甘いもん攻めで胃疲れ

婚家に帰った下の娘

一泊だけしてそそくさと戻ってきました

本当だったら一日だけの休みは帰るのが面倒だったようなんですが

義姉さんが再婚するとのことで　その家族顔合わせのために帰った次第


とてもいい感じのご家族だったとのこと

その際いただいたお菓子まで家に持ってきてくれました

福紗屋のカステラとオランダケーキの詰め合わせ　おおなんと豪華な


彼ママからは「とろりんとう」なる柔らかいかりんとう

ダンナの友人からはみたらし団子と和菓子


別にいっぺんに食べた訳ではありませんが　見ただけでお腹いっぱい


上の娘は狂喜乱舞

しっかり半分お持ち帰りしました

特にオランダケーキは　Ｋくんとネットで検索するほど気になっていたものだったので

大喜びです


また太っちゃうぞ


夕飯はさっぱりと魚でも焼いてあっさり済ませたい感じ

母に合わせて肉が続いたのも胃もたれの原因か


逆ですよね

映画を見るぞ

見たい映画が目白押し

前日から周到に予定を組みました

まず朝一　銀座テアトルシネマ１０時半の「ダンシング・チャップリン」を見て

岩波ホール２時半の「木漏れ日の家で」を見る

お昼を取る時間もあるし　ばっちりだわ


朝家を出ると順調に電車にも間に合い予定よりも早く銀座に到着

開演まで３０分以上早いからお茶でもすればいいかしら　なんてのんきに構えていたら

チケット売り場は長蛇の列


とりあえず並んでいると残席僅かの掲示が…

「１０時半の回はあと一枚です」

え～　次の回１３時２０分じゃ岩波ホールの方は間に合わないじゃない

ドキドキしながら順番を待ちます

幸い私の前はカップルばかりだったので

最後の一枚をゲットすることが出来ました

一番前の端っこと言う最悪の席ながらなんとか予定通りに行けそうです


それにしてもバレエファンがこんなにいるとは

老若男女　さまざまな人たちでいっぱい　結構男性の姿も多い



見終わって出ると　もう次の回のチケットは完売

こんなに人気があるとは甘く見ていました


次の岩波ホールものんびりしていられないかも

「お昼は銀座で美味しいものを…」の予定はやめてとりあえず神保町に急ぎます

こちらは一時間以上前に着いたのでチケットは手に入りましたが

やはり次から次へと人が来ます

開場は３０分前からなのでお昼を食べなくちゃと思いましたが

神保町は初めてなのでどこがいいか　お店も分かりません


外に出ても見知らぬ街

ドトールの看板が目に入ったのでミラノサンドとカフェラテを注文しましたが

ガッカリ感は否めませんよね


そそくさと食事を済ませてホールに入ると　案の定人でいっぱい

早く入って正解でした


今度はしっかりいい席を確保

ゆっくり映画を味わうことが出来ました


シネコンなどと違って　地味な映画かもしれないけど　コアなファンはいっぱいいるんですよね



映画二本を堪能して家路に

何せ田舎なので家に着いたらもう６時です

朝からバタバタと一日かかって映画鑑賞

これもシニア料金だからできる技　感謝感謝で有ります


ダンナはお仕事

遅くなってごめんね


たまにはいいよね


感想はまた後日と、言うことで