千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

3月22日 センター講座のお弁当づくり

2012-03-22 20:28:08 | グルメ
~センター講座~お弁当づくり第2回「行楽弁当」を受講しました。

男性の方がお一人と前回のお若いお母様2人・センターの方が3人・管理栄養士様1人の計8人でした。



15品の献立のうち8品目のお料理を2班に分かれ調理実習をしました。

献  立  は

1 桜ご飯
2 アスパラの味噌マヨ和え
3 ごぼうと牛肉のうま煮
4 えびときゅうりの吉野酢
5 たけのこの揚げ煮
6 鮭の若草焼き
7 鶏とひじきのつくね焼き
8 えびの黄身ずし



私が関わったのは

 4 えびときゅうりの吉野酢 6 鮭の若草焼きです。

きゅうりの蛇腹や吉野酢(片栗入りの酢)などが豪華なお弁当になるなと思いました。

2回目なので調理器具の場所も把握できておりとてもやりやすかったです。

桜ずしは型抜きし上に塩漬けの桜の花を飾りました。







実習後試食をしました。

その後持参した のロールケーキをコーヒーと一緒にに出していただきました。

ロールケーキから先生が門司の kawasimaのロールケーキ の話、

お若い方が門司の baigetuのかき氷の話をされ、急に門司が懐かしく思い出されました。

片付けが終わってセンターの方が「またおせちの調理実習など企画したら参加なさいますか?」

と聞かれたので「はーい。お願いします。」とおもわず手を挙げました。

だしを取った昆布とかつお節で作った一品。これを作ったのはお若い方です。以前卵かけご飯の白身を流しに捨てたそうです。

それを見ていた義理のお母様が「あらあら白身を捨てて!」とびっくりされたとか。



もう一人のお若い方はこのマスコット(幸せを呼ぶほっぺちゃん)を購入するために並んだんだそうです。「ひぇ~。」驚くことばかりです。














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