残業で遅くなったのでテレビを見ながら夕飯の支度をしておりました
「アンビリバボー・仰天視覚のトリック2…」
チラ見なのでどうってことなく夕飯を作っていたのですが
途中から目が離せなくなってテレビの前に釘付け
嘉門達夫の子どもの頃からの親友が肺癌で余命3ヶ月と宣告され
彼が亡くなるまでの時をおもろく送ってやると言う話なのですが
実にいい話なのです
彼の望みをかなえ友人たちと旅行をしたり
同窓会を開いたり、はたまた少年時代のマドンナひろ子ちゃんに会わせたり
友情のありったけで親友を送り出してあげるのです
菜ばしを持ったままキッチンで立ってテレビを見はじめた私につられ
お風呂に行こうとしたダンナもそのまま一緒にテレビを見はじめる始末
男の友情っていいな
一人で旅立つのは怖いけど高倉さんはすごく幸せな気持ちで逝けたのではないかしら
などなど考えさせられてしまいました
と、感動に浸っていたら
番組の最後に本の紹介
「た・か・く・ら」
えーっ 商売にしちゃうの~
なんだなんだ感動した私が丸っきりのおばかじゃないの
嘉門さん商売上手なんだから
すっかり遅くなってしまった夕飯でした
「アンビリバボー・仰天視覚のトリック2…」
チラ見なのでどうってことなく夕飯を作っていたのですが
途中から目が離せなくなってテレビの前に釘付け
嘉門達夫の子どもの頃からの親友が肺癌で余命3ヶ月と宣告され
彼が亡くなるまでの時をおもろく送ってやると言う話なのですが
実にいい話なのです
彼の望みをかなえ友人たちと旅行をしたり
同窓会を開いたり、はたまた少年時代のマドンナひろ子ちゃんに会わせたり
友情のありったけで親友を送り出してあげるのです
菜ばしを持ったままキッチンで立ってテレビを見はじめた私につられ
お風呂に行こうとしたダンナもそのまま一緒にテレビを見はじめる始末
男の友情っていいな
一人で旅立つのは怖いけど高倉さんはすごく幸せな気持ちで逝けたのではないかしら
などなど考えさせられてしまいました
と、感動に浸っていたら
番組の最後に本の紹介
「た・か・く・ら」
えーっ 商売にしちゃうの~
なんだなんだ感動した私が丸っきりのおばかじゃないの
嘉門さん商売上手なんだから
すっかり遅くなってしまった夕飯でした