快気祝いで集合

わたしが手術して入院中に娘夫婦とダンナとで

「２０日に快気祝いしようね」と相談がまとまっていました


えーっ　誰が準備するのぉ


とりあえず準備を始めたものの上の娘夫婦はＫクンの親戚との食事会が有るのでそれを終えてから来るので夜になるとのこと

下の娘もボランティアが有るのでそれを終えてから来るので遅くなるって

母もお茶のおけいこを終えてから来るので遅くなると言ってきました

ダンナにいたっては午前中は蕎麦の脱穀に行って昼からは書道展に行くと言ったきり帰ってきやしません


泊る娘達のために部屋を片付けたり布団を用意したりやらなくちゃならないことはいっぱいあるけれど

手伝ってくれるはずのダンナはどうしたの～


夕方になって下の娘と母と末弟がやってきました

母はわたしの体調を気遣ってお赤飯、筑前煮、おからの炊いたものを作ってきてくれました

さすが母親　八十を超しているのにおふくろの味は健在です

わたしの用意したものはちらし寿司、豚バラの角煮、さんまの刺身としめ鯖（生活クラブのです）

そのうちダンナも帰ってきて慌てて蕎麦を打ち始め末弟と二人盛り上がっています


久しぶりに姉妹両夫婦、母に末弟と八人がそろった食事は楽しい

皆の心づくしの料理とボージョレ・ヌーヴォー　美味しいなぁ

宴は夜中まで続きました


疲れたけど楽しい一日




泊っていった下の娘もご機嫌で帰っていきました


ちょっと動くと腫れてしまうまだ厄介者の手ですが

おいおいよくなることでしょう