低温をじっと待ち(数週間) 万全を期して ? 早春に芽生えて来るのです。 
多年草がぐんぐん茎や葉を伸ばしてくる時期では 遅れを取るのです。 まさに命がけで 芽生えの時期を
選んでいるのです。 
   
実際には これからが 冬本番です。 去年の大雪も2月中旬でした。これから始まる本当の寒さを前に 
この季節を耐えてこそ 命をつむぐ芽生えの春があるのだと 草木のタネは地中で決心していることでしょう。






南京ハゼの実に集まる キジバト。 


今年初めての 仏の座。 2月に咲き出す花です。


仏の座の由来は 茎の周りに 蓮華座が重なるように見える。


野芥子(のげし)。 早春から 秋口まで咲きます。 


花と同時に出来ている タネ。 このタネは昨秋出来て まだ旅立ちしていないもの・・?


別の花ですが 既にタネが 飛んでしまった後のようです。


宿り木 ではなく 宿り草 ?  元の樹から栄養を貰って 成長する これも進化の形?



椰子のタネ。  赤く見えるのが タネのようです。  


椰子にも色々な種類があります。


花のようにもようにも 見えますが 立派なタネです。


水に落ちるか 風に吹かれるか どちらが遠くへ行けるか このタネも考えていることでしょう。


クロカネモチの実。  




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冬は タネの季節 ?

2015年01月19日 | 自然 花 写真

     ( 蝋梅は 梅の先駆け?  もう梅の開花も 近い ? )
 ?  

植物は動けないのが特徴ですが  命にあたるタネは 時間も空間も自在に飛び越える存在。
弾けるタネ 生き物にくっつくタネ 風に、水に流れるタネ 動物に食べられ それで命を
つなぐ奇跡のタネ・・。 植物と動物 どちらにとっても 有り難い共存の関係を作っています。

植物は 美味しく作った実(果実)を与えながら 動物たちに 肥料付きでタネを運んで貰って
いる。 種まきをして貰っていると言えます。 人間も大きな足の裏 靴の底でタネを運んでいます。 
タネは無料のヒッチハイクをしている感じです。 無論現代の物流で 世界中にタネを運んでいる
とも言えますね。

タネは瑞々しい柔らかい芽生えを 丈夫な殻で包むカプセルです。寿命の短い草もタネは長生きで     
長~く土の中で眠っており 芽生えのチャンスを伺っています。 百年でも 千年でも・・。

同時に 与えられた環境で生き抜いていく優れた進化をしています。人間が高度に発達した霊長類と
するならば  植物はそれ以上の才能を持つ 神に愛された存在かも知れません。

タネの旅立ちの時 それが秋から冬の今の季節です。タンポポも翁草も 花が咲いている時は 
茎は短く タネを飛ばす時には 茎がグーンと伸びて 風によく乗り 空気抵抗を大きくして      
遠くへ旅立って行くのです。 うまくいけば 大空を舞い 又海に出て 何千キロを旅して 
異国の地に 芽吹くのもいるでしょう。 その多くは途中で命を失いますが 恵まれたタネが 
新生の場所を得て 種族を増やして行きます。  『生めよ 増えよ 地に満ちよ』 です。

改めて生命を生き物に与えられた 神の偉大さを思わざるを得ません。





玉すだれ ? これは 夏の花 ??  もうよれよれの感じです。


白蝶草 この花も 夏から秋にかけての花・・。


姫蔓蕎麦(ひめつるそば) 四季を通じて咲く。 今もあちこちで咲いています。


たんぽぽ  上から撮ったのでは 茎の長さが 分かりませんね・・。


くっつき虫 ?  衣服に付いて タネを運んで貰います。 小栴檀草(こせんだんぐさ)と言うかも。


エノコロ草 雑草こそ たくましく 子孫を残します。


パピルス  今から4000年も前に この茎から 紙を作った。



おしどり


面白い オシドリの踊り ? 尻尾だけだして出して 水の中のエサをさがす。


その水の中には こんな大きな鯉が・・。


ブルーデージー ?  茎が長く この花も 目立って 虫たちにアピール!

市内の大通りに 椰子の木。 ハワイでも色々な 椰子の木が見られるでしょう。


これは ワシントン椰子 と言うそうです。

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オーベルジュ土佐山 訪問です。

2015年01月16日 | 自然 花 写真

     (  固い殻に覆われたドングリ いつか芽生えがあるように じっと待っています。 )

昨日 忍野辺りの富士五湖は 大雪になったようです。 八王子は如何でしたか?
去年2月の大雪を思い出します。 TVで次々写る 街の様子を見て キレイだな-?
という思いより 大変だなーと 除雪の大変さを 思いました。

南国高知は 13~15℃という暖かさで 春の花が咲き出しています。ただ高知では 
朝の日の出が遅く(7時10分頃) 冬至を過ぎてもどんどん遅くなり 春の明るさを
待つ人にはいらいらするところです。でも夕方の日の入りは 11月28日以降遅くなり 
今では23分も延びているので 差し引き昼間の時間は 冬至の時に比べ 19分も長く
なっているのですが やはり朝の日の出がポイントになるので 実感出来ないでいます。
東京は 6:50には陽が昇るので その差20分 朝が早いですね。

忍野から 年賀状がまとめて届いて 高尾教会の様子も少し分かりました。藤田先生が
お風邪も回復されて良かったです。 今全国的にインフルエンザがはやっていますね。
高齢者がかかると 肺炎にもなり 重病化するので 大変です。西福音教会にも 肺炎で
入院されている方がおり 毎日お祈りしているところです。   

先日行った オーベルジュ土佐山の風景を お届けします。 我が家から往復30kmの
山の中のホテル レストラン 温泉のリゾートです。 



広葉樹林と針葉樹林。 温暖な日本では こんな混合林が多いです。




広葉樹林の方が 雨の保水力が高いのですが 価格の上では 針葉樹林が上だそうです。


鏡湖ダムを通過して 更に山の中へ入っていきます。


谷川そばの棚田。 人の手の入った自然 里山です。




土佐山への道。 日陰はやはり涼しく 寒さが身にしみます。 




昔の宿場町 ?


柑橘類の畑もあります。


干し柿は いつ見ても 風情がありますね。


オーベルジュ土佐山の入り口。 正月の門松 さすがに大きいです。


オーベルジュ土佐山のランチ。 いつもの倍くらいはします。 ビーフシチューが 今日のメイン。


静かな温泉。 今日は 私だけの専用 ?   入湯料は 800円で やはり高め・・。

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もう春の花が ?   まだ秋の花が ?

2015年01月14日 | 自然 花 写真

       (我が家の お正月用の 生け花。 )

 お正月に門松 ? 目出度い印に 松竹梅と言いますが 何故でしょう ? 
昔の冬はつらかった。人々は風が吹き込むような家で 寒さを耐え忍び 
わずかな食糧で じっ~と春を待った。 そんな中 草木も枯れ果てる
ような冬でも 松は緑をしっかりと保っている。 人々は凄い生命力を
感じたに違いない。 不老長寿のシンボルだった・・。

実は 冬に葉が枯れて 落葉する樹は 新しいタイプの植物で 松は落葉
というシステムを持たない古いタイプの植物。 冬は太陽の光も少ないので 
光合成の効率が悪い 葉からは貴重な水分が蒸発されるので 冬の寒さを
乗り切るには 葉が邪魔になり 自ら落葉する。冬に適合したタイプが落葉樹
で 草だって 地表の葉はしおれ 枯れてしまうが 根はしっかり栄養を蓄えて 
春を待っている。 花の少ないこの時期が 滅法元気に見える松の出番と
いう訳です。  

今日はクローバーも 載せてみました。 南国高知には もう白詰草が 咲いています。
クローバー 葉は通常3枚です。希に4枚の小葉があり 幸運の四つ葉のクローバーとして 
喜ばれます。 花が咲いて 白詰草(しろつめぐさ) 赤い花は 赤詰草と呼ばれます。 
何故詰草と呼ばれるか? 江戸時代にオランダから届く輸入品に この草が割れないよう 
詰め物されていたからです!?  名前なんて そんな単純なところから付けられる・・?  

まぁ 面白いですいわれです。 もう一つ注目すべきは クローバーが群れで繁殖するとき 
真ん中が盛り上がることです。 端はよく陽が当たりますが 真ん中は混んで 陽が充分に
当たりません。そこで 真ん中辺りにいるクローバーは 背を高くして 陽を多く浴びよう
として 盛り上がって来るのです。 多分他の植物も そうなのでしょう・・。

植物研修生 として 植物の不思議に 迫ってみたいと 思います・・。




盛り上がる白詰草


仲々 写真では うまく表現出来ませんが・・、 皆さんも機会があれば しゃがんで見て下さい。 


草を食む山羊。 この食むという言葉、 元は 歯む と書いたとか・・。 


タネになった エノコロ草。


ススキも タネとなって飛ぶ寸前。


これも タネとなった鶏頭(ケイトウ) 植物の一年が終わり 新しい一年が 始まります。 


柾(まさき) でしょう。 葉は緑ですが 実(タネ)は しっかり出来ています。


ナナカマドが 鮮やか !


チロリアンランプ。 下の方は やはりタネ ?  この花は本来秋の花・・。


蔓日々草( つるにちにちそう) 春の先取り。 本来二月に咲く花。


白い椿


小振りの水仙。  ペーパーホワイト。


蝋梅。 この花を見たとき やはりうれしかったです。 これも春の先取り !



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成人式と 今咲いている花

2015年01月12日 | 自然 花 写真

      (  高知のデパートで会った 成人式のお嬢さん。 )

今日は成人式ですね。 はるか50年前の話で 私には 遠い話ですが きれいなお嬢さん方を
 見るのは うれしいです・・。 一生に一度のことですから 晴れ着で目一杯楽しんでもらいたい・・? 
古い私には 成人式は 1月15日だったので 3連休と言われても 今ひとつピンと来ないところです。

もっと昔は 15才で元服 髪型も変え 男になった ! という印象ですが 最近は女性優先の
 イメージ。  混沌とした社会に乗り出すのは 大変だなーという思いです。 しっかりした導き手が
 欲しい これが50年を経た経験者の思いです。 『 花燃ゆ 』 という大河ドラマでも しっかり
 した指導者に出会った喜びを吉田松蔭は 語っていましたが 若き日に 人生を見通す導き手に出会う
 ことは 将来を大きく変えることに なりますね。 

『 若き日に 主を覚えよ 』 この言葉を 若い人々に 捧げたいですね。
 
遠い私のイメージでは エネルギーに燃えていました。 今時の行動的では なかった・・あの頃。
 横浜へ出てきて 自由な世界に飛び出した喜びが 一杯でした。 若気の至りは色々あり 今以上に
 失敗を重ねましたが よき時代ではありました。 もうあの時は戻ってきませんが 今を大切に生きる 
 その思いは持ち 続けたいと 思っています・・。 





ヒマラヤ雪の下


スノーポール


アッセリム


? よく見るのですが・・。 ガザニアに 似ています。


オキザリスの ようです。


早咲きの 芝桜 ?  ともあれ 高知は 花がすべて 早く咲く感じです。




カタバミ?  オキザリスに 似ていますが 少し小ぶり。


百日草


アロエ


ミツマタ ?  2月には 咲くのでは・・。




寒木瓜(かんぼけ)


山茶花


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花と 実と 種(タネ)

2015年01月09日 | 自然 花 写真

カボチャの花


カボチャの果実(野菜) 


生き物は 大きく動物と植物に分かれます。植物は光合成をすること 根があって動けない 
動かないのが特徴です。植物は木と草に別れ 草は多年草と1年草に分かれます。
  

植物は動けないのでなく 動かなくてもいいのです。 大地にしっかり張った根っこから
水分と栄養分を吸収、また広がった葉から 太陽の光を受けて 光合成により 自らデンプン
などの養分栄養を作ります。動物は全て他から栄養を取るので 大変です。エサを求めて 
命がけでうろつき回るのです。人類だって いつも飢餓状態で生きてきました。今だって
食糧争いは過酷です。日本は豊かなので スーパーへ行けば 何でもあるように見えますが 
少し天変地異 異常気象などがあると 野菜は消え ミルクもバターも無くなってしまいます。 
自力で栄養が作れる植物がうらやましい時があります。

でも植物は全く動かないのではありません。 100kmも いえ世界規模で動いています。
タネです。動物のお腹の中で移動したり 風や水に運ばれて移動します。 島崎藤村の 
椰子の実という詩に『 名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ 故郷の岸を離れて 
汝れはそも波に幾月・・』 とある通りです。 タネの神秘は おいおい話すこととして 
タネが発芽し 葉が出て 花を咲かせ 実(果実)をつける その中にタネがあり 生命が
循環するのです。もう4億5千万年前から 植物は地上で暮らしています。 
わずか500万年前の人類よりも ずうーと先輩です。 

どうも話が固くなるので 恐縮ですが 美しい花は 成熟したタネによって初めて可能
になるので 更に 太陽の光 熱 空気水 大地の養分という自然の恵みに支えられて
いるので 話はどんどん 壮大になってしまいます・・。

花と果実とタネが植物の世界なので その辺りから 見ていくことにします。



ヒマワリ。ご存じのように まん丸い部分に タネが一杯出来る。



ブドウ。 受粉作業が 農家にとって 大切な作業。


柿 立派な実です。 猿や狸が好物 !? というのを聞いたことがあります。


トウモロコシ。 メス花が受粉し 種(果実)が 出来る。


稲も立派な実 ? タネ ? 人類が如何に植物のお世話になっているか 分かります。


芙蓉のタネ。 花を咲かせ 受粉を待って 来年のタネを作ります。


タンポポのタネ。 風に運ばれます。


ススキも 風を待っています。


南天の実 小鳥を近づけるため 目立つ赤色をしている。 サイズも小鳥にピッタリ !


千両 ? 万両 ? の実も・・。 


紫露草  花粉をしっかり持っていますね。 この花は虫や蝶に期待しています。


?  撮ったときは 分かっていたのですが・・? 珍しい花ではあります。


突然ですが イクラとイカの紅白丼。 お正月用に作ったものです。 イクラは 鮭の卵で 栄養分が一杯です。

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鏡湖ダムにも 行ってみました。 

2015年01月07日 | 自然 花 写真

       ( 鏡湖は 放水も無く 静かな流れ。)

高知・室戸では 今 菜の花が 盛りとなって来たというニュースがありました。
春の花として知られる菜の花ですが 1月とは早すぎる!? と 思いました。
菜の花は 春の初めに 1日10cmも背丈が伸びて その先端に花を咲かせます。
冬の寒さの中で育った菜の花は 初夏の暑さに耐えられないので 暑くなるまでに
花を咲かせ タネを作ろうと急いでいるのです。 背一杯に伸びて花を見せ 虫たちに
ここに居るよ! アピールしています。 慌てん坊、せっかちな花ですね・・。

土田さんに 植物博士 と言って頂いて のぼせ上がるほどでは ありませんが
樹木は動けないのに 何故人間より 長生き ? というのが興味の原点でした。

春に花を咲かせる植物は 冬至が過ぎ 夜が短くなって来ると その長さを
感じて つぼみを作ります。 こぶしなどは秋の終わりには もう暖かい外套の
つぼみを持って 冬を過ごします。 でも余り早く花を咲かせると 体が充分成長
していないので 多くの種を残せません。 体がよく成長した植物の方が 多くの花を
咲かせ タネを多く残せるのです。 生き物には全て 種族保存の本能があります。 
これが基本だと思います。 人間にも この考えは当てはまりますが 人間の生きる
目的は別にあるので 健康オタクでは植物と同じレベル ? と神様から言われそうです。

写真は 文章とはほとんど関係がありません・・。 久しぶりに行ってみた鏡湖と
鏡川周辺の景色です。


水量は ほぼ満水。 昨日の雨で 更に増えたかも・・?


鏡川の上流。






高知自動車道が 鏡川と交差します。


紅葉が遅いせいか 針葉樹が多いせいか 山も豊かな色合いがあって  穏やかな感じです。


鏡湖ダムへの道。


竹林も風情があります。




鏡湖ダムの土手に 水仙。 まだつぼみが付いたほどで やはり高知市内とは 相当の温度差。




こぶしのつぼみ。


山茶花は やはりきれい・・。


午前中雨でしたが 午後には上がり 夕方は美しい夕焼け!
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太平洋 黒潮 桂浜へ行ってきました。

2015年01月05日 | 自然 花 写真

     (  お正月用の生け花と共に 宣世牧師のメッセージ。 )


日本列島 大雪が広がる中での リターンラッシュでしたね。
いつもながら ビジネスマンの方々は 大変です。
京都も久しぶりに大雪で 平安神宮はじめ市内に 22cmも
積もったとか・・。 青森などは 桁違いの大雪ですが それに
比べ 高知は もう言うに恥ずかしいほどの 恵まれようです・・。

皆さん集まると 寒い 寒いとい言ってますが 山間部は確かに
大変でしょうが 市内は粉雪が舞ったり 氷が1cm弱張る位で
昼間は南国の暖かさ・・。沖縄・鹿児島ほどでないにしろポカポカ
感もある恵みで もう申し訳ない・・ほどです。

土田さんは 今年も息子さんご家族と一緒に過ごされる為 タイへ
行かれるようですね。 しばし寒さを忘れ 夏ムードですね・・。
私たちも久しぶりに ハワイへ行きます。10日間の滞在です。
1月24日出発予定です。 ワイキキの浜で ハーモニカです・・。

暮れの恒例行事で  桂浜へ行って来ました。 50ccのバイクで
約60km。 仁淀川を南下し 黒潮ラインを東へ 桂浜に到着です。
ホントは 正月元旦に初日の出を見るのが オーソドックスな楽しみ
でしょうが・・。 その少し前のよいお天気の日に 行って来ました。

波が押し寄せ 小さくこわれ 白く泡立つ繰り返しを 楽しみました。
地球の鼓動のようにも 感じられます。 海の彼方 水平線の遠くを
眺めながら この潮が 月の引力の影響を受けている・・と思って
感動しておりました。 海をじーっと見ている人たちも いました。




桂浜に打ち付ける 白波。 岩の上に居るのは 首の長い 鵜です。




青い海原と白い船。 遠景だと 弧を描いているのが 分かります。




男の子たちが わいわい騒いでいました。




黄色いボールが 波に揺れている風景。 詩情がありますか ?


遠くに 雪山が見えます。


龍馬像の近くの林にいた 小鳥。


浦戸大橋。帰りはこの大橋を渡って 帰ってきました。


そして定番の 坂本龍馬像。 いつも変わらず立っているのは 立派 ?


突然ですが お姉さんの足下で遊ぶ ももちゃん。

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