今年一年の 出来事 ！！

　　　　　　　（クリスマス　アドベント・カレンダーも　完成しました。）
　　　

『　今年も　もうわずか・・、』　こんな言葉が行き交います。昨日は高知の皆さんとの忘年会、
また卓球同好会の　今年最後の練習でした。高齢者が多い同好会ですが　皆さん本当に元気です。
恵みの中で　今年も終わりになりそうです。　政治的には色々な課題が　立て続けに起こっており
日本が緊張した状態に立たされているのが　気がかりです。これらも　私を含めた愚かな人間の行
いの結果だと　神様の前に赦しを乞いたい思いです。　

皆さんは　今年一年の　自分の十大ニュース　或いは大きな出来事など　思い浮かべて
いらっしゃいますか　？　　私にとっては　

①　忍野住まいが　４ヶ月以上になったこと　
②　バイク　ベンリー１１０を５月に買って以来　
③　富士山一周や　様々なツーリングが楽しめたことが　心地よい出来事でした。　
④　自然ブログが継続して　季節の美しい花や　素晴らしい自然を　多くの人に見て
　　頂けたことも　有り難かったです。お付き合いいただいた土田さん　早川さんはじめ　
　　見て頂いた皆さんに　感謝します。
⑤　朝のデボーションを初めて半年。少しづつ　聖書を読み　祈り続けられたことも　
　　神様に近づく一歩でした。　場所が変わっても　
⑥　卓球を続けられたことも楽しかったです。　足と動体視力を気にしながら　続けました。
⑦　ハーモニカも　クリスマス祝会で　中内さんと合奏したこと　高尾教会の皆さんと
　　練習したことなど　よい思い出です。
⑧　古希になって　改めて高齢者の仲間入りを　自覚しましたが　喜寿を越えた人達が　
　　元気に活動されているのをみて　本当に励まされました。
⑨　一人暮らしが長くなって　
⑩　料理づくりにも　精を出しました。
⑪　長い間懸案だった　肝臓病が　克服出来たことも　うれしい出来事でした。
⑫　スマホが　大事な携帯必須品に　なったこと。　それも手伝って
⑬　昔の映画を多く見られ　懐かしい　よい時間が　持てました。　高知でも　忍野でも　
⑭　図書館通いをして　読書の時間を持てたのも　独り暮らしの良さかも　知れません　？
　　最後になりますが　
⑮　多くの皆さんのお世話になり　交わりを持つことが出来た事を　深く感謝し喜んでいます。　

一つ　忘れていましたが　６月　高知で『力也展』があり　日参しました。その中で
力也君はじめ　多くの人と　交わりを持てたことも　良かったです。　問題点も多くある
のですが　　楽しかった思い出を持って　新しい年に向かいたいと思っています。　
今年一年　有り難うございました。　




高知ならではの　冬のコスモス畑




白の山茶花　　純白の気品。


紅い山茶花も　もちろん美しい。




こちらは　紅葉の艶やかさ。　楓（ふう）の仲間らしい。




紅い実の木も　色々あります。


冬の薔薇　　少しさみしそうです。






水鳥も　さまざまです


最後に　昨夜の高知の忘年会の写真。　　よいお年を　お迎え下さい。

　　　

クリスマス・イブ 南国の高知 ！

( 高知西福音教会の　クリスマス・イブ礼拝　）




救い主が　この地上に　お出でになった　！！　約２０００年前のことです。

何故　救い主（キリスト）と呼ばれるのでしょう　？　　イエス様はユダヤ人

として　ベツレヘムという　今のイスラエルに　お生まれになりました。

正直　１２月２５日かどうか　分かりません。　その後　３０才くらいの

人生が　福音書に書かれています。　興味のある人は　是非読んでみて下さい。


イエス様は　神の子であり　人間という特別の存在です。　彼は父なる神の

ご計画に沿い　神から離れた人々に　福音を伝える為に　新約という新しい約束を

もって　この世に来られました。　

人間が神に依って造られ　地上のリーダーとして期待されましたが　神から離れ

人間の自己中心性と欲望の中で　多くの過ち（罪）を重ね　神から離れていきました。

このままでは　滅びです。　今の世の中　どんどん悪くなっていると　思いませんか？


キリストは　小さな人々　弱い立場の人々　悩み　苦しみ　病の中にある人々に寄り添い

福音（良いニュース）を　告げられました。　痛ましい十字架の死で　私達の罪を負い

私達の罪を赦し　再び神様と結び　神様と共に生きる道を示されました。　イエス様が

３日後に復活されたように　私達も　永遠の命が約束されたのです。　これが『新約』です。


イエス様の誕生日を祝うのは　私達の救いの始まりだからです。　私のこの話しを　すぐ

信じられない方も　多いでしょう。　でも真理を知りたいと思っている方は　多いと思います。

どうか聖書を読んでみて下さい。　新約聖書の福音書に　イエス様の言たこと、行ったこと、

人生が書かれています。　　サンタのプレゼントより　もっと価値のある　？　神の約束を

知って頂けると思います。　世界でもっとも多く読まれ　人生に影響を与えている本です。


クリスマス・イブに　パソコンが　直ったのも　感謝です。　世界で　　『きよしこの夜』が

賛美されています。　出来れば　近くの教会へ　家族で　おいで下さい。　きっと豊かな夜に

なると思います。　世界の教会の扉は　開いています。　Merry Christmas!　

















ここからは　高知の今の花。　今頃　？　と思いますが　コスモス畑　！


冬のコスモス。




白い山茶花


木立朝鮮朝顔　　私には　珍しく　思えました。


白い水仙


菜の花も　咲いている。


水鳥も一杯の　高知の冬。


プレゼントを　サンタさんに　願っているようです。

クリスマス礼拝と祝会 速報

パソコンが故障しました!?
そこで 携帯スマホで更新しています。
速報として 写真を少なくし 文章を少なくして
雰囲気だけを お伝えします。


クリスマス礼拝です。




愛さん会 食事の後ハーモニカ演奏しました!!


久保内牧師も シメオンに扮して なかなかの演技


ゴスペルフラ 一羽の雀です。

いよいよ クリスマス ！

　　　　　　　（　高知の　お店のクリスマス・ツリー。）
　

いよいよ冬至！　そして　　　Ｍｅｒｒｙ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ　！　

キリスト御降誕を祝う日です。　日本では　宗教色を　なくすためか

『イエス様の居ないクリスマス』　が一般的です。　楽しいところだけを

真似る　心ない　？　習慣です。　


キリスト教が　文化として日本に伝えられたのは　明治でしょうか、　戦後

でしょうか　？　　『　八重の桜　』　の新島襄のように　キリストの福音を

伝える為に　力を尽くした方も　いたのですが　仏教文化の強い　日本では　

サンタやプレゼントだけが　定着した感じです。　そう言えば　明治の頃でさえ

科学や技術、制度やシステムを　学ぶだけで　ヨーロッパ文明の根底にある

キリスト教の導入は　厳しく反対されました。　フランスシスコ・ザビエルの時も

ヨーロッパの珍しい産物には　目をやっても　キリストの福音(Ｇｏｏｄ　Ｎｅｗｓ）

は 根付かなかったようです。　　

アメリカでは　　Let's keep Christ in Christmas.　という言葉が　人々の心に

あるそうです。　クリスマスには　キリスト（救い主）をしっかり　心にキ－プ

しようという意味だと　思います。　未だ　キリスト教国だなー　という感じです。


『　クリスマスは　家族そろって　教会で　！　』　というキャッチフレーズで　

昔　チラシを作り　地域に配っていました。　ろうそくの中で　賛美歌を唄い　

静かに　救い主の到来を祝う・・、家族の中に　自分の中に　平安が訪れる時です。　


宗教性を　嫌う人々もいますが　　同じ真似ごとでも　心が癒される　真似事です。

この日曜日　近くの教会で　クリスマス礼拝が　もたれます。　イブの夜も

きっと　厳かな賛美歌が　流れていると　思います。　どうぞお出かけ下さい。



クリスマスの飾り付け。





忍野のマンションのクリスマスツリー。


夜明るさを増す　サンタやトナカイさん。




クリスマスの童話の挿絵から。


アドベント・カレンダー。　箱の中に　飴が入っています。　


我が家の　小さなツリーとサンタさん。




もう春を待つ　花たち。


まだ　秋の　？　コスモス。　　或いは　温かいので　春と勘違い　？


我が家の　兎の夢宇ジュニア。　

迷える子羊　ではなく　山羊さんのようです。


高知の朝焼け　　７時頃。

速報 高知はもう 水仙が咲いている ！

今朝は　久し振りの雨です。　乾燥注意報が　ずーっと出ていたので

よかったです。　早朝の温度は　６℃です。


帰って　いつもの鏡川土手を　歩きました。

予想通り、　期待通り　　水仙が　もう咲いていました。　

うれしかったですね・・。　　その前から　八王子・高尾　のように

カラフルな自然が　見えていました。　まだ紅葉が充分に　美しく

コスモス、ランタナが　あちこちに　咲いていました。　やっぱり　！

という思いで　これなら　水仙も・・　と期待がふくらみ　

いつも咲いている場所へ　急ぎました。　期待にたがわず　もう

しっかり咲いているのを見て　　さすが　南国　！　と思いました。


そんなわけで　高知の花たちを　お届けしたいのですが　まだ

新宿から　徳島、高知への　移動日の写真が　残っており　　日が延びると

写真の鮮度が　落ちる　？　ので　水仙は速報に留めて　今日は１４日から

１５日の　写真を　載せていきます。




新宿西口　ヨドバシカメラの前です。


左は　高速バスターミナル。


小田急百貨店ビルの上に　ほぼ満月の月。


今　銀杏が　見頃です。　







豚肉うどんに　天ぷらの　トッピング。　今夜は　長距離バスなので　軽く上げました・・。


忘年シーズン、　また　ビル火災か　？　と　一瞬思いました。



徳島で　夜明けを迎えました。




ビニールテント　が沢山見える　徳島の田園。




吉野川　？


私が乗った　夜行高速バス。運転手さんの独りは　女性ドライバー。


そして　水仙です。　　次回（土曜日）は　たっぷり　高知の花です　！　

忍野の 思い出 ？

昨日の朝　無事　高知に着きました。　約３０分遅れの　９時でした。

高知の『モーニング』を　駅ナカの　喫茶店で食べ　そのまま

教会に直行。　　こちらの礼拝は　１０時からです。


久し振りの　夜の新宿に　圧倒されながら　高層ビルが

立ち並ぶ　新都心を出発して　海老名サービスエリアへ・・。

四国行きの高速深夜バスが　同時に３台　出発しました。

予想通り　満席　？　で　　非常に狭く　感じました。

それでも　環境順応型　？　の　私は　１０時頃　あっと言う間に

眠りにつきました。　時々目は醒めましたが　完全に起きたのは

朝の５時過ぎ、　真ん中の席なので　景色は見えず　仕方なく

スマホで　ニュースなど　見ていました。　


６時半頃　徳島・鳴門で　バスをチェンジ、　私は高知行きの

バスに乗り換え　（家内はこれが面倒・・　と言います）　県道や

高速道路を走って　高知です。　明けてくる沿道の風景は　仲々

素晴らしいのですが　窓ガラスが汚れていて　あまりいい写真に

なりません・・。　　まぁそんな感じで　無事高知へ戻ったことを

報告します。　礼拝、　ハーモニカの練習、　皆さんとの交わり

映画鑑賞まであって　仲々でしたが　疲れは感じませんでした。

そうそう　家内の誕生祝いも　致しました・・。


まだ思い出　という程ではありませんが　　忍野をなつかしみながら

ここ数日の忍野の風景です。
　　





噴火したような　？　雲


足元　？　を　雲が覆う富士山。


紅冨士。


広いすそ野の富士山。



氷も　厚くなった田んぼ。　マイナス６℃くらいには　なっているそうです。




霜柱も　目立って来ました。


タンポポの種も　まだわずかに　残っています。


夕陽に照らされた　葉を落とした木の枝。


忍野を流れる桂川　？　この辺りでは名前が変わっているかも　？　　名所の桜も　今は静かです。




残してきた　コリウス。　夏から色々な試練に遭いながら　花を咲かせ　種を残して　未だ美しい。


大根を多くした　粕汁のバリエーション。

土田さん宅の 冬の薔薇

いよいよ　忍野を離れる日が　来ました。　９月から　３ヶ月半・・。

思えば　長い　忍野逗留でした・・・。　夏の終わりから　紅葉の秋

そして　富士山の初雪、　冬の始まり・・　季節の移りかわりを　

見ることができました。


忍野に　来るようになって　もうじき７年になります。　いつも季節の

良い時で　真冬の忍野は　あまり経験はありません。　今回も　冬の

始まりだけ　見て　南国高知へ　行きます。　残念な気持ちもあり　

またほっとしている　自分がいます・・・。　　


ただ来年は　意外に早く　忍野にまた来ます。　マンション改装が

大詰めにあるからです。　　３ヶ月間居て　住人である　『　実績　』　を

積んできました。　今度こそ　真冬を　体験出来るでしょう・・・。

そして　『　どこかで春が　生まれている・・♪　』　の歌のように

春の訪れを　見ることが　出来るでしょう・・。　


夜行バスには　慣れているとはいえ　　明日の日曜日のスケジュールを

思うと　仲々大変だなー　　と思います。　でも　降誕節　第３週を迎え

イエス様誕生まで　もうわずか・・。　またこれも待ち望んだ　冬至も

あと１週間・・。　暦の上では　春に向かう日が　間近です。　


今日も　美しい高尾の　『　晩秋　』　とともに　土田さん宅の　冬の薔薇を

お届けします。　

では　よい週末を　お過ごし下さい。　　






冬でも　さいている　薔薇。　変わらずきれいです。　














土田さん宅に　今年沢山出来た　レモン。


バラの　ドライフラワー。


教会での　バプテスマ式。　ワカナちゃん　お目出度う　！！


受洗を祝う　子供たちの賛美


土田さん宅での　夕食です　！　豪華な金目鯛、新鮮な野菜の天ぷら、とろろいも、などなど

　

高尾の 未だカラフルな秋 その２

高知へ帰る日が　近づいています。　思えば３ヶ月を　忍野で過ごして

来ました。　夏から秋　そして冬・・、一杯の紅葉、　黒い富士から　

白銀の富士　紅冨士まで　見ることが出来ました。　


自然の中にいると　時の変化、　季節の変化にも　敏感になります。

日の出が　少しづつ遅くなり　今は６時４５分頃　ＴＶ体操の始まる頃

紅冨士が　始まります。　夕暮れが早いですね。　４時くらいには　

陽は　西に落ち　冨士のすそ野が　薄紅くなります。　日没は４時半ころ

クリスマスのイルミネーションが　鮮やかさを　増してきます。　


昼間の１０時頃から２時頃までが　お出かけタイムで　その後は　寒さが

どんどん　忍びよってくる　そんな　感じです。　忍野の名前も　或いは　

そんな自然の状景から　付けられたのかも　知れません・・？


心の中では　もう少し　もう少し・・　と思っています。　２２日の冬至までの

辛抱・・？！　　自然は決して　私達を裏切りません・・、　あと１０日あまりで

春の陽に向かって　自然は　ギアーを　チェンジ・・、　明るさを増してきます。


緯度、経度が違う高知は　折角の冬至も　意味をなさず　日の出は７時に下がり

ますが　陽の沈む時間は　５時頃と　遅くなり　いわゆる陽が長くなってきます。
　　

クリスマスは　その昔　春を願う冬至の祭りだったものが　救い主の誕生へと　

転化したとも　言われます。　喜びを　自然から人間へと　移したのかも・・？


今日も　高尾の　まだ晩秋の風景を　お届けします。
















八つ手




小菊


つわぶき


ユズ


カリン


冬ミカン　？

カラフルな世界が まだ高尾には ありました。

無事　高尾・八王子から　戻って来ました。　この間　土田邸に　泊めて頂き

美味しいお食事の数々を　頂きました。　交わりの時を持てたこと　感謝しています。


忍野を出て　富士急行沿線に入って　驚きました。　　山茶花が　あちこちで

咲いていました。　菊もまだ咲いており　三つ峠を初めとした　山々も　まだ

紅葉の中に　ありました。　うれしかったし　驚きでありました。


やはり　気候が　気温が　忍野とは丸っきり　違うんだ　！　という驚きでした。

どうして　忍野には　山茶花が咲いていない　？　と疑問に思っていました。

忍野では　寒さや　霜で　花の芽が　死んでしまう・・　と聞きました・・。

全く　白黒のトーンに閉じ込められたような　忍野の冬。それに較べて　大月

上野原　そして高尾と　カラフルな世界が　広がっていました。　


土田さんのお家の周りは　さらに　鮮やかな色に　囲まれていました。

ＴＯＰの紅葉　１～２月前に　忍野で見た　紅葉の再現です。　どの家庭の庭にも

山茶花や　黄色のミカン類、　万両などの　赤い実が　なっていました。

これが普通なのだと　思いました。　今までも　温度差は感じていましたが

これ程　歴然とした形で　違いを見せられて　『　もう　参った　！ 』　という

思いでした。　しばらく　そのカラフルな世界を　皆さんにも　楽しんで頂きます。

前回（１２月６日）のブログと　較べて下さい。






富士急行から　ＪＲ中央線の沿線　まだ紅葉の葉も落ちることなく　晩秋が楽しめました。


電車のドアーが　閉まりかける前　美しい紅葉の　写真です。


ＴＯＰと同じ　紅葉の木。　紅葉台の公園で　見ました。


電車のプラットフォームに　咲いていた　山茶花。






期待通り　というか　冬の先がけの山茶花。　赤、白、ピンクもありました。　明日載せます。


ホットリプス。　夏のものだと思っていましたが　　冬でも咲くのですね・・。
　

チェリーセージ。　全く期待していませんでした。




冬ミカン　？


これは　柚子（ゆず）です。


晩秋の代表的な風景　　柿が熟していました。

白葉（はくよう） ？ の季節。

白葉と言っても　果たして日本語の単語なのかどうか　

私自身も　自信がありませんが・・。朝陽が昇るまでの

部屋から見る周辺は　まさに　白葉なのです・・・。

紅葉の季節が終わり　葉が落ちて枝だけと思っていたら

そこに水分があるのでしょう　？　寒さで　霜が降り

枝が　真っ白になり　遠くから見ると　白い樹木なのです。

あの樹氷のようには　なりませんが　紅葉を見慣れた私には

何故か　新鮮で　美しく感じます。　まさに　冬の風景です。


陽がのぼると　１０℃くらいになり　窓から差し込む光で

部屋の中も　温室ムードですが　朝早い頃は　部屋内が１０℃と

冬の外気温なみに　下がっています。　道路が氷っているので

用事が無い限り　外出しません。　そうなると時間はタップリ・・、

師走で　忙しく　かき入れ時の皆さんには　申し訳けない程です。


自然ブログに　またまた政治問題を持ち込むことに　躊躇がありますが

衆院に続いて　又強行採決。　これでは　自滅した第一次安倍内閣と

全く変わりません。　戦後培ってきた民主主義が泣いている　と感じます。

参院は　良識の府　と言われてきましたが　これでは　衆院と同じことを

しているので　参院は不要ですね・・。　首相も２００７年の選挙で　惨敗

したのを　忘れたのでしょか？　伝えられるところでは　この強行採決の結果

６０％ある支持率が下がってもよいと言ったそうですが　正に　数の傲りです。

１週間や２週間　国会の会期を延長しても　国民の疑問を解いた方が　支持が得られる

と思うのですが・・。　政府がどちらを向いているのか　国民は　見つめていく必要が

ありますね。　こんな強行採決の連続は　まさに数の暴力、テロ行為だと　思います。


明日から　高尾教会に伺う為　　出かけます。　土田さん宅に　お世話になります。

マイブログは　火曜日の朝　更新予定です。　　よい週末を　！










北側の窓から。

朝６時頃　ベランダの外気温です。




地面も　真っ白。


近くの民宿の屋根も　白いです。




朝陽が昇り　富士山もくっきり見える頃には・・。




霜が水滴に変わるのか　陽に輝き　ガラス玉のようになります。

待降節（たいこうせつ） って 何でしょう・・？

(姫りんご　のようです。　冬のイメージです。）


土田さん　６９回目のお誕生日　お目出度う御座います。　心身共に健康で　この時を迎えられてなによりです。
古希にもう１年ですね・・。私も７０という年を　客観的に　楽しんでいるところがあります。２ヵ所の生活は　仲々大変かと　思いますが　冬の間は　暖かい？　八王子・高尾の生活を　楽しんで下さい。

待降節（たいこうせつ）　そうですね・・、　言葉を聞いても　漢字を見ても　馴染みがある感じはありません。
クリスマスやハロウィーンのように　商業的な宣伝がなされないせいも　ありますね。日本でキリスト教が　広まっていないこともありますが　では仏教のお釈迦さんの誕生を祝う『　花祭り　』を祝う風習も一般化されているとは言えません・・。商業ベースに乗るか　乗らないかで　人気が有る無しが決まるのも　少しおかしいですね・・・。　

それと　待降節にある　待つという言葉が　あまり日本人に　向かないのでは・・？　とも思います。
救い主の誕生に向かって　心を備え　高めていく・・　そんな気持ちに　なれないのかも・・。　ただ朝ドラで『　天神祭　』を心から期待する地元の人々の賑わいを描いていますし　高知の　『　よさこい　』も半年前から　準備を始め　練習を重ねて　夏の暑い３日間を　踊りまくる訳ですから　そうでもないか・・とも思います。

ただクリスマスを　単にサンタのプレゼントや　パーティーにすり替えるような商業主義には　馴染めませんね。
クリスチャンにとっては　救いの時が来た！　ことを毎年確認して　喜びをもってキリスト（救い主）の降誕を待ち望む期間でありたいと　思います。教会によっては　アドベントリースを飾り　その上に４本のローソクを立て　日曜毎に１本ずつ　ローソクを点けます。　私もハワイのマキキ教会で　リース作りをしたことがあります。

世界では　目を覆いたいような事件や事故が　毎日のように起こります。日本でもそうです。シリアの内乱を見ても　愛が失われて　絶望している多くの人々がいます。深い闇の中に　多くの人々がいます。どうか希望を持ってほしいと願います。神の愛が、あわれみが　人類をやさしく包むことを祈りながら　救い主を待つのが待降節だと　思います。本当はクリスチャンだけの待降節ではないのだと思っています。　






田んぼに張った氷


すそ野の長い富士山を　集めました。









街の中の富士山　　　富士吉田にて。




スズメバチの巣。




梅の花と　見間違うような・・。


白い種　　タンポポの種のように　風に吹かれるのを　待っているようです。


もう一度　姫りんご。

待降節が 始まりました。

　　　　　　　（　富士吉田の市内から　陰影の深い富士山　）


連日　富士山が　美しく見えます。紅冨士が見えた後　雲ひとつ無い富士山が　

午前中すっきり見えて　とても幸せな気分です。午後になると　逆光になり

また薄くモヤって来るので　写真にならなくなります。
　

ただ朝の冷え込みは　日々増しています。ー５～６℃というのは　尋常では

ありませんね。　道路の凍結が起こります。　日陰などでは　そのまま昼間も

残っています。　　道路には　『　凍結注意　』　の看板が多くあります。　

スタッドレスタイヤにして　良かったです。　安定性が増した感じです。

天気がいいので　１日に１度は　外へ出ることに　しています。　どこからでも

富士山が　のぞめるのも　忍野、富士吉田地域の　有り難さです・・。　

空気も乾燥していていますが　我が家では５０％程です。　晴天続きはうれしい

ですが　寒さ故か花がすっかり　見られなくなったのは　花ブロガーとしては　

残念なことです・・。

一方で山の事故も起こっています。　　しかもヘリが救助者を落としたとか　？　

ニュースになっています。　笹子トンネルの崩落事故から　１年・・。　

こちらは全国ニュースですね・・・。


１２月１日から　待降節（たいこうせつ）が始まりました。　神から離れ　苦しみ、

罪を犯し続ける人間を憐れみ　この世に来られたキリスト（救い主）イエス様の誕生を

祝います。待降節は　その降誕を待ち望む期間です。　　ヨーロッパでは　子供達が

アドベント・カレンダーを　作ります。　日付けの下に　小さな飴・お菓子が　入って

いて　　日付け順に　開けて食べ　クリスマスの日を　迎えます。

『　いと高きところでは　神に栄光があるように、地の上では　御心にかなう人々に　

平和があるように。』（ルカ２：１４）　　救い主の誕生を祝う神の御使いの賛美です。　



富士吉田の教会の　クリスマス案内


朝の始まり。








すっきりした　青空に　白い富士が　浮かび上がります。




カラマツの葉が落ち　その向こうにある山が見えだした。　私の部屋からの風景。


道の駅の　駐車場ですが　観光バスが多いです。


又料理で　スミマセン。　豚肉と白菜のミルフイユ鍋を　作りました。


きのこは　いいとしても　もやしは　余計だったかも・・。


出来上がり　！　　材料も、料理法も簡単　！　　


鶏肉にした別バージョン　！？