ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  世の中 フェイクニュース(偽情報)が増えていますが ブログの世界でも・・?

2022年08月03日 | 自然 花 写真

( 青空に咲く向日葵(ひまわり)。 でも電線が邪魔ですね・・?  )

 

7月も週2回のブログ更新が出来ました。これも健康が守られていることの証しだと思って 喜んでいます。雨が続くと外へ出る

機会が失われ 花を撮す機会も減ります。幸い近くに鏡川があり 季節の花を咲かせてくれます。住宅街を歩くだけでも 新しい花を

見つけることが出来ます。猛暑の中ですが バイクで山間部や牧野植物園 土佐湾 仁淀川などへ遠出をしてみたい気持ちになります。

そう言っている間に 高知でコロナ感染者が1000名を超えました。 近づくよさこい祭りとどう対応していくか ?? 

 

先週の短歌 楽しみは 朝起きいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時 は 国学者橘曙覧(たちばなあけみ)という歌人

のものと分かりました。この短歌は 楽しみは で始まる短歌集の中にある一首だということです。浅学な私には その名前さえ

正しく読めませんが 日常のさりげない出来事の中に喜びや感動を見いだしていく その生き方には共感するものがあります。

 

例えば  楽しみは 空暖かに うち晴れし 春秋の日に 出て歩く時
          楽しみは まれに魚煮て子等皆が うましうましと言いて食う時 

などがあります。子等を偲んで歌った山上憶良の詩に似たものがあります。時代が変わっても人々の日常はさほど変わらないという

ことですね。確か五木寛之さんが この歌を取り上げていたと思います。

 

『 欧米熱波 被害拡大 』 『 猛暑 世界に打撃 』 という見出しが新聞に躍っています。あまりセンセーションに言うのは

好きではないですが 今世界で起こっている現象を正しく知りその背景を考えていくことは大切です。前回異常気象は30年に一度の

異変!と書きましたが ロンドン40度の猛暑は一千年に一度の異常気象と国際研究チームが書いていました。『 人為的な温室効果

ガス排出による気候変動がなければ 起こり得ない ! 』 とも言っています。 勿論ロンドンだけでなく英国各地で猛暑を記録し 

数百人の死者が出たとある。地球温暖化は今世紀末の出来事ではなく 既に今も、これからもどんどん過激になって 市民生活に被害を

与えながら進行するということです。 

 

首都ロンドンが40度を超すなんて!(南国高知でもただ一度きり・・!) ハイドパークであれ リージェントパークであれ 広い

芝生 そこに樫(かし)などの巨木 流れる川でのボート遊び・・、50年前の私の一番の印象は公園の広さでした。そこが今40度に

もなっていて 日陰だって憩える雰囲気ではないだろうな~という思いです。エアコン率5%と言われるロンドンの住宅で 夏場英語の

勉強など出来ない・・? 結構高齢者も多いロンドンで どんな生活がなされているのか・・? 聞けば地下鉄(チューブ)もエアコン

が無いそうです。鉄道会社は 旅行しないでと呼びかけているとか・・? もう異常事態ですね・・・? 

 

同じ場所なのに 電線がありません・・?  最近のデジタル写真は こんなトリックも出来ます・・!

最近フェークニュース(偽ニュース)が問題になっています。写真は事実だ ! とも言えない時代 !?

これは 上の写真と何処が違うか 分かりますか ? 脳トレにもなります。

  

夏水仙(なつずいせん) そういうといつの間にか 水仙は見なくなりました・・。    

雄しべが大きくなって ムクゲの八重のように 見える?  

始めて見た花。 アピオスとも アメリカほどいも とも・・? 

咲いてみないと分からない・・、 トーチジンジャーかも・・?

今でも咲いている アジサイですが これもどちらが花か分からない・・。

サフランモドキ と言います。 ユリに似ているという意味らしい・・。もどきとは気の毒な名前。

モミジアオイ ハイビスカス ブッソウゲ 或いは赤花・・? 名前は人が付けたものです。

グロリオーサ。 同じなら 栄光とか 見事な 華やかな とかの名前の方がいいです ! 

真ん中にあるのが 高知城の詰門。 実はトリックゲート(偽門)? 敵は本丸入り口と勘違い ?

こんな立派な門ですが この門をくぐると馬場(現在の梅林)=城外に出てしまい 敵は狙い撃ちされます。

これは外国で作られた 1595年?の日本地図 ですが 何かおかしい ? 

 

 ※ お詫び ※  いつものことですが 文章と写真とは 全く関係ありません・・。

 

 

コメント
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