ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

梅特集の始まり !!  高知城のしだれ梅。

2018年02月28日 | 自然 花 写真

  ( 早くも 春爛漫 ?!  高知城の枝垂れ梅が 7~8分咲きになりました。)

 

オリンピックも無事終わりました。成功だったと思います。私も日本選手の活躍に
拍手をおくりました。 金メダルは やはり世界一ということですごいことだと
思います。同様に 入賞した人たちも 世界で何番目ということで 立派なこと
だと思います。 オリンピックに出られることだけで すごいです・・。
私の周りに もしオリンピック選手がいたら その演技を実際に見てみたいと思う
でしょうね。 はっきりいうと国体に出ることだって 私には憧れに思えます・・。
( どうでもいいことですが わが高知県は 国体最下位? だそうです・・。)

主催国である韓国も立派です。大会前は色々問題もあり 南北問題で批判もありますが
民族の統一 大会の成功を思えば 北朝鮮の人々を参加させることも大切なことだと
思います。テロも無く 開会式 閉会式も華やかに 美しく行われ 参加者も観客も
素晴らしい と拍手していました。 運営の細かいところは分かりませんが 日程通り
行われたのは 『 上等 !』 だったと思います。余り報道されませんが 韓国の
メダル数は日本を上回っており 韓国スポーツ界も頑張ったのだなー と感心しました。

日本勢が活躍したこと 色々なドラマがつくられたこと 個々の選手の血のにじむような
努力もあったでしょう。自分を 『 求道者 』  と言った人もいました。ロシアの女子
選手も大変な状況の中で 金メダル 銀メダルをとったことは立派だし もしこの人達が
出ていなかったら 少し色あせたものとなったのでは・・と思います。国歌を歌えなかった
ことは残念だったと 気の毒に思いました。

2週間の間 色々と私たちを楽しませてくれた選手の皆さん、コーチの皆さん オリンピック
委員会にも感謝をしたいと思います。 例え2週間であれ 平和が与えられたこと( シリア
などをのぞき)もよかった。試合後の観客の治安に問題があったといわれますが テロ騒ぎを
防げたこともよかったです。改めて 世界は戦争の危険 テロの危険が沢山あることを知った
次第です。 世界が力を合わせれば 出来ることもあるということですね。
パラリンピックも 平和裏に行われることを祈ります。

 

意外に早くお城のしだれ桜が 見頃となりました。 春の嵐に吹かれないか 心配ではありますが・・。

私の知る限り と言ってもあまり知りませんが この梅が一番美しい !?

 

お城の上に上って 獲ってみました。

花火のように見えますね !

 

次回はまた 高知城の別の梅を ご覧頂きます。

 

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  少し暖かくなってきて 早春の花も 咲き出した !  神様について その2

2018年02月26日 | 自然 花 写真

     (   カモも川から出て 日向ぼっこ ? 種を探して食べている・・? )

 

神様は 人間の人生に、私たちの生活にもっと 近づいて下さる方だと近頃思うようになりました。
人間は幸福を望みながら 実際の生活は 生老病死 全てが苦しみの中にあり、どう生きればいいか 
迷いの中に生きている人が多い。病気で悩んでいる方 生活で苦しんでいる方 人間関係に傷ついて
いる方等様々ですが 独りでは解決出来ない重荷を感じた時 少しづつ神に近づき 自分の願いを
神様にきいてもらいたいと 祈るようになる・・のではないでしょうか? 『 疲れた人 重荷を持って
いる人は 私のところに来なさい。 私があなたを休ませてあげる。 』 ともあります。 

『 私は世の終わりまで いつもあなたがたとともにいる。 』 この言葉はマタイ福音書の最後に
あります。旧約には救い主を 『インマヌエル』 と名付けるとあります。これは神は共にあると
いう意味です。 朝夕だけでなく 24時間一日中 私たちは神と共にあるという 力強い表現です。
『神は霊だから 神を礼拝する者は 霊と真理を通して 礼拝しなければならない 』 とあります。
祈りとは神との対話です。私たちと共にある方に近づくには 祈りと御言葉にきく(聖書を読む)しか
ありません・・。
私たちも神の前に静まり 心をこめて祈り 自分の霊と聖霊の交わりを通して 神に聞いて頂く。いわば
1対1の関係です。個人的な願い(御利益も含めて) それが神の御心に叶えば 祈り(願い)は聞き
届けられるのだと思います。

ある本に 『 より偉大なことが出来るように 健康を求めたのに よりよきことが出来るようにと
病弱が与えられた。 幸せにになろうとを求めたのに 賢明であるようにと 貧困を授かった。』 と
あります。これが神様の御心かも知れません。祈りを通して 神様と会話していけば 正しい導きが
与えられる訳ですから 自分の祈りが余りに個人的なこと 病気が治る 大きな家に住む 素敵な恋人を
得る 宝くじに当たる・・等 あまり気にせず 本心を色々祈り お願いをして大丈夫ということに
なりそうです。きれい事だけ祈っていても 信仰に疲れるかも知れません。きかれないことが多いと 
なおさらです。すぐにきかれないからと言って すぐ信じることを諦めてしまうのは残念なことです。

パウロも『絶えず祈りなさい。』と言っています。朝だけ祈れば 一日有効という訳ではないでしょう。
神様は霊ですから 私たちも生まれた時授かっている霊を働かせて霊的人間になること 洗礼を受ければ
聖霊が賜物として与えられるので 粘り強く 聖霊が心に溢れるまで 祈り続ける・・。それが信仰者の
毎日です。私も多くの祈る人を見て 心をうたれることがしばしばありました。神様といつも共にあると
思えば 心は平安になり 小さなことでも喜び 感謝出来るようになりますね・・。

カソリックには『 なくし物の守護聖人 』 という方がいるそうです。或いは『雷から守ってくれる』
聖人とか・・。 神様は恐れ多い 敷居が高い・・と思うのは間違いかも知れません。『 健康を守って
下さい。バイクでの安全を守って下さい・・』 などと私はいつも祈っています。人間の力ではどう仕様
も無いことが多くあります。自分は最善を尽くしつつ 最後は神様に委ねる。これが神様と人間の関係
かも知れません。

自分には友達が少ない、何でも話せる親友がいないと思っている人は どうかイエス様を友達とされては
如何ですか? 私の好きな賛美歌に『 慈しみ深き 』がありますが 『 慈しみ深き 友なるイエスは
罪 とが(咎) 愁いを取り去り給う。心の嘆きを包まず述べて などかは降ろさぬ 負える重荷を!』
とあります。イエス様は私たちの友達 何でも話せる親友です。宗教は堅ぐるしいものと思っている方は
この歌を賛美されては如何か と思います。 神様のことをクリスチャンは 『天のお父様』と呼びます。
或いはアバ=おとうちゃんとも・・。2000年前の神様と人間の関係はもっと密接だったかも。人間が
神様に親しく 話しかけることが出来れば 神のイメージは大きく変わるかも知れません・・。 

2回にわたって私の『神観』についてお話しました。私も道半ばですので これからも神観は変わるかも
知れません。自己中心の思いから イエス様が自分の世界に中心になるのはまだまだ無理です。汝の敵を
愛せよ!というのも 全く出来ないでいます。今は イエス様が『旅の道連れ 友人』 という段階です。
神様が心に入ってきたのが12年前ですから 歩みは遅々としています。パウロのように神様の奇跡に
与ったという思いもありません。聖霊が働く実感もまだまだおぼろげです。でも信じて平安という恵みを
与えられたと感じています。今はそれで十分です。毎朝ひとり静かに神様と対話する時間が 私の至福の
時です・・。

 

水鳥にエサをやる人。 彼らもそれを知っていて 飛んでやってきます。

やっと見つけた ふきのとう。

ホタル川のソバに 少し見にくいですが 星のようなふきのとう。

 

三界草(さんかいぐさ) 又の名を仏の座。 

 

ムラサキカタバミ。 一つポツンと咲いていました。

最初 福寿草?かと思ったのですが・・、 今のところ不明・・。

菜の花もあちこちに咲いてます。

国道沿いの水仙。

ミツマタ(三叉)が咲き出しました。 長い間 待たされました・・。

タンポポは年中咲いていますが・・。

最近よく出る おおいぬのふぐり。 小さいですが 青色が素敵です。

    

      木瓜(ぼけ)の花。 梅と同時期ですが しっかりした花です。

 

 

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久し振りに 鏡湖ダムへ行きました。  神様について。

2018年02月24日 | 自然 花 写真

 

  ( 軽快だと誉めて頂きましたが 昨日は鏡川上流へ。鏡湖ダムは そこそこ水が貯まっていました。)

 

神様 ってどんな存在なのでしょう・・。 私の昔のイメージは 天地の創造主 宇宙を支配する
絶対者 全能者。 自然を創造し そこに命を与えられた方。 植物 動物を造られた後 人間を
造られた。人間は 神が創造されたもので 与えられた自然の中で 私たちは生かされている・・。

神は私たちの能力をはるかに上回り ただ畏れ 敬う 大いなる存在であると・・。神と共にあった
エデンの園の時代 人間ははるかに幸せだった。 何不自由なく 恐れもなく 平和に過ごしていた。
神に似せて造られた人間は あるとき 知恵の実を食べ 他の生き物より賢くなり 永遠の命さえ
望む存在になっていった。神はそれを赦さず エデンの園から人間を追放し 人はこの地球の中で
汗して働いて 生活の糧を得て ついには土に帰る、女は苦しんで子供を産むこととなった。(創世記)

 人間は農業 畜産という生産活動を行いながら 知識を増し その数を増やしていった。人間は
自己中心の思いから財産 権力を望み 他の生き物を含め 支配するようになった。神が望まれた
『 生き物を支配せよ 』とは 『 よく管理せよ 』 ということだったと私は思っています。 
欲望が欲望を生み 村から都市 そして国家へと規模を拡大し より大きな力を得ていった。そこに
争いが生じた。人間が人間を殺し支配するようになり 戦争が日常となった。 こんな大量に同種の
生き物を殺し合うのは人間だけです。

 一方で 知恵や技術は飛躍的に発展し 人間は自らに自信を持つようになり 神にも挑戦する存在に
なっていった。『バベルの塔』はその象徴である。 神に従わず 自分に都合のいい神をも『 創造 』 した。
神は 真理であり 正義のお方である。人間のこの傲慢さを赦さず 怒り 審判をもって裁かれようと
した。だが同時に神様は 愛の方であり 自分がよきものして創造されたこの天地を、そして命を愛し 
元のエデンの園の関係に戻るよう 和解の道を開かれた。救い主の降臨である。以降は新約聖書に
示されるように イエス様が自らを贖いとし 福音を 新しい約束を 私たち人間に下さったので
ある・・。 

今この世は 混乱し、不条理が広がっている。 世界終末時計は 今 残り2分半を示しています。
愚かなリーダーによる核戦争の危険が現実のものになってきている。イスラエルとイラン シリアと
トルコの紛争も大きな火種になるかも知れない。多くの難民を生み出し 多くの人々が死んでいる。 
平和の祭典の後に どういう世界があるのだろうか? 世界経済も些細な出来事で混乱を来す。
アメリカも日本も財政破綻をまるで知らないがごとく 借金を増大させている。 人口減少がある半面 
歯止めのない人口増加で食料不足 水不足 資源不足が起こっている。目先の食料増産の為に 森林が
壊され 生き物の住む環境が失われている。環境破壊による 地球温暖化も見えない所で確実に進み 
異常気象が多くの人々を苦しめるようになった。 原発事故の反省も リーマンショックの反省も 
第一次、第二次世界大戦の反省も生かされていない・・。『シンギュラリティー』 人工知能が人間の
頭脳を上回る時が 20年後にも来ようとしている。いくら知識を得ても どんどん傲慢に、愚かに
なっていく人類、 私がイメージしていた『猿の惑星』は自分が造った機械である『コンピュータ』 
による支配なのかもしれない・・。   (つづく) 

 

ダムから流れ出る水。

 

 

鏡川上流は やはり静かでした。

大衆温泉 RIOが左にありますが 去年サルモネラ菌が出たとかで 今休業中・・。

竹林も 黄葉? していました。

山の杉林も 花粉の季節です。

シダ類は 植物の歴史では 非常に古いそうです。 冬でも緑がきれいでした。

柚子(ゆず) です。 高知は今 柚子作りに力を入れているようです。

途中の禅寺の紅梅は もう満開に近い・・。

 

もう去年のことですが 台風のせいで 土砂崩れが あったようです。

 

 

小鳥については 詳しくありませんが ジョウビタキ という種類かも・・。

 

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  プロ野球の春季キャンプを見る為 春野へ行って来ました。

2018年02月21日 | 自然 花 写真

   (  南国高知での春季キャンプ。 西武ライオンズ。 ホ-ムランバッターの中村選手 )

全国でマラソンブームのようですが 高知でも 『高知龍馬マラソン』 が行われました。
過去最高の一万一千人が参加して 高知城近くをスタート、 四万十川土手 太平洋の
黒潮ラインなど走り 春野総合運動場にゴールする42・195キロでした。
最高記録は 2時間28分台で アマチュアとしては まずまずです。 残念ながら
見に行かなかったので(日曜でもあり) 写真はありません・・?

山梨でも 富士山弾丸登山マラソン ? も行われています。以前私も それぞれ応援
だけには行きました。 ただ私はもう1kmも走れない・・? そこで最近はランニング
マシンで1キロくらい走るようにしています。交差点を渡る時でも 時に走らないといけ
ない時があります。 急いでいる時こそ こけたりする危険大ですので その訓練として 
少し走るように練習している次第です。

今日は午後晴れて 暖かくなるという予報で 春野へ行ってきました。西武ライオンズが
春期キャンプをしているということで 見に行こうと思った次第、ついでに春野の梅も
見てこようと思いました。 グランドゴルフの後 土佐道路を走り トンネルを抜け
春野へ。まだ名前通りにはいかず 灰色 茶色の世界で 梅もようやく咲き出したばかり。

高知より暖かいイメージがあったのですが・・。 プロ野球のキャンプは 辻監督や
ホームラン王の中村選手を見ることが出来ました。結構観客も来ていました。硬球の
コーン! カーン! という音が心地よく感じましたね・・。 正直西武はあまりファン
はなく知らない選手が多いですが バッティングも仲々で 外野の芝生にホームランを
打ちこんでいました。 これも春の便りですね。

 

身体も 横綱級・・?  

西武ライオンズの 辻監督。 むかし現役の時を 覚えています・・。

観客もまずまず。

グランドの外で 選手にサインを貰うファン。

今日は暖かかったので 待つのもそう苦にならない・・。

まだ始まったばかりなので リラックスムード・・?

  

期待した春野公園の梅は 咲き出したばかりでしたが 公園近くの紅梅は 満開に近い・・?

 

大犬のふぐり。 小さい花ですが 早春を感じます。

サルスベリの種。

これなら納得していただけますか・・?

途中地元のパン屋さんで食べた アサリパスタ。 

  

 

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牧野植物園の蘭展と 早春の花 

2018年02月19日 | 自然 花 写真

 

  ( 沖縄から戻って 牧野植物園へ行って見ました。 もう少し 多くの花を期待しましたが・・)

 

あい変わらず グランドゴルフをやっていますが 寒波の襲来で 地上温度がー3~4℃に
なると 霜柱が立ち それがお日様によって温められると 融けて 地面はグチャグチャ
靴はドロドロになって 中止になったりしています。去年にはない出来事と皆さん言ってます。
それでも皆さん熱心で 週3回グランドに朝集まってきます。 
男性も数人いますが 最高齢90歳 次に85歳と仲々高齢です。その方々が 元気にグランドを
走ったりするのを見て 励まされる訳です。

私もどうやら慣れてきて 最近はいつも3位あたりになります。そうなると うれしくなって
もっと高スコアを狙い 出来ればホ-ル・イン・ワンを期待します。短いコースが計6回あるので
決して不可能ではないのです。その証拠に毎回 ホ-ル・イン・ワンを入れている人がいます。
トップの人は2回程度出しています。本物のゴルフと違い 1回で 3点数字を引いてくれるので
ぐうぅーとスコアがよくなるのです。 毎回試合なのでつい成績や数字が気になってくるわけです。

たまたま一人の方と話していて その人が私より 15も多く打っていたので 沢山打ちましたね!
と言ったら 『 えぇ でも楽しいのが一番です。』 と言われて 私もその通りだと納得でした。
言わば高齢者スポーツですから 賭けるわけではないし 健康増進や楽しい交わり第一です・・。

元気に歩き 球を打つ体力が与えられていることに感謝し 皆さんと笑顔で語り合う・・・。
数字に 勝ち負けにこだわるのは やはりこの世的で 互いに誉めあい 慰めあいながら頑張る
ということでしょうか ?

その方も80代後半で 欠かさず来ています。 時にいつも来ている人が来ないと どうしている
のか・・と 気になります。 私は今日ホ-ル・イン・ワンが2つあって 喜んだとたん 6打も
打って 結局3位止まりでした。 気負ったり プレッシャーになったりで心の弱さを感じたりで
ままならないものですが 本当に仲間と楽しく興じることを目的に 今後も続けたいと思います。

 

福寿草 ようやく一輪 植物園で咲いたと 係の人が 言っていました。

戸外に咲くロウバイ。 これからもっと華やかに咲くことでしょう。

『 勘次郎 』 という種類の 山茶花(さざんか)

やはり外せない 日本水仙

水盤の水は 結構厚く 凍っていました。

つわぶきの種。 花のように 見えますが・・。

遠くに見える 四国山脈。 石鎚山 などの四国山脈。 頂上付近は 雪ですね・・。

ここから 温室で見た 蘭展の花です。

 まだまだ 白黒の自然の中で 鮮やか過ぎる ランの花です。

 

 

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高知では 紅梅 白梅 早咲きの桜まで 咲き出していました。

2018年02月16日 | 自然 花 写真

  

   ( 明るい日射しのなかに 紅い梅がほころび始めています。 うれしいですね・・。)

 

オリンピックが平和な内に行われています。 日本選手もまずまずの成績をあげて
います。フィギュアスケートで羽生選手が登場して 私もノリがよくなって来ました?
戸外で行われる種目は寒波・強風の影響も受けていて 気の毒です。 練習の成果を
発揮してほしいと願っています。マスコミもここぞと言わんばかりに 盛り上げて
いますが どうしてもメダル至上主義になり勝ちですが 充分な成績を残せなかった
人々にも光をあててほしいと思います・・。

土田さんは高梨沙羅選手の隠れファンらしいですが そんな選手がいると燃えますね!?
私はそれほどの選手はいませんが 怪我をして競技に出られず じっと耐えて今日を
迎えた羽生選手が 期待通りの成績を上げると スゴいことだなーと感心をしています。

カーリングの女子選手も人気ですね。私はルールがよく分からないので イマイチですが
あのスイープというのか ほうきで掃く様な仕草は 何回見てもおかしくなってしまいます。
一見簡単そうな競技に見えて 戦術が色々あるようで 4人で話し合って決めているのを
見て 仲々のもの・・という気がします。相手のストーンにもスイープするのも許される
ようで ちょっと変なスポーツだなー という気がしています。

私のブログも沖縄編を終わって また高知の花をお届けします。1週間の間に 南国高知で
梅も相当に咲き 早咲きの桜も例年のように咲き出しています。ただ 寒波のせいか 少し
咲く時期が遅くなっています。 もうしばらくの辛抱で 暖かい季節がやってきます。
私も高血圧を気にしながら グランドゴルフなど 小春日和の暖かさを楽しんでいます。

 

 高知城の梅林と 城西公園の梅を お伝えします。

白梅も 紅梅を追いかけて 咲いています。

これは 毎年 早咲きで新聞にのる 桜です。

 

黄梅も少しづつ 咲いてきています。

ひさし振りの 高知城。 青空に映えます。

お城の堀の蓮の葉におりた セキレイ ?

 

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  沖縄の思い出 最終編  ! 石牟礼道子(いしむれみちこ)さんのこと。

2018年02月14日 | 自然 花 写真

 

     ( 入り口は地味ですが 仲々大変な仕事をしている 沖縄宇宙通信所。 無料見学出来る・・。)

沖縄旅行の報告も長くなりました。 今回で終わります。 下記の文章は沖縄とは無関係ですが・・? 

  最近 石牟礼道子さんが亡くなられた・・。 新聞にも大きく報道された。
『 水俣病は人柱だった。 』 という言葉は重い。 私も大学生の頃から
『水俣病』という言葉を聞き出し TVニュースで身体を震わしながら苦しむ
患者の姿を 恐ろしい思いで見ていたのを思い出す。チッソ水俣工場が排出した
有機水銀が 魚介類の食物連鎖により中毒症状が出た。歩くことも話すことも
ほとんど出来ず 当初原因も分からず奇病とされた。海で獲った魚を食べた人々が
中毒で苦しみ 死んでいった。胎児にも影響が出た。1953年のことである。 

1950~1960年代 チッソは水俣湾に未処理の公害物質を廃棄し続けた。工場側は
中毒患者が出てからもその責任を認めず 患者が続出した。まさに『公害の人柱』と
なった人々が多く出たのである。 石牟礼道子さんは『 苦海浄土 』の中で患者の
立場で この世のものと思えない姿で死んでいった人々のことを 書き記した。

高度経済成長期に起こった公害の原点と言われた水俣病 1960年代日本は『公害大国』と
言われた。イタイイタイ病 四日市ぜんそくなど世界を震撼させた公害が多く起こった。
国は1967公害対策基本法を制定、1970年公害国会で環境保護や 様々な規制をした。
1970年代四大公害病が裁判で争われ 何れも原告側が勝利した。その後環境基本条例が
出来 環境省も創設された。日本は『公害先進国』と言われ その対策・克服を通じて 
世界的にも評価された。

健康障害に苦しむ人々を救うには長い年月を要した。イタイイタイ病の企業との和解は
今世紀2013年にようやく成立した。その間の身体的 精神的苦しみはいかばかりか ? 
石牟礼道子さんは会話が通じなくなった人々の声を魂で聞き取り本に綴った。金銭的補償で
こと終わりとして 忘れられていくことに強い危機感があったという。『人の一生に値段を
つける たまらんですよ!』 それは名護市長選で辺野古反対派が負けたことで 基地建設が
承認されたとして 決着させようとする政府と同じ考え方である。悪いことはフタをして 
風化させ終わりにする姿勢は 原発事故の扱いとも通じている。水俣病の経験が生かされて
いない。

『 この世に罪があるというなら 知らんということが一番の罪 』 と石牟礼さんは書く。
風化して 忘れ去られ 数十年前の出来事が忘れさられ 又同じ過ちを繰り返す。来月は
東日本大震災から7年を迎える。事故の教訓がないがしろにされてはならない。
 

人工衛星から見た ブラジルの熱帯雨林。

最近はオゾンホールが小さくなってきているというニュースがあります。

『 いぶき 』 という人工衛星は 自然環境を知る力強い味方ですね・・。

みちびき四号が 昨年10月打ち上げに成功 ! 日本版GPSの誤差がほぼ無くなると期待されている。

日本はもうこんなに沢山の人工衛星を打ち上げているのですね・・。

これが本当の月の地図・・!?

レーダードーム。 この沖縄の宇宙通信所は 日本の人工衛星といつも通信している・・。

もう一度 万座毛ビーチ。 自然の凄さを感じました。

 

こんな碧い海を見るため また沖縄に来たいと 思いました・・。

森のカフェの前で 嘉手苅さんと。 

今回も 色々 楽しい思い出がありました。 嘉手苅さんはじめ 皆さんに感謝します !

 

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  沖縄旅行の思い出 その2

2018年02月13日 | 自然 花 写真

  ( いつも寒緋桜(かんひざくら) では 能がないので・・? ツツジも咲き出した沖縄。)

 

暦の上では 立春なのに 寒波は相変わらず襲ってきていますね・・。
室蘭 釧路ではー17~19℃という寒さ。 忍野村でもー8~11℃と
いうことです。それに較べて高知は ー1℃程度ですが 昨朝は11年ぶりに
高知市内に積雪1cmがありました。 雪かきをすることもなく 陽が出て
融けていきました。ただこのせいでグランドゴルフは中止 先週出来なかった
だけに 残念な思いをしました。 

世の中3連休で 旅行に北陸、日本海側へ行った人々もあったようで 交通が
混乱し 困っている様子が報道されていました。雪かきをしていた高齢者が
屋根から 又用水路などに落ちたりで亡くなっていることも報じられ 気の毒
なことと思いました。こんな大雪で無ければ いのちをおとすこともなかった
だろうと ただただお悔やみ申し上げる思いです。

山形では11日から 4m以上の大雪 折角融けた雪も凍ったりで 道路の立ち
往生や 交通障害など発生することが心配されます。 今年は寒さ故の異常気象
です。この記録的豪雪の原因は何なのかと 確か昨秋にはこの冬も暖冬とされて
いた筈なのに・・? ラニーニャ現象がこの寒さの原因だとか? エルニーニョ
現象の逆で 南米沖の太平洋の海面水温が低くなる現象で これは貿易風によって
深海からの冷たい海水がわき上がってくることによるとか。それと日本の上空では
偏西風が蛇行していて 北の寒波が日本列島まで南下しているようです。

高知では早咲きの桜も咲き出し お城の梅も2~3分咲きとなって 確実に立春の
趣きはあるのですが・・。もう少しの辛抱で 春が来た!! ニュースを楽しく
お伝え出来ると願っています・・。

 

  満開の 寒緋桜。 曇りの日でも こんな鮮やかでした。 

もう新芽が出て来ています。 名護では桜も散り始め・・。

 

南国では 年中咲いている? ブーゲンビリア。

那覇では マンホールのフタもシーサー。

道路のタイルもシーサーの顔・・。

沖縄には 多くのプロ野球チームも来ているので・・。

シーサーの工房も お店も沢山あります。

街中には こんな昭和 戦後レトロな看板が残っています・・。

今回 ちゅらうみ水族館へ行かなかったので・・。代わりにホテルの水槽の熱帯魚 !?

 

ホテルの夕食 焼き肉バイキング。

 

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  沖縄旅行の思い出  その1。  

2018年02月11日 | 自然 花 写真

  ( 梅にウグイスならぬ 桜にメジロです。 メジロは密集めに熱心です。)

 

 

オリンピックが始まりましたね。 開会式を2時間しっかり見ました・・。
仲々素晴らしい演出でした。 韓国もやるなー と思いました。 2年後の
東京オリンピックも頑張ってほしいですね。それにつけても民族統一の力は
強いものがあると感じました。平和的な統一を 韓国が強く願っているのが
分かりました。それを利用する北朝鮮のしたたかさも感じました・・。

安倍総理は『 ほほえみ外交 』を危険と見ています。アメリカも最大限の圧力を
かけると言っています。 核弾頭&ICBM完成迄の時間稼ぎをさせてはダメと
日米首脳は強く考えているようです。一方韓国の大統領はこれを機に南北融和を
はかり 悲願の民族統一を真剣に考えているようです。 一つの民族である以上
(70年前までは一つの国家)事情は異なるが 沖縄返還による沖縄復帰が日本の
悲願であったように 統一が望ましいですね。 朝鮮の人々の民族統一の願いは
2時間のセレモニーでも感じられ 心情的に よく理解出来ました・・。

確かに国際関係はそう単純ではないでしょう。平和の祭典であるオリンピックに
政治を持ち込むべきでないのも事実でしょう。元々ギリシャでも都市間の争いを
止めてもスポーツの祭典を行ったわけで せめてこの期間だけでも 平和を実現
してもらいたいと思うのは 甘いのでしょうか・・? オリンピックの当事者の
願いと大国の考えが食い違うとしても 民族の融和・統一の願いを否定は出来ない
と私は思います。外部者の圧力が結局 軍事行動となって 最小限の核兵器使用が
世界戦争になっていくその心配の方が 大きいとも考えられます。

人間の英知が発揮されて 世界の人々が平和に豊かに生きていくのが政治の役目、
リーダーの責任ですが 北朝鮮への圧力だけで 平和への努力を否定していくのも
どうかと思うのです。軍事大国(強国)だけしか考えないリーダーが今世界に余りに
多すぎます。外交 対話路線が弱気 妥協としか見ないのも どうかと思うのです。
この結果の犠牲者は誰なのかを考え 最善を尽くして貰いたいと 願うのです。

 

写真は 未発表の写真から。 何しろ沢山あるので・・?  

 

那覇の平和通り・・だったと思います。 近くの中央市場がある。

最初の夜 庶民的な居酒屋食堂で頂いた沖縄料理。海ぶどう、 ゴーヤチャンプル 後から沖縄そばも。

 

那覇の街を歩いていて 見つけた 『 泡盛 』のお店。

これは多分 国際通り。 こんな特定した店に 入ってみたいですね。

これも ビーチサンダルに 特定したお店。

この後は 沖縄の花  私の得意分野で 沖縄特有の 寒緋桜。

同じ寒緋桜でも 色が少し薄く 上品なピンク。

 

さんたんか と言います。 赤い小さな花が集まっています。

ナデシコですが 色が鮮やかでした。

代表的な ハイビスカス。

ツツジが咲いていたのには やはり驚きでした !!

3人の記念写真。 少し寒そうなのが 気になります・・。 後ろの石組みは お城の石垣。 

 

最後に 名護の市長選挙運動。 車から手を振りましたが・・。

 

 

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3回目のシーサー 特集です。

2018年02月10日 | 自然 花 写真

 ( 大きなあくびをしているのか それとも魔物を飲み込もうとしているのか・・? )

 

3回目のシーサー特集です。去年のブログ 2月1日と 2月13日にシーサー特集を
しました。 今回も意識してシーサーを集めました。 沖縄の伝説の獣 建物の屋根に
多く見ましたが これも住民が屋根のある家に住み始めて 屋根に乗ったようですが
沖縄は台風が多く 壊れやすいので 門柱の上に飾られるようになったとも説明が
ありました。

家や人々 村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味があります。今でもその意味は
あるようですが 最近は単なるゆるキャラならぬ 強面の人気者としてお土産物扱いです。
シーサーとは沖縄の方言で 意味は獅子です。 最初火事よけとして置かれ 実際その効果が
あったので  『 良かったサー うれしい-サー 』と喜んで シーサーになっっというネタ話しも
あります。

以前日本の狛犬と似ていると書きましたが 口の開いているのと閉じているのがいます。
オスが口を開き メスが閉じた方だそうです。ホントかどうかその部分を見ようと思うと
そこが『葉っぱ』で隠れているのもありました・・。口を開けている方が 魔物を多く捕らえる
という説もあります。又口を閉じていると魔物を逃さないという説もあり 考え方次第です?

 

屋根にセメントでしっかり固定されている・・。

 

 

少し年期の入ったシーサー。 貫禄があります。

ビルの守り神 ? 筋肉もりもりというか 太めなのが気になります・・。

結構 いい値段がついてますね・・。

 

草むらの中に ひそむようなシーサー。

こんなシーサー専門の工房も多くあるようです。   やむちん通りに多く集まっています。

 

このシーサーも 阿吽(あうん)の像ですが ユーモラスですね・・。

Vサインしている  おへそも丸出し・・?

ホテルにあった 踊るシーサー。 前を葉っぱで隠している・・?

那覇国際せんたーにあった ローマの休日もどきのシーサー !

門柱の上に乗っているのも多い。 手作りですね。

 

首里の玉稜(たまうづん)(琉球王朝の御陵)にあったシーサー?

お土産店にはシーサーがいっぱい !

 

 

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名護市長選挙について。 5日目の写真を載せます。

2018年02月08日 | 自然 花 写真

(私の希望で行った JAXA沖縄宇宙通信所 人工衛星のモデル。 左は宇宙で広がる太陽光電池ですね。)

 

沖縄に居た時 2月4日は名護市長選挙がありました。 名護市にある辺野古に
今新しい基地が造られようとしているのは ご存じだと思いますが 普天間飛行場の
移設を理由に新基地を辺野古に造る計画に 沖縄県民始め日本の平和を望む人々が
反対しています。 私も昨年キャンプシュワブの前で反対運動をしてきました。

今回自民・公明が推す新人は元々推進派なのに 一切その意志を示さず 争点隠しを
しました。選挙が終わると 民意は示されたと 辺野古基地建設を加速することを
自民党政府は公言しています。汚いやり方ですね。 新聞は暮らしの向上を願う
市民の気持ちはあっても 辺野古推進を容認したのでないと書いています。 当然だと
思いますが すり替えの得意な与党は 移設問題には無言でアメの政策と大物政治家を
どんどん送り込み 市民の歓心を買ういつもの戦術で 勝てば何をしてもいい作戦です。

那覇にくらべ 名護は北部の中心都市ですが 経済的に立ち後れている感じはあります。
国が米軍再編交付金を中止しているせいもあるでしょうが 米軍経済に依存してきた
戦後の経済に根本問題があると思われます。沖縄の北部地方 私が泊まった恩納村なども
過疎地です。年間900万人以上の観光客が来る沖縄ですが 観光以外の経済は何が
あるのでしょう? 俗に3Kと言われますが 長年の米軍支配 基地に依存する
補助金漬け そして辺野古などの埋め立ての公共工事の3K(観光 基地 公共工事)です。
都道府県の年収ランキングは沖縄が大体最下位です。東京都と較べると約100万低いです。
戦後復興が遅れたこと 本土の高度経済成長の外にあったこと 工業など第二次産業の
立ち後れ・・。

名護市民が暮らしの向上を求めることは当然のことです。米軍基地 安全保障問題で20年
以上市民が2分され 出口の見えない対立で疲労感が漂っているのも事実です。でも
生活支援を掲げ 移設問題には目をつぶる新市長の方針で果たして 市民は豊かになる
のでしょうか? 戦闘機が、ヘリコプターが学校や住宅街の上を絶えず飛んで 騒音を
立て続けている中で 豊かさとは何でしょうか? 私たちも沖縄に基地問題を委せっぱなし
にして 自分の豊かさだけを願っていていいのでしょうか? 

教会の皆さんも高齢化していました。高級ホテルは賑わっていますが 民宿や地域の店は
活気がありません。那覇で見た風景は 本土資本が乗り込んでいて 地元の商店が衰退
しているイメージです。『県民の気持ちに寄り添いながら 沖縄の発展に全力で支援する』と
首相は言う。言葉は大変結構だが 対話の姿勢は全くなく 沖縄の民意を踏みにじって 
大型クレーンで石材を珊瑚(さんご)の海に投入 海を仕切る工事が加速していく現実・・。
この既成事実の積み重ねに市民は あきらめに似た感情を持つ人々もあるだろう・・。

アメとムチ 人気取りで得た今回の選挙、小泉進次郎氏が2度も名護入りして宣伝、一方オール
沖縄で高齢者が足で稼いでいた選挙運動の違いを 現地で見た私には本音を隠しながら 憲法改悪を
もくろむ安倍総理の姿勢が見え隠れします。県選出の国会議員が全て辺野古反対派であることから
みても 県民の新基地反対の意志は明らかです。今回の市民の失望感を秋の知事選挙に持ち込むこと
なく 再びオール沖縄を結集して 沖縄を、県民を守ろうとする翁長知事を当選させたいと願っています。 

 

琉球村での地元の踊り。

エイサーの演舞。 若者太鼓と口笛  皆さんも乗ってました !

こどもさんが 琉球の衣装を着けて 写真を撮ります。

これも他のお客さんに失礼して 撮りました。 この水牛は サトウキビのジュースを絞っています。

こんな感じです。

同じ琉球村で 合歓(ねむ)の花や ハイビスカスをきれいにアレンジしていました。

始めて訪れた万座毛ビーチ。 迫力のある断崖でした。

とても 風が強く 又寒く(10℃くらい・・)  吹き飛ばされそう・・。

海水で浸食した岩。 

美子姉のたっての希望で行った ハワイ風パンケーキの店。 外人にも人気 !!

最後の夜 ホテルから少し歩いて 地元の寿司屋さんに行きました。海ぶどうも入った上寿司 !

 

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無事高知着。 沖縄の旅が終わりました。 5日目は改めてご報告します。 

2018年02月07日 | 自然 花 写真

  ( ようやく青空が見えた !!  もう高知へ戻る朝の出来事です・・!? )

無事高知の自宅に戻りました。 途中高松から高知道を走る雪による不通を心配しましたが
全く問題なく はりまや橋のバスターミナルに到着出来ました。 感謝です。以下に6日目、
最終日の様子を 報告します。

六日目 
今日は4日振りに晴れました。 帰りの日に何と皮肉な・・と思いますが お天気だけは
やむを得ませんね・・。思えば多くの地で 雪が降り 雪かきに追われているところなのに
私たちは12℃の気温を寒い、寒いと言っているのですから 本当にのんきな夫婦に見える
かも知れません。高知はー5℃ 忍野はー13℃と出ていました。信じられない寒さですね。

今那覇空港です。無事この空港を飛び立てば 高松経由で高知です。去年は飛行機が飛ばず 
1日那覇で夜を楽しめたのを 何故かなつかしく思い出します。そうTVの全国版にも登場
しましたね・・。
今回の旅で 一番は満開の桜が見えたことでしょう。1週間遅らせて 正解でした・・。
照屋先生 嘉手苅さんにも再会出来たこと。名護バプテスト教会の礼拝 愛餐会に出席させて
頂いたこと 兄弟姉妹とも1年ぶりに再会したこと。 絶壁の万座毛ビーチ 素朴な森のカフェ 
西原キラキラビーチ ハワイ風パンケーキの店 リゾートホテルで過ごした4日間 最後を飾る
満腹ディナーや豪華な朝食ビッフエなど 内容豊かな旅となりました。 

恩納村のホテルには 空港行きの直行バスが来ます。一時間半で空港なので 便利でした。
那覇空港離陸に大変な時間がかかりました。年間900万人の人々が沖縄にやってくるそうですが 
自衛隊機が離陸 着陸の間に民間機が離着陸をするので 羽田以上に忙しい空港かも知れません。 
見ていると1分に1機が離陸、着陸を繰り返していました。管制塔の指示の大変さを思いました。
下手をすると追突する可能性があります。日本人ならではの芸当ではないかと思いました・・。 

ようやく一時間遅れで那覇空港を離陸。白い雲の上を高松空港へ向かいます。  白い雲と言えば 
『のんちゃん雲にのる』 ですが 本当に雲の上は天国のような感じがします。 まぁそんなことを
思いながら 一時間半で高松空港に到着しました。早いですね。あとはバスを乗り継いで 四国山脈を
越え 高知はりまや橋まで帰ります。高松空港では リムジンバスがずーっと待っていてくれました。
全日空が待機を指示していたそうです。 お蔭でうまく高知行きのバスにも乗り継げました。

 

沖縄のこんな風景を イメージしていました・・。

ホテルのバルコニーに モダンなシーサーが多くいました・・。

朝食のレストラン。 連日混んでいました。 メニューは豊富でした。

ついつい一杯取り過ぎて 体重も増えました・・。 この日は おかゆをメインに 和食コース !?

ホテルの外は 熱帯雨林のジャングルのような風景もあります。

名護へ向かう途中 5日目に寄った ハワイパンケーキの店の前を通過。 5日目は改めて載せます。

海上保安庁の監視船でしょうか・・?

高速だったので あっという間に 那覇空港へ到着。

これは 自衛隊機の着陸。 那覇空港は滑走路が1本なので 離発着が頻繁、特にこの日は混んでいた?

自衛隊の戦闘機。 この爆撃音はもの凄かったです・・!

これは阿蘇山ではなく 九重連山? 以前阿蘇山の写真を撮っているので 較べてみます・・?

地表から 3千メーター辺りまでは 厚い雲で覆われていました。

これは高松空港 『 さぬき 』 という文字の一部・・。 雪はありましたが 問題なくホッとしました。

 

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4日目 日曜なので教会に行きました ! 

2018年02月04日 | 自然 花 写真

  (  主日礼拝に出席した 名護バプテスト教会。)

 

今日は日曜日。『 名護バプテス教会 』の主日礼拝に出席させて頂きました。
いつものように 10時に嘉手苅さんがホテルに来てくれて 案内してくれました。
その前に 彼の家にも連れていってくれました。 ここにも寒緋桜がきれいに
咲いていました。去年通り沿いに百合を植え 近くの高齢者施設の方に喜ばれた
そうです。 送って頂いたカリステルやバナナの木に 今年も実がなっていました。

小雨の降る中 皆さん車であちこちから来られています。教会は結構数多く見受け
られますが 牧師さんの居ない教会もあるようです。この教会も常時50名出席を
目指しています。高齢者が多い中に 若者の姿も見えます。皆さん熱心に祈りあって
おられました。壁には 『 神は愛なり 』 と聖句が張ってありました。 
今日のメッセージは イエス様に高価で純粋なナルドの香油を捧げた女性のお話でした。

礼拝 聖餐式のあと 皆様持ち寄りの愛餐会がありました。沖縄料理を出して頂きました。
私たちは高知から持って来た お菓子をデザートに添えました。交わりの中に 個性が
あって 大きな家庭の雰囲気がありました。嘉手苅さんはこの正月ハーモニカで慈しみ
深きなどを演奏したそうです。彼は去年東京から転会して すっかりこの教会の一員と
して毎週出席し 交わり 奉仕されている姿に感動しました。

教会を出て 美子姉のたっての希望で 森のカフェ ハコニワを探しました。旅行雑誌に
幾つも出ています。今ナウいとされている 古民家ふうの喫茶店! 小さな看板しか無く
山の中にあるので 狭い道を探し探し上っていく スリルのある喫茶店。昔の小さな民家を
改装したもので 思わず笑ってしまう程 素朴な雰囲気で 嘉手苅さんと共に大笑いしました。 
美子姉にはお気に入りで 何枚も写真を撮っていました・・。 

 

去年も伺いましたが 今年は寒緋桜が 入り口に美しく咲いていました。

お庭には ポインセチア。

季節外れのコスモスも。

嘉手苅さん宅にも 伺いました。 手前には百合 バナナ パパイヤもあります。

これは去年送って頂いた カニステル。 卵の黄身のような味・・。

美子姉の希望で 探しながら行った 『 森のカフェ ハコニワ 』  ごくありふれた民家のようですが・・。

昔は 水道も 電気も無かった ? 民家を改造して 今はナウい喫茶店。 

旅行雑誌などで 取り上げられ 今は次から次に お客様が来ます・・。

余りにも 素朴なので 思わず 笑っちゃいます・・。

屋根から 雨水を引いています。 私も笑っちゃいました・・。

でもユニークなハーブティー もあって 美味しかった・・です。

お店の為に 少し宣伝します。 まぁ口コミですね・・。

途中で見た さとうきびの茎。これを機械で絞って 液を飲む。

道の駅のタンカン売り場。 今季節真っ盛りの みかんに似た甘い柑橘類です。

 

 

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 旅3日目 名護の 寒緋桜は 満開でした!  丁度市長選の真っ最中 !

2018年02月04日 | 自然 花 写真

(  名護で迎えてくれた かてがりさん ピースボートの仲間で 去年もお世話になりました。 )

 

今回の私の沖縄旅行の目的は 避寒桜(或いは寒緋桜)を見ることでした。
去年その目的を達成する為沖縄名護に来ましたが 1週間程早かったので 2~3分咲き
でした。それが思いに残り 今年1週間遅くして 再度名護にやって来た次第です。

『 寒緋桜 』は 原産は中国南部、台湾で 日本では琉球列島や鹿児島に分布している。
緋紅色の花が半開きして鐘状に 下向きにつける。 落ちる時も椿のように 花がぼとんと
落ち 花びらが散る風情がない・・? 一重咲きで 花弁は5枚。
染井吉野は日本産の園芸品種で明治以降多くの地で植えられ 今日桜と言えば 染井吉野
とされる日本の代表的な桜になりました。この花は寒い時期に休眠をして 目覚める過程が
必要なのですが その寒さが沖縄には無いため 休眠からさめず 花を開かないと言います。

暦の上では 昨日が節分で 今日は立春です。日本列島は その実観がないですね・・。
普段の年でも 3月にならないと立春というイメージにはなりません。ただ南国高知や沖縄は
桜もつつじもハイビスカスも サンダンカも咲くのです。寒いのが苦手な私は 春の花を
求め 温暖な地にやって来るのです。

ただ思うにまかせず お天気がずうーっと曇り空と雨で これまた残念な思いを少し残す
結果になっていますが それでもご覧頂くように 満開の桜を撮ることが出来ました。
本州の大雪 吹雪を思えば 大変恵まれた のんきな行いかと思いますが 日本にもこんな
ところがあることを知って頂けるとありがたいのですが・・。  

 

下向き加減な緋寒桜 濃いピンク色です。

そんな中でも 色の濃いもの 薄いもの 混じりのものと 小さな違いはあるようです。

桜はにおいはないようです・・?

丁度満開の 名護岳の桜。 

これは いいぎりの実のようです。 

名護岳から見た 名護市内。

名護市では 市長選挙の最終日、 今や基地反対の闘いは全国版になっています。

車の中で撮ったので ぶれていますが 市長派は地元を歩いて選挙運動です。

沖縄らしい? ガジュマルの木に寄生する 大谷渡り(おおたにわたり)の緑の葉。

 

かりゆしビーチホテルの内部。 1階のロビーは広いです。

5階の部屋から見た 名護の海 先は東シナ海。 晴れていれば もっとキレイ・・!?

ホテルの庭で見られたイルミネーション。 クリスマス 正月の季節に点灯するようです。

朝食の風景。

 

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那覇は桜満開! 車で那覇 東海岸の中城(なかぐすく)を 案内頂きました。

2018年02月02日 | 自然 花 写真

  ( 那覇 国際センターの中の桜 まさに満開でした !! )

 

名護に近い恩納村(おんなそん)のホテル 『かりゆしビーチスパ』に昨夜 到着しました。

昨日は美子姉のゴスペルフラのお友達に那覇 西原 中城 首里など 車で案内頂きました。

奇跡的に 昨日は晴れ 青空が広がるよい天気になりました。気温も20℃近く 恵まれた

一日となりました・・。

高知出発の時から 今回は天気予報は余りよくないことを覚悟 ?していました。 前回も

ハプニングがありましたが 今回は天候で色々ハプニングがありそうな予感でした・・。

そんな中で桜を見る 絶好のお天気が与えられて 本当に幸せでした。 去年より1週間

遅らせたので 寒緋桜の見頃に出会うだろうという期待はありましたが もう那覇でしっかり

濃いピンクの桜に出会えて 私など もうこれだけで満足でした・・。

一応 ご挨拶代わりに 首里城の 『 守禮の門 』 にも行きました。

各地で見た 沖縄の桜。こちらで桜とは 今頃咲く 寒緋桜を言います。染井吉野は育たない・・?

お昼は海を見渡すテラスのある イタリアレストラン。 

大きなポークステーキ ! 沖縄は豚がメイン ?

生パスタ に島野菜がプラス。

今回車で案内頂いた 照屋さんと美子さん。 西原のキラキラビーチで。

ポインセチアも赤くきれいでした。

浦添市の公園で あのグランドゴルフを楽しむ人々。 グランドが芝なのは うらやましい・・。

皆さん 成績もまずまず よいお天気で 楽しそうでした。

琉球大学の校内も案内頂きました。

ゆいレールと呼ばれる モノレール。 なかなか便利な乗り物です。1日券で800円。

 

 

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