夕べから雨

台風１号の余波だそうです

時折強く降るけどはしりの梅雨のようにしとしと降っています


朝早くにピンポン～

誰かしら？


水道局の検針さんでした

「前回に比べて使用量が大幅に増えているんですが　何かお変わりありましたか？」

「家族が増えました」

「それならいいんですが　お騒がせしました」


電気は大幅節電をしましたが　娘が一人いると朝のシャワーだ、洗濯だなんだで

水道代とガス代はアップ


一軒一軒いつもと様子が違うとこまで見てくれているんですね

「水漏れしているようでも無かったので…」


母が末弟と二人暮らしをしているときにも

水道がほとんど使用されていないのを心配して　家にまで連絡が来たことがありました

その時は母は当時大阪に住んでいた弟のもとに長逗留していたからだったのですが

水道の使用量で住民の変化を見ていると知って驚いたものでした


しかしまさか我が家まで

別に一人暮らしの老人宅と言う訳でもないのに


娘曰く「ありがたいと思わなきゃ」

亡くなっていて何年も気づかずに放置されていたなんて実際ニュースでも見るんですもの


頼りになるのは遠くの親戚よりもご近所さんってこと


田舎の継母は夜更かしして朝寝を決め込んでいたら心配したお隣さんが雨戸をこじ開けてはいってきたなんてことも有りました

本人は「だから田舎の人は」と憤慨していましたが

今の時代お互い助け合って暮らさなきゃと思います