千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

12月17日 お葬式、ちょっと早すぎませんか?

2016-12-17 19:44:13 | 日記
昨日フイットネスを最近お休みしていた
丹頂鶴様がこんなお尋ねをされて
びっくりしました。

丹頂鶴様は趣味の域を超える写真家です。
フイットネスの掲示板に東京で撮られた
秋の写真を掲示してます。



この方がストレッチが終わって

「タワーズマンション様が12月9日
手術をされたそうでお見舞いしなくて
いいですかねえ?」
と、尋ねられました。

「いいわよ~。」

「あの痩せた体で手術たえられますかねえ?」

「もう一度1月されるんですよ。」

「もし、亡くなったらお参りは行かないといけませんかねえ?」

お二人は同じマンションの同じフロアーです。

「お参りは行かないといけないでしょう。」

「知らせてくださるでしょうか?」

「フイットネスの中で連絡があるでしょう。」

こんな話になったのも
東京のおじ様が危篤でお見舞いに行かれ、
一旦こちらに帰宅すると亡くなったという連絡があったそうです。

「すぐ行きます。」と、いとこに言うと

「こちらはすぐに火葬ができないのでお葬式も先になります。」

私も夏のニュースで東京・横浜は火葬場が少なく
こちらのようにすぐ火葬できないと聞きました。

「でねえ、早く来ていただいても待ち長いから
日曜来てちょうだい。っていわれたのよねえ。」


「それで最近、フイットネスお休みしていたの。」

ご親戚のお葬式で、そんな発想があったのでしょうが


ちょっとびっくりしました。
コメント
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