2月2日 美術鑑賞「描かれた女たち」

リバーウォーク北九州5Fの北九州市立美術館分館に
行きました。

[ 描かれた女たち ]

1月2日～2月28日までです。
ちょうど開館から半分ですが
まだあるまだあると、思っていたらいつの間にか
終わってた、てな事になります。

分館は本館と違い町中にあるので交通の便がよく
生きやすい美術館です。
普段はフイットネスやお買いものデーなどで
2時間のまとまった時間がとれません。

寒く雨も降っているのでお客様が少なく、
ゆっくり見る事ができました。



世界中の画家がなぜ女性像を描くのか。

明治以降、女性の描き方は西洋美術の影響から
大きく変わりました。

この美術展では近現代の日本洋画の作家たちが
描いた女性像を通し、
「フォルム」　身体美
「現実」　　　画家とモデルの関係・社会時代背景

昆布とり



「夢」　　　　画家の理想



の三つのテーマに分けて紹介されてました。

受付でA5の用紙をいただき、
「出口に投票箱があります。
女性像の人気投票をして下さい。」
と、言われました。

私は青木繁の「二人の少女」に入れました。



右端の暗い絵です。

鑑賞時間は2時間弱かかりリバーウォークを出ると
夕闇が迫ってました。

　

市庁舎地下に車を止めていたので

お城と市庁舎の間を抜け,地下に降り



千代の待つ車へ。

千代ちゃんだったら相当な美形に描かれた事でしょね。

千代がうなづいてました。