現在、ワイナリーはちょっと時間が取れる時期なので、ワイナリーの責任者の方が、店に顔を出してくれます。
オヤジ二人のマスク姿は、むさ苦しく、大変申し訳ございません。
麻屋葡萄酒(勝沼)の雨宮専務です。
社長と思っていたのですが、専務でした。
会長と思っていたお父様が社長でした。
雨宮専務は、ワイナリー若手経営者の集まり、アッサンブラージュの初代会長。
人望の厚い方です。
ワインの作り手としても、レベル以上のワインを産出するので、尊敬しています。
持っているワインは、ボトル変更の、甲州かもしワイン。
通称オレンジワインです。
左が、以前の甲州かもし。
右が、ボトル変更後の甲州かもし。
甲州かもしは、通称オレンジワインなので、その色を楽しむ方が増えています。
そこで、透明な瓶に詰めました。
以前の甲州かもしは、麻屋葡萄酒の花鳥風月シリーズの風(ヴェール)でした。
花鳥風月から独立です。
なんと、2200円から1870円の値下げです。
何かの間違えではないでしょうか。
抜けてしまうヴェールには、甲州樽熟成を入れる予定らしい。
透明瓶に入れるのは賛成、いやむしろ今まで、緑瓶に入れていたのがおかしい、とは雨宮専務には言っていません。
尊敬している方ですから。