6月15日（金）6月の洋ラン教室

平成30年6月15日　

6月の洋ラン教室

１　先生が持参されたラン


１) C.gackelliana'tipo'



２）purpurata Tipo



３）C.purpurata f alba



４）Cymbidiella Pardalina
シンビディェラ　パルダリナ（旧ロードキラ）



５）Lc.Antonetta　Mahan
’Oda’AM/AJOS




２　私が持参した洋ラン

2014年先生から株分けしていただいた
珍しいランが咲きました。

いただく時この伸びた茎は切ってはいけません。
来年もここに花が付くのだから、とおっしゃいました。

名前は　Nageliella(Hartwegia)purpurea
ナゲリエラ　プルプレア

ハンギング用針金をはずし　バックとシートに雀卓を使い
撮影セッティングが用意されました。（先生考案で）



小さな花も特写します。





他にカトレア2鉢持参しました



Q　鉢を大きな鉢に植え替えした方が良いかお尋ね

A　しなくても良い




ミックスコンポストで植えられてました。
Q　根が張ってなく腐ってました。

A　水苔に植え替えしました。

３　先生のお話　　

今日持参したシンビが1回も咲かないと嘆くと
咲かせるコツを教えてくださいました。

ランには水・光・肥料が必要
特にシンビは肥料が好き

肥料は7月半ばまでチッソ肥料を月1回

化成肥料や置き肥をやる。

8月9月肥料を断つ

9月終わり亜リン酸かバッドグアナをやる

秋に出た葉芽は形の良い1芽だけを残し他は芽欠きする。


秋までにバルブを大きくする事。10月終わり花芽が出る。

根が張り根が秋に鉢一杯になるスペースを作るために
植え替えが必要。


さて、持参したシンビを一回り大きい鉢に植え替え
来年は無理としても再来年花芽がつくか

乞うご期待！　　　




冷蔵庫の整理のため煮物に火を入れました。



こうすると冷蔵庫がスッキリします。