平成18年7月31日 千代は四国からわが家に来ました。
18年のゴールデンウィーク
友ががんを再発し 民間療法で土佐清水にいました。
彼女のお見舞いで 四国の高知 を訪れ、
山内一豊の築城した 高知城 や
朝ドラの 牧野富太郎記念植物園 など
二人で旅行しました。
千代が7月末西濃運輸のトラックで搬送された時
血統書の名前は 和美 でした。
和美はあまりにも庶民的
山内一豊の妻 千代 の名前をいただきました。
友が民間療法では治らず、再手術しました。
病院へ毎日お見舞いですが、楽しいお話が良いと思い
千代の写真を見せてました。
入退院を繰り返し平成23年9月9日亡くなりました、
9月9日今日が友の祥月命日です。
イケメンガーデナー様と裏の塀の打ち合わせが2時からありました。
「何か勝手が違いますね。」
千代のいない事がなぜか気になるようです。
坪庭に植えていた ソヨゴ が枯れました。
その植替え候補にこの木はと提案されました。
名前を聞いていません。
よくわからないので「お願いします。」と、答えました。
帰りに白のカトレアを見て
「この前のですか？」
「いいえ、あれは8月9日咲いて、これは昨日咲いたものです。」
「まだ。咲いたばかりのようですね。」
毎朝 裏のゼフィランサスの開花確認です。
塀を立てるとこんなに咲かなくなるのでは？
