ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

苦しい時の 鐘山苑の紅葉 !?

2013年11月30日 | 自然 花 写真




11月も最後の日。  昼間は暖かくても 日陰や 陽が落ちると

急に寒くなります。 再び週末でもありますが ホントは 今頃

中伊豆へ行っていたかも 知れない日です・・・。 

行動的 ? な私も 古希を過ぎ 人並みに慎重に なってきました ?

風邪がようやく癒えた今 この寒風に 3~4日続けて当たると 再び

ぶり返す危険もあり なによりも 海からの風や 山の中の冷たい風は

細い身体に凍みて ? よくないだろうと 人並みの心配を し出した訳です。


忍野の道も 一部凍結していました。 田んぼの水には 氷が張っていました。

伊豆は 無論 富士山の北側にある忍野より 数度 暖かいとは思うものの

陽が落ちて バイクで走る場合も 出てくるだろう・・・と 躊躇した次第です。


そんなわけで 今週も温和しく、静かに過ごし クリスマスを迎えるつもりです。

明日から 待降節(たいこうせつ)が 始まります。 日本のクリスマス商戦は

もう始まっているでしょうが イエス・キリストの誕生を 待ち望む4週間です。

私も 今クリスマスに向かって ハーモニカで賛美歌などを 練習しています。

高知の教会の祝会で賛美する予定です。 時々出る咳にむせながら吹いています。



長かった忍野滞在も あと2週間で終わりです。  

土田さん 泊まりの件 有り難うございます。 感謝します。


来週から マイブログも 週2~3回になります。 季節にそって 花が少なく

なったからです。 紅葉もこちらではもう終わりです。 私の11月最後のブログは

そんな時の助っ人  鐘山苑の紅葉です。 ここの紅葉は 手入れの良さでしょうか

長くその鮮やかさを 保っていました。 11月24日の 美しい紅葉です。







見返り富士です。










ナラの木のようです。




落ち葉も 日本的な美しさです。


ここでしか 見られない山茶花です。


どうだんつつじも まだまだ きれい、 いい色をしています。


最後は 一昨日見た 夕焼けの一枚。
 

 
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忍野の夕焼け と パノラマ台

2013年11月29日 | 自然 花 写真

       ( 南の窓から見た 夕焼け )


自然の恵みを感じました。

夕方 4時半頃  富士山を見ようと 窓に近づくと 夕焼けの雲が富士の中腹に 

ありました。 『 夕焼けだ !! 』  と思わず叫びました。

それから約30分 マンションの北と南の窓から 初めて見るような 茜雲が美しく

見えました。 素晴らしい幸運でした。 欲を言えば 富士山のナイススポットで

見たかった !? と思うのは 欲と言うものでしょう・・。 


外は もう2時頃から 寒くなってきました。 昼頃 山中湖の近くのパノラマ台へ

行き 以前見たススキの穂並みと富士を 撮ってきました。 1月前 (10月15日)

見たススキは銀色でしたが 今回は金色に 色を変えていました・・。 


バイクで風を切るというか 数枚重ね着して 皮ジャンと防風ズボンの出で立ち

でしたが 途中からホカロンを使っても そう暖かい感じはありません。 全国的に

寒波がやって来ているようです。 期待していた道志村の石割の湯が 生憎の定休日とは ?

全く冴えない !? と思いながら帰ってきて  この幸運に 出会いました。


夕焼けと言えば 以前土田さんと ご一緒に見た小諸の夕焼を 思い出します・・。

どうやら 風邪も癒えてきたようで 私も少し 行動的になってきました・・。

もう来週は12月。 8日には高尾教会へ また伺う予定をしいます。 ブログで

なんですが 土田さんところへ 7日から 2泊泊めて 頂けますでしょうか・・?


ブログも 来週から冬期スタイルに入ります。 ご覧頂くように 忍野も花がめっきり

少なくなりました・。  週に 2~度の更新にしたいと 思っています。

よろしく お願い致します。  




最初に見た 夕焼け雲。




ますます 色を赤く 鮮やかにしていきます。


もう少し アングルが異なれば もっと! の思いは あります・・。




北側の窓から カラマツの林の後ろに 陽が沈みます。



時間を 戻して 昼間 パノラマ台から見た 富士山。


駐車場には 以前会ったような オジサン族が 来てました・・。






以前見たススキが すっかり金色に 変わっていました。 


すっかり枯れているだろうと 思っていたのですが 美しい金髪 ? に感激も新た !


スマホのパノラマ写真で 撮ってみました。


北側の空は 穏やかでも すっかり葉を落としたカラマツと よく溶け合っていました。

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特定秘密保護法案に一言  2

2013年11月28日 | 自然 花 写真

     (下の文章の参考になれば・・?  左が自衛隊のフェンス、サクラです。)


昨日は 少し張り切り過ぎたかも しれません。

私には イヤな経験があります。忍野には北富士演習場があって 自衛隊の駐屯地があります。 広い敷地に 色々建物が建っていますが その敷地の周りはフェンスが張り巡らされていて そこにサクラの木が 列になって植えられています。 ある時 家内と一緒に 美しいサクラの下を 写真を撮りながら 歩いていました。 勿論外側をです。しばらく歩いていたら 一人の自衛隊員がやって来て 何をしているのか? と聞かれました。 私は写真を撮っていると答えましたが 納得しないようなので デジカメを再生して見せて やっと帰って行きました・・。それだけの 『 事件 』 でしたが 後になって 恐いなー と思いました。 将来 基地の写真は 特定秘密になり 尋問・逮捕・懲役・・に なるのでしょうか ?

どこかで監視していて 怪しき振る舞いの男と 映ったのでしょう・・?  基地の周りは公道だし スケスケのフェンスでは 内部がよく見えます。 写真に撮られるのがイヤなら 刑務所みたいに 厚い高い壁で覆ってしまえばいいのに・・と思いました。 それにしても 警察の尋問にも遭ったことが無い市民としては 恐ろしい出来事でした。それ以降 基地の近くでは 写真を撮らない、決して基地側には カメラを向けないと・・。仕方なく美しいサクラや サクラが紅葉してる景色は 見るだけにして 恨めしい気持ちで去って行きます。 今回の法案が実施されれば お上の前では ひたすら頭を下げて通ろうという気持ちになります。こんなビクビクした心の萎縮・躊躇・・?  全く心外な話しです。 そんな世の中に ならないよう 祈っています。

今 藤原紀香さん(女優)のブログが 話題になっています。秘密保護法案への勇気ある発言をしているからです。 

『秘密保護法案を読んでいたら その適用範囲が曖昧なので 国が国家機密であると決めたことに関しては 国民には全く知らされないことになり 放射能汚染や被爆のことや 国に都合よく隠したい問題があって それが(特定秘密に)適用されれば 私たちは知るすべもなく しかも真実をネットに書いた人は 罰せられてしまう。。。なんて恐ろしいことになる可能性も考えられてしまう。。。とても不安です。』  (Y!ニュースより抜粋) と書いています。

  
とても保守的な感じもする芸能界で 勇気を持って 発言されたなー と思います。マスコミや知識人の反対が 遅すぎたという人もいますが 気が付いたときに しっかり発言するのが 民主主義だと思います。 寒い中で 反対の座り込みをする人がいます。 気持ちを形にしていきたいですね。


  

富士山の上に 白いふうわり雲。 笠雲の変形 ?


笠雲の 始まり ?




仲々 完璧な笠雲は出来ません。



話題変わって  愛車のベンリープロも 冬用のスノータイヤに 取り換えです。


上が新品のスタッドレスタイヤ。 下が夏ようのタイヤです。


後ろのタイヤを変えて・・。


前のタイヤにかかります。 さすがプロ!  わずか30分くらいで 完成です。



話題又々変わって 最近の料理 ?を 載せてみます。  ナスとピーマンの炒めもの。 


エビ団子とイカの入った シュチューです。


イカの入った 野菜炒め ?


酒のつまみにと TVの料理番組で勧められたのですが ジャガイモの上にとろけるチーズ ?


おでんや味噌汁もありますが 缶詰もあります・・。

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特定秘密保護法案に 一言。

2013年11月27日 | 自然 花 写真

 ( 太陽の輝く中でどっしりとした富士山。自然の素晴らしさ 人間の生き様を じっと見ているようです。)  

『 特定秘密保護法案 』が衆院の委員会で強行採決され 衆院を通過しました。私も関心があって 朝から国会中継を見入っていましたが 政府・与党側は国民の側に目を向けていないなー と思いました。中国の脅威や国内のテロ行為を理由に 防衛 公安など国民に知らせたくないことを『 特定秘密 』 として隠していこうとしているようです。その数40万件にのぼるとか・・。
総理以下 原則だけの一般的な言い回しで この法案の真意を隠そうとする姿勢が 見えました。

情報は本来国民のものです。 国民には知る権利があり 情報公開こそ大前提です。時の政府が国民にかわって 最小限 一時的に秘密にすることはあっても 30年、イエ60年も隠し通そうとする意図は 『寄らしむべし 知らしむべからず』という支配者が一貫して取って来た姿勢が 全く変わっていないと思われました。 政府・官僚にとって 国民に知らせるとまずい情報を法律で隠し それを告発した公務員を逮捕・懲役にしていくのが今回の法案です。 世論調査でも77%が反対であり 多くの人々には 未だ内容がよく分からない、もっと時間をかけて 国民が納得する形で 決定するべきだと言っているのに 聞く耳を持たず、数にまかせて 強行採決までするのは 圧倒的な支持を受けた政権の姿とは思えず  国民に背を向けていると思いました。

着物の下に鎧が見える感じで アベノミクスで経済さえ好転させれば 後は好き勝手に 右寄りの政策を進めていこうとしているようです。国民が内容を知る前に採決を急ぐ理由には アメリカの要請があるとも言われます。今や世界の80&%の情報を掌握するアメリカが 情報を保全するための体制作りを日本に要請したとマスコミが 伝えていました。マスコミもこの法案が通ると 報道の自由が制限され 調査・発表を躊躇せざるを得ない事例が増えるので強く反対しています。

安倍政権の本質は戦前への回帰思考が あるように思います。日本を取り戻す為 戦後体制からの脱却 憲法改正 教育改正 主張する外交など 言葉で飾っていますが 強国日本への思いが感じられます。知識人の多くも 戦前治安維持法の下に 全く自由が奪われ 何も言えなくなり 一方で軍国化が進められ 赤紙1枚で戦場へ送られたことを思い この法案に反対しています。全く無茶苦茶な軍国主義時代の前提に 国民の自由を失わせる思想統制がありました。私達高齢者の役割は 将来に亘って 若い人を再び戦場へ送らないことです。その為の平和憲法 民主主義のシステムを戦後60数年守って来ました。 お陰で 長く戦争もなく 復興から高度成長して 国民は世界で例を見ない程 豊かになりました。この『美しい国日本』を 再び戦場にすることは出来ません。

与党の質問には 国民の権利・自由を思う発言は皆無。総理の回答も 国民の安全の為と言いながら 国家の利益が優先している様に見えます。共産党議員の質問に 昨年のオスプレイ配備について 数年前から日米で交渉されていたという事実が アメリカの公文書で明らかになったと発言していましたが 政府は 昨年6月まで知らなかったのオーム返しで これ程明瞭になった事実さえ政府は情報を 事実を隠し通そうとしています。政府の本質を見た感じです。今歯止めをかけないと 将来大変なことになります。そんな危うい戦略を隠し通しながら 次々と体制作りをしている自民党政権 やっぱり300議席という数におごる姿を 見せてきました。巨大与党の暴走です。

これからでも 野党は政権に擦り寄る考えを捨て まとまって反対し この法案の本質を具体的に国民に示してほしいと思います。  

私のブログは 自然派ブログですが 日本人の一人として これは私達の問題と考え あえて発言させて頂きました。">





忍野の野原には ススキばかりが 目につきます。




霜が 昼間でも しっかり残っています。


マンション内の元レストランの屋根にも 霜が降りるように なりました。


一隅を照らす 明るい緑。 冬枯れの中に 救われる思いでした。




紅冨士は 最近 毎日のように 見えます。




富士吉田の道の駅に集まるバイクや車  結構な賑わい。


赤い実が 遠くからでも見えました。


 
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新島 襄のこと

2013年11月26日 | 自然 花 写真


昨夜は 富士五湖辺り 激しい風雨となりまいた。 皆さんのところは
如何だったでしょうか ?  健康が守られますように お祈りしています。

今NHK大河ドラマで 新島 襄の人生を扱っています。 ドラマは余り見ていないので TVでの襄については詳しくないですが たまたま図書館で 彼の自伝を借り 読みました。 『わが若き日』 と題された 彼の日本脱出記です。ご存じの通り 彼はクリスチャンとなり 同志社大学設立を成し遂げた人物です。(私は若い頃 同志社に嫌われ 京都を出ました?)今話題の人物でもあるので 興味を持って 読んでみました。 

彼の幼名は 『 七五三太 』 と書いて シメタ! と読みます。 女の子が続いた家系でやっと男の子が出来たので 祖父が シメタ! と言ったことから 名付けられたとか!? 又目の上に 彼は傷を持っていますが 子供の頃 元気過ぎて 高い所から落ちた時の傷だとか・・? まぁ元気な少年だったようで 剣術もよく使い 元服して仕えた殿様にも はっきりモノを言うタイプで 『 知識を持たない人間は 犬や豚に等しい 』と言って 『 お前は大した奴じゃ 』 褒められたことも。そんな訳で 当時の蘭学にも 興味を持ち 務めを抜け出したので 殿様から何度も殴られたともあります。 ドラマの華奢な襄からは 想像も出来ない逞しさです。そんな蘭学がキッカケになって 杉田玄白の子孫と友人になり ロビンソン漂流記など外国の本を借ります。 その中に キリスト教の本を見つけ 創造主を知り 子供の頃からの疑問が 溶け始めます。 時代はペリーの軍艦来航や 桜田門外の変と重なり 明治維新につながる日本の激動期に入ります。 江戸詰をしていた襄は 江戸湾で見た 威風堂々たるオランダ軍艦と 無様なほど醜い日本の帆掛け船との違いから 当時の西洋人は はるかに日本人より優れていると確信します。日本を 改革しなければならない という信念は TVで見る 大学設立の弁舌に似た彼の強さを感じます。彼は蘭学を独学 幕府の軍艦教授所で 航海学 数学等を学びます。 ジョン万次郎もここで教鞭をとっています。
 
天上の神を自覚した襄は 神に仕える意志をもって 藩主や家族を見棄て 一時祖国を出る決心をします。たまたま函館行きの船が 江戸から函館へ行くのに誘われ 外国へ脱出のチャンスを得ます。家族に心の別れを告げた時 祖父だけは襄の 外国行きを見抜き 『 行けるなら 言って見て来い 花の山 』と詠んだそうです。 その函館で 司祭のニコライ(神田にニコライ堂を建てた人)を訪ね 彼の援助も得ます。その後札幌に移り 協力者を求めて 1864年(明治維新の4年前)アメリカ船に乗せて貰い 翌年ボストンに到着します。アメリカでは南北戦争が終わり リンカーンが暗殺された頃です。当時 密航は見つかれば 死罪でした。行く方も それを助ける方もいわば命がけだったわけですが 見えざる神の導きか 彼の幸運の始まりとなりました。 開国前の封建時代に 外国の学問とキリスト教を学ぶ為に 固い意志を持って 運命を切り開いた襄の足跡には 大いに感動します。  話しは長くなるので 今日はこの辺で お開きです・・。  

昨日午後から 木枯らしと 氷雨が降って いよいよ冬の到来を告げています。



あまり 太陽を入れた写真は 撮らないようにしていますが・・。




飛行雲と 足元の紅葉の間に どっしりとした富士山


霜で 真っ白な 我が家 ? の木々。


今忍野に咲く花です。 タンポポは 年中咲くようです。


小菊  主の御名を賛美します。 霜のせいでしょうか 縮んだ感じです。


松葉菊も 淋しく ポツリ ポツリです。


しばざくら?  もしそうなら 春と勘違い ?


パンジー  公園に植えられたものですが 元気がありません。


小高い山(丘)の雑木林。 紅葉の様子です。




山の風景  昨日の風雨で さらに様相を変えていることでしょう。




紅葉は 最後まで 変化があり 楽しめます。


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忍野の 富士のある風景 2

2013年11月25日 | 自然 花 写真

       ( 富士山とススキと 愛車ベンリープロ110 )


この1週間 富士五湖辺りは よい天気で 毎日富士山が見えます。 

それもほとんど雲がありません。この間 こちらへ観光に来られた方は 

本当にラッキーです。しかも昼間は暖かく まさに秋の行楽日和です。

もう紅葉は 終盤ですが それでも木によっては まだまだ美しいです。


ただ私にとっては 余計につらい毎日でした。先週は中伊豆へツーリング

する計画を立てていました。 道路が氷らない前に 山や森を越えて 

伊豆長岡、修善寺、土肥、戸田辺りを 温泉巡りしたいと考えていたのです。 

しかし風邪で ほぼ自宅安静の状態で ほとんど外へ出ることが 出来ません。


『 行動派 』 ? の私には 外で太陽の恵みを、爽やかな空気を、移り変わる

自然を 充分に 感じてこその人生 ? です。 昨日も 富士山マラソンがあり 

元気なら勇んで 応援に行くはずなのに・・、と ひとり 残念がって いました。 


愚痴話を聞いて頂いて 恐縮ですが こんな話しが出来るのも 快方に向かってきた

証拠です。 早川さんから コメントを頂きましたが  ブログは見て頂くだけで

うれしいです。 時たまのコメントで結構ですので よろしく お願い致します。

早川さんのように 皆さんと囲碁を楽しんだりする 趣味もないのが 残念ですが

部屋の中で出来る ブログ作りは この1週間 有り難い存在でした・・。 
 

何事も健康でないと 出来ることも出来ない現実をみて 健康の有り難みを知る

思いでした。 早く全快して 土田さんのように 温泉三昧を楽しめれば・・と 

思っています。 土田さん御夫妻は 昨日無事 八王子へ 戻られたでしょうか・・。

今日は 近くの 『 紅冨士温泉 』 へ行って 雰囲気を 感じてきます・・・。







忍野村から 見える富士山です。


左下 模型飛行機が 舞っています。




南アルプスも 既に雪化粧 です。


黄色い実の ピラカンサス。


忍野のお寺の門の脇にある 立て札。  どういう意味でしょうか ?


右は 高齢者の為の施設ですが ここにも 富士山があります。


忍野村のセンターにある公共の建物。 消防署 保育園 コミュニティーセンター など。 


森の上に 頭を出した 白銀の富士山


少し絵はがき的一枚。


もう一度 ベンリーですが 忍野村は いつでも 何処でも 富士山と一緒です。


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甦った ?  紅葉。

2013年11月22日 | 自然 花 写真



忍野の紅葉は もう季節を 過ぎたと思っていました。

クリニックへ行った後 あまりの晴天に 誘われて つい

国道脇に入り込んでしまい 出たところは 富士吉田の浅間神社の

境内でした。 深い杉木立の中を 通り抜けると お社が見えますが

その手前に 陽が射している一角があり そこに 燃えるような紅葉が

ありました。 不思議な気がしました。







周りが 薄暗いのに そこだけ陽が射しており そこに数本の紅葉が

今を盛りに 咲いている ?   まさに燃えるようにです。










昨日は 関東地方 どこも好天であったようです。 平日にもかかわらず

観光客も 入れ替わり 来ていました。 富士吉田では 有数の名所ですから・・。

本当は 富士山も 紹介すべきですが それは明日にして 驚きと喜びの紅葉

それも数本に しぼって お届けします。  明日は 勤労感謝の日ですね。

私のブログが それに当たるか分かりませんが 祝日なので 明日は休みます。
















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忍野の 初冬の風景

2013年11月21日 | 自然 花 写真

        (キャベツ畑を 富士山が 眺めています。)


1日 休ませて頂きましたが  昨日久し振りに 忍野へ出ました。 

いつもの忍野八海の辺りと 村役場、スーパー、図書館、郵便局のある

メイン通りです。 ここには コンビニが3つもあり 確かに 便利です。

コンビニは お金も下ろせるし コピーも出来るし、 炒りたての100円

コーヒーも 飲めるし 有り難い存在ですね。 日用の買い物はスーパーで

します。 ポイント5倍の日に合わせ 出かけることにしています。


惣菜も色々あって 一人暮らしにも 食事に色合いを 添えてくれます。 

料理も適当にやっています。 ほうれん草 キャベツ ジャガイモなどを買うと

スマホのレシピを参考に作ります。 ただ指示通りにはいかず 相当マイペース

です。 あまり自慢する程にはいきませんが 昨日はジャガイモを一つ 皮をむき 

2~3mmにスライス 水にしたしてから並べて レンジでチ~ンし 取り出し 

塩を振って とろけるチーズを 上に乗せトースターで 3分 焦げ色を付け

出来上がり ! 酒の肴になります。 このところ 風邪で 酒類は 控えて

いますが 確かに料理は 創造の世界で 新しく生まれる物に喜びがあります。 


最近 花がすっかり 少なくなりました。 紅葉がほぼ終わり 菊もあざやかさを

失い コスモスも見えなくなりました。 といって 山茶花 椿の類はまだ見られず

端境期(はざかいき) というのか 秋が終わり 冬到来の季節に さしかかって

いるようです。 北海道、東北は雪が伝えられていますが 昨日の山中湖の朝は

ー6℃  キビシイ冬の前触れ・・です ? 

天気が良くて 富士山が 美しく見られるのが 救いです。 スーパーでも 梨が

終わり ミカンが 巾をきかせてきています。 私のブログも冬用に チェンジ ?! 

の頃ですね・・。 



葉が無くなったサクラの 先に富士山。 忍野はどこからも 富士山が 見えます。


昔の名残りでしょうか ?  今でも使うのでしょうか? バックの木々も紅葉。


秋の空です。 手前は カラマツ。


雪は 五合目を 境に 下がったり 上がったり です。






先日 お話した カメムシ。 昼間は仲々 動きが速いです。


ダイダイ色の ピラカンサ、 トキワサンザシ とも言います。


小菊も 元気を無くしてきています。


秋らしく 干し柿。


得意の 野菜炒め。 私の定番です。


見栄えは 悪いですが その時の材料で 作ります。


最後は やはり富士山に 締めて貰います。


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春、夏、秋・・  季節の移りかわり。

2013年11月19日 | 自然 花 写真

       ( ケヤキ? サクラ  春 4月 新緑の頃 )


ここんところ  外出を控えていますので 少し 趣向を変えて

マンションの周りの樹木が 季節の移りかわりの中で 変わっていく様を

在庫の写真から 選んで 載せてみました。 

若干ネタ切れでも ありますが  春から夏、秋と季節が 移る中で 

木々も 草花も 大いにその姿を 変えていきます。 富士山も 実は

そうですが 雪のある白い富士と 雪の無い黒い富士の 2つの顔です。


草木は 春の芽吹きから 開花 新緑 深緑 そして実り 紅葉・黄葉 

更に落葉と 様々です。 それだけに同じ木でも 変化があって 私も

その中に居て 見飽きることが ありません。 特に 林や森の中で

柔らかな土を 踏みしめながら 自然を見て歩くのは 楽しいですね。

色々な発見があります。倒木に新しい 芽や枝が出たり 木々を栄養に

きのこ類が 成長していくのも 面白いです。 花を撮ろうとして よく

見ると 虫が密を吸っていたりします。突然蝶々が 飛んで来たりします。

蝉 或いは 秋の虫が 鳴き始め 鳴き終わるのも 季節感があります。


最近 カメムシが よく来ます。 どこから入るのか 分からないのですが

いつの間にか ガラスの上を這っています。 匂いがあるそうで 洗濯物

などに付いて 迷惑するそうです。栗を拾って来た時 穴の開いている栗から

さなぎが出てきて 床をはっているのを 見ることがあります。 家内がいると

大騒ぎになりますが  私はやさしく 外へ出してやります。 同じ命ですから・・。


こんな小さい生き物も 急に寒くなった自然に あわてて 冬支度をしている

ことでしょう。 私もだぶつくくらい 着込んでいます。 忍野の朝は もう

0℃です。 11月下旬には 空き室の水抜きを するそうです。 


土田さんも この週末は 帰京されるとのこと、 8ヶ月にも なりますか・・。

私も 12月の初旬 もう一度 ハーモニカの練習に 高尾教会へ寄らせて

頂く積もりです。 そして その翌週は 高知です。 暖かい所が 恋しく

なっているのも 事実です。 それまでに 風邪を治したいと思っています。

そんな訳で ?  写真の整理日として  明日はブログお休みします・・。    

 


サクラ カラマツ も 青々しています。 テニスコートのそばです。


教会で頂いた コリウスの苗 7月でした。


私の不在にも かかわらず  コリウスは自然の中で 生き抜いていました 9月。


艶やかな葉とは 違い 花は小さく 可憐です。 11月です。


秋はじめ 白樺の 可愛い葉も 黄色く 色づき始めました。


少し 強い風で 枯れ葉が 宙を舞う感じでした。


表の庭の サクラもすっかり葉を落とし 地面の方が 錦の絨毯です。


1週間程前 霜が降りました。


今朝の木々の姿、 後ろの松は青々としていますが・・。  後ろが透いてみえます・・。 


11月のカラマツ 枝の先には 霜が・・。 


同じ テニスコートの別の面です。




手前のサクラは も完全に散っています。 


テニスコートも すっかりカラマツの葉で 覆われました。

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忍野の 富士のある風景

2013年11月18日 | 自然 花 写真



すっかり  夕暮れが早くなりました。 日の入り(サンセット) は 

夕4時半過ぎ、もう5時には暗くなってきています。 晩秋ともなれば

これも 致し方がないこと と諦めております。 ちなみに 日の出は

6時20分頃 この時間少し前に 天気が良ければ  紅冨士が出ます。 


昨日、一昨日と 好天に恵まれ 忍野も観光地らしく 大変賑わって

いました。 この間 忍野に来られた方は 大変ラッキーで 富士山を

充分 堪能されたと 思います。 100円の草餅を食べながら 日本語、

中国語が行き交っておりました。 富士山も 出ずっぱりのサービスで 

私も 観光客から写真撮りを頼まれたりしました。元気ならば 伊豆辺りを

軽快にツーリングしているのに・・と この観光日和を 恨めしく思ったり 

しました。


朝は 2~3℃に 冷えますが 昼間は 15℃くらいで 観光に最適です。

木枯らし1号は 未だですが 紅葉・黄葉は 葉を落としつつあります。

特に カラマツは 葉が軽いので わずかな風に乗って 舞い降りています。


家内は昨日朝 無事に高知に 戻りました。 睡眠剤の甲斐無く よく眠れ

なかったようで 不機嫌でしたが 無事着いて ホッとしています。 早速

西福音教会の 礼拝に出席したようです。 私のパソコンからも ライブで

礼拝の模様を 見ることが出来ます。 大変便利に なりました・・。







観光客が 見入る 忍野八海の一つ 湧池(わくいけ) 


深い池を のぞき込む人々。


色々な鱒が 澄んだ水の中を 泳いでいます。


忍野の 富士のある風景。









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富士山は 完璧な雪化粧 !  

2013年11月16日 | 自然 花 写真
  
    (部屋からの 週末の速報です。 もう2.3合目まで 雪です。)


台風30号でフィリピンの被害は 想像以上の模様です。 土田さんのコメントに
あったように 正確な被害者の数が つかめないようです。 何しろ風速90mという
とてつもない大きなスーパー台風。 しかも11月になってからの出来事です。 
災害の規模がどんどん大型化しているように 思えます。 温暖化の進む日本でも
今世紀末には 海水温が2~3度上がり 風速65m以上の スーパー台風の可能性が 
あるといいます。「今回の台風の災害は決して遠い南の島の出来事ではない」との事。

この冬 早々の大型の積雪が 北海道・東北を襲っています。 10月までの高温が 
ウソのように 秋が短く 突然冬が来た !感じです。 人間の思惑を超える自然現象に 
私達は ただ無力に立ち尽くすだけなのでしょうか?  被災に遭われた フィリピンの
皆さんに 癒やしと援助が早く届きますように 心から 祈ります。

ノアの洪水のように 多くの人々や生き物は 自然の力に無力です。いつも逃げ惑います。
3・11の大震災があって 日本人のサバイバル能力は 少し高まってきた感はありますが 
突然襲う災害に 完全な対策はありません。 国や自治体は 震災を想定して 対策を始めて
いますが いくら防波堤を積み上げても  安心とは言い切れません。  
安全は 自分で守れ! と言われても 限度があります。警備保障のラベルが 最近家々の
門扉に貼られていますが  地震や水害にまで 面倒をみてくれるのでしょうか ?

崖や傾斜地での小規模造成は 最近も行われています。 昔の低湿地に 高層マンションが
建っています。 後になって 活断層があると言われても遅いし 想定外とか 不測の事態と
言われても 余りに空しい・・。何百年に一度起きるかどうかの地震に 完全な対策など
ないと思いますが 9年前に起こったスマトラ大地震と大津波の教訓を 何故 学ばなかった?
自分の周りに 実際に起こらないと 意識も変わらず 行動も起きない それが人間でしょうか?

地震発生時 『まず、わが身の安全を!』『家族をおいても 高台に逃げよ! 』でしょうか?
今回の大震災で 家族の安否を心配して 自宅に戻った人々が 多く 命を失われました。
それが 人間だと思います。 マイクで避難を呼びかけた女性の声で 助かった人は居なかった
のでしょうか?  尊い自己犠牲があればこそ 私達は いのちの大切さを 思いおこします。

富士山の大噴火も 囁かれています。 でもそれだけでは 地元は動けません。 そんな事が
起こらないことを ただ願うだけで 余りに無力です。 地震国家 台風の通り道である日本
1億3000万の人々が どこに 逃げられるでしょう・・? 

昨日は 七五三。 雨で かつ風邪を完全に 直そうと思って 一日 家にいました。
本当は 中伊豆地方に ツーリングする 予定を立てていました・・。 残念です・・・。
昨日の雨で 富士山はすっかり 雪化粧を厚く? しました。もう3合目辺りまで 真っ白!
タイトルと 話しの内容が 食い違っていることを お詫びします。



雪のラインが どんどん下がって 忍野に雪が 降るのは 何日でしょうか?


カラマツも いい色をしています。 今どんどん葉が 落ちています。








花の都公園とその背景の山(多分 長池山)の紅葉


すっかり 枯れ茎となった 百日草。


同じく花の都公園の 元 蕎麦の畑


2日に一度は行く 忍野図書館。 正式には 生涯学習センター と言います。




数日前ですが 紅冨士です。 6時20分頃でしょうか?


近くの 実に紅いモミジ。 もう半分以上 落ちていますが。


先日も載せた 忍野 新名庄川と 雲に隠れる富士山。サクラの並木も すっかり葉を落としました。


今朝の 薄い紅冨士。 数枚上の 同じアングルの写真と 較べて下さい !

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水と安全は カネで買え !? の時代に。 

2013年11月15日 | 自然 花 写真

        ( すすきもけむる 晩秋の冨士 )


忍野の水は 名水100選にも入る 美味しい水です。 

だから最近はミネラルウオーターを買わなくなりました。  外国へ行っている間は 

毎日水を買っていました。 水道水は安全上 また不味いので やむを得ず 買って

いました。 習慣というのは恐ろしいことで 仕事を辞めても 『生水は飲まない 

ミネラルを買う』習慣がついていました。 でも東京にしろ 高知にしろ 水は安全で

美味しいです。薬を飲む時も 夏の暑い時も 再び 水道水を飲むようになりました。

お金がかかることもありましたが  今はペットボトルに 忍野の地下水を入れて 

持ち歩いています。


日本の水の技術は 凄いらしく 海外に輸出されているそうです。汚い水しか飲めない国が

沢山あるのです。東京都の水もミネラルとして 売り出されていると聞きます。 ある意味

当然です。 空気も同様  ただの筈ですが 大気汚染で 事情が 変わりました。

水や空気は 自然が与えてくれる貴重な恵みです。 これに本当は 太陽の光と 大地を

入れたいのですが 大地はいつの間にか 細かく細分化され 財産扱いされてしまいました。

無限にあったものが有限になってしまったせいです。これも地上で 人類の数が増えすぎた

結果でしょうか?

土田さんが おっしゃるように 『水と安全はタダ から 水と安全はカネで買え!』  という

時代になりました。 悲しいですね・・。 ガスマスクをして 水のボトルを持って 紫外線を

さえぎるサングラスをして 時に放射能測定装置も持って・・、  あり得ないと思っていた

ことが 21世紀に生きる人類には 必需品になるなんて・・。 それが更に進むと外へ出る

ことも出来なくなり  最後は地下に住むような 手塚治虫の描く未来漫画が 実現しそうです?

  

今日も富士吉田の道の駅で 無料の富士の天然水を ポリ容器に汲む 長い行列があります。

私の住むマンションは 地下水(天然水)を汲み上げています。 夏冷たく 冬温かい 

美味しい水です。 かつ無料です。 これ一つとっても 恵まれている と思います。 


今日も 秋を惜しむように 忍野の紅葉・黄葉の 追っかけです。 







黄葉です。
 





紅葉です。



富士山麓には 別荘が多くあります。






山中湖村の 観光案内所付近の 紅葉です。






紅葉・黄葉に 更に緑が入ると 余計美しくなります。


道路沿いの 樹木も 黄葉。 林道のような道が 忍野には幾つもあります。 


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イモトの 続き

2013年11月14日 | 自然 花 写真

        (青空に くっきり 白い富士山。 雪は五合目を超えてきました。)


ベランダの温度計が ー4℃を指す 異常事態 ? となりました。

多分初めてのマイナスに 温度計もビックリ ! 混乱したのだと

思います。  その後 霜は消え 青空にくっきり富士山が 浮かぶ

冬の空に 変わりました。 これを見逃す手はないわけで 同時に

水曜日は 買い物日、 他に 『100均』 に行く用事もあり

バイクで いつもの道を 出かけました。 


さて昨日の イモトの話しの続きですが  私も海外およそ25年の

経験から言うと 日本人は もっと積極的に海外に出かけ 出来れば

長期滞在して 彼等から学ぶ方がいい・・・ と思います。 昨日の

土田さんのコメントにあるように  外国は 私達と常識が違う と

考えることが多いですね。 日本の常識は 外国の非常識デス・・。  


「 彼等は割り切って カネの為に働きます。これは誤解のないように 

彼等は金銭欲で 目が眩んでいるのではなく 生活にカネは必要と割り切ります。 

マルクスではないですが 生活の為 自分の労働力を売る しかしそれ以外は

自分の時間 という割り切りです。 労働は必要悪で そこに情熱を持たない。

だから勤勉な日本人から見ると 怠けている 働く意欲が ないように見えます。 

給料分だけ 拘束されている その時間が終われば 後は 楽しい自分の時間、 

イタリアへ行って 人はバカンスの為に働くと聞いて 何と怠け者 と思いました。

昼食を家庭でとり ワインを飲み 昼寝する・・ たっぷり2時間です。 

10分程度で 食事を終える添乗員とは 雲泥の差。 生き方の違い というか 

まさにカルチャーショック でした。 その後 どちらが人間的かと 考えれば

今は イタリア人が正しいと 思っています。ギリシャもスペインも 多分この考え

でしょう。 国家経済がどうのより 国民の幸福度という視点からいくと 働き詰めの

日本人の方が 間違っているように 思えるのです。 (仕事に入れ込むのが間違いだと

言っているのではありません。) 外国を見るのは 単に観光名所を忙しく歩き回ること

ではないなー と思うようになりました。イスラムの人々の熱心な祈りも そこに行って

みないと 分からないものがあります。」 

『 カネは生活の為に必要だけど 人間の幸せは カネでは買えない 』という思いの

イモトの方が 正しいように 思います・・・。


そんな気持ちで 自然の恵みを 今日も お届けします。 



左の雲が 仲々抜けません。 スカッといきたいところです。 これが慌て者の日本人です。






まだ 雪も浅く 登山道のラインが くっきり見えています。 ナスカの地上絵を思い出します。


山の上の高級ホテル。 その下にも カラマツの林が 美しく黄葉します。




私の大好きな ススキも すっかり銀髪になりました。


写真の下の部分も ススキのラインです。


春 両岸は 美しいサクラに 囲まれていました。 忍野の新名庄川です。




紅葉も 淋しくなってきました。 もう地面の方が 色合いが豊かです。




多分 今朝も こんな 感じで冷え込んでいます。


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外国と比較しての 日本。

2013年11月13日 | 自然 花 写真

       ( 早くも ?  霜が降りました。 朝一番の速報です。 )


寒くなってきました。 忍野の昼で10℃ 夕方は4℃でした。 

バイクで家へ帰る途中 雪ではなく あられ が舞っていました。 

北海道や東北からは積雪のニュース。 紅葉も 樹上から色が移り 

根元に 落ちていきます。  富士は 日中姿を見せませんでした。


どうもこの調子だと これから毎日 寒い寒いの オンパレード

かも知れません。  丁度この期間 連日 紅葉・黄葉を お伝え

し続けたように・・。 


そこで 話しを変えますが  最近 イモトアヤコの 『地球7周半』という本を 

忍野図書館で借り 読んでみました。 タイトルに興味が湧いたこともあります。 

TVの 『 世界の果てまでイッテQ 』 の『 珍獣ハンター 』 として活躍

しているのを 時々見ていたこともあります。 外国への旅から離れて もう8年

ですが そろそろ昔の血が 騒ぎ出しているのかも 知れません・・・。


彼女が 繰り返し言っているのは 『 日本は安全な国 豊かな国 』 だということ

ですね。 『 若い女性が夜でも安全 電車も時刻表通りの正確さ。 親切過ぎる公共

サービス。 衛生的で 美味しい料理。食べ物の豊富さ、水道水も 安心して飲める・・ 』 

まるで 温室に住んでいるようだと・・。 

最近は 少しづつ崩れているものの  未だ 外国では考えられない 安全さ 快適さ 

豊かさが あります。 私も同感です。 外国へ出て 始めて分かる 日本の良さです。

よくJRの文句を言う私ですが 滅多にないことが 時に起こるので 言いたくなるのです・・。


日本という国に生まれた幸せ・・。 これ程恵まれた国は 世界にも そうそうないのです。 

ただ 温室にいると それが 分からないし 温室から出ようと しなくなる・・。 

寒さが増している今 敢えて 暖かい部屋か出て バイクで走る冒険 ? をしたくなくなる

ことです。 聞けば  海外留学する若者が減ってるそうです。 不況の中 公務員希望者が 

増えているとの ことです。 親のそばの 地元で就職したい若者が 多いそうです。 荒波に 

敢えて乗り出す若者が少ない、 チャレンジ精神のある グローバルな 世界標準の若者が 

日本に少ないのを イモトさんも 嘆いていました。 良いことが 却って 悪いことになる 

『 あなたは温室の外でも 生きていけますか? 』  と 彼女は 今の日本の若者に 問い

かけています。 高齢者もうなずく 話しです。 

 
 




思えば 紅葉の美しさも 寒さが あってこそなのですね。












カラマツも 日々 黄葉しています。


霜のせいでしょうか 紫陽花の葉が 変色して 縮んでいます。


先日まで 黄葉していたのに 地面に葉を落としていました。


まるで お年寄りの頭のように  上が 白くなっていました。




温室の中の 菊の美しさの 感じです。 


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高尾の自然は 秋と冬の混じり合い ? 

2013年11月12日 | 自然 花 写真



上の写真は 烏瓜(からすうり)  鮮やかな 赤いダイダイ色です。

高尾の秋が 深まっているのを 感じました。 銀杏の葉も すっかり

黄色が 濃くなっていました。  アガパンサスの実は あくまでも

赤く  柿や ザクロ、キーウイの実は 実りの秋を 実感させます。


一方で 山茶花、乙女椿は 冬が既に来ていることを 感じさせます。

既に 北海道や秋田では 初雪、 忍野辺りも 2℃以下と言う予報です。

昨夜 東京から戻って来た 富士山駅では  木枯らし1号めいた風が

吹いていました。 私の怖れていた 冬がいよいよ富士山麓に やってきた !

と思いました。
 

昨日の午後 卓球の上級者と お手合わせをして もうヘトヘト という

ところで バス、電車を乗り継ぎ 約3時間。 すっかり夕闇に閉ざされ

閑散とした富士山駅で 最後の 御殿場行きのバスを待つ間の 孤独感?は

なかったですね・・。  ついこの間まで 夏日で 騒いでいたのに・・と

誰も居ないバス停で 冷たい風に吹かれ 暑さ をなつかしく思い出したり

していました・・・。


やはり 忍野は都会から 遠く離れた世界・・と、 バスを降り 暗い中を

コロコロバッグを 引きずりながら 一人感じていました。 ようやく着いて

暖房を入れ 熱いお茶を頂いて ホッと出来ました。 トイレも忘れ 6時間

熟睡出来ました !?   




いちょうも 色づいてきました。



アガパンサス。 実が窮屈なほど 付いています。


姫つる草。 夏を思わせる元気さで 地面に広がっています。


南天も 渋い赤で 実りの秋です。



? 今時見るとは ?  夏に見たトレニア。  



乙女椿  冬の間 楽しめる花です。


山茶花も 冬のイメージです。


ザクロ


キーウイ  割合身近で 作られています。


柑橘系 この頑固なイメージが 面白くて 再録です。




小菊


観賞用の菊


幼児祝福式  高尾教会で 子供達の 健やかな成長を 祈りました。
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