日川中央葡萄酒(一宮町)の下記の3商品が、ワイナリー欠品になりました。
当店に大きく影響があるのは、一升瓶のリエゾン甲州です。
当店の在庫のみになりますので、売れ行きにより品切れになります。
再発売は、12月後半と予想しています。
日川中央葡萄酒の一升瓶は、2つのブランド。
写真左のノヴィスは、新酒ワインです。
リエゾンは、1年以上熟成させたワイン。
どちらも甲州種ですが、リエゾンには甲州以外のワインも少しブレンドされます。
よろしくお願いいたします。
日川中央葡萄酒(一宮町)の下記の3商品が、ワイナリー欠品になりました。
当店に大きく影響があるのは、一升瓶のリエゾン甲州です。
当店の在庫のみになりますので、売れ行きにより品切れになります。
再発売は、12月後半と予想しています。
日川中央葡萄酒の一升瓶は、2つのブランド。
写真左のノヴィスは、新酒ワインです。
リエゾンは、1年以上熟成させたワイン。
どちらも甲州種ですが、リエゾンには甲州以外のワインも少しブレンドされます。
よろしくお願いいたします。
厚岸蒸留所(北海道)のシングルモルトウイスキー「小暑」が2万円超え(定価)で発売され、当店にも数本入荷したのですが、予約で完売です。
普段、ウイスキーの入荷状況などは、フェイスブックで紹介するのですが、予約完売なので、FBで紹介できません。
www.facebook.com/sakenodears
厚岸のシングルモルトウイスキーは、24節気シリーズで発売されます。
1回目が、2020年10月下旬に「寒露」が発売。
寒露は16500円でした。
今回の小暑は、16番目だそうです。
今後も楽しみですが、価格上昇は不安です。
三養醸造(山梨市牧丘町)から、mii甲州ペティアンが入荷です。
三養醸造の甲州ペティアンはすでに発売されています。
miiが付いてるのは、miiフルーツカンパニー(www.instagram.com/mii_fruits_company/)の甲州を使ったワインだから。
そのインスタに、
「山梨・塩山を拠点にブドウを作りながら、ネコと犬と沢山の仲間と共に主にアイルランドの音楽とダンスを楽しんでいます。
いつでもお手伝い募集中。甲州に遊びに来ませんか?」
とありました。
人生は、楽しく生きてなんぼ、ですね。
写真左の甲州ペティアンは、6月7月と2か月連続720mlサイズ白ワイン部門で、第1位の売上でした。
その牙城を崩すのは、自社類似ワインか?
スペックは同じです。
蒸留所といえばポットスティル。
新興蒸留所の中には、銅製のポットスティルが無いところもありますが、私的にはこれが無いと、発売されるウイスキーは追いません。
奥が初留釜、手前が再留釜、ミドルカットするスピリッツセイフも映っています。
発酵槽(ウォッシュバック)は、木製5つとステンレス5つ。
そして熟成庫へ。
2棟ありますが、1つはまだ空。
樽を立てて重ねるパラタイズ式。
以前行った秩父では、樽を横にして重ねるダンネージ式と、棚を使ったラック式だったので、これで熟成の代表的3つの方式を見ることが出来ました。
床は、判りづらいですが、土間です。
その土地の風土を反映させるようです。
こちらは空樽。
バーボン樽、シェリー樽の他、ミズナラやサクラ材の日本独特の樽も使用しているとの事。
サクラ樽といえば、
マツイ酒造の大山のサクラ。
ブレンデッド1980円ですが、同時発売のミズナラに売り上げは負けています。
サクラ樽の知名度が上がれば、サクラの大山も売れるだろうと思っています。
熟成庫の照明は、天使の分け前(エンゼルズシェア)を表現しています。
グッドデザイン!
とにかく、発売が楽しみです。
ファーストリリースは10,000円以下でお願いします!
小諸(こもろ)蒸留所(長野県)に行ってきました。
カバラン(台湾)の元マスターブレンダーのイアンチャン氏が携わる新しい蒸留所。
日本では、軟水が多いのに、小諸蒸留所は硬水。
さらに標高910mという高さも、小諸を選んだ理由との事。
去年から蒸留開始で、ニューボーンやニューメイクは販売しない方針とのことで、まだ何も売っていませんでした。
上記写真は、参考商品でした。
ピーテッド麦芽ウイスキーのセミナーを受講。
その中で、
アイラウイスキーの説明があり、一番新しいアイラ島9番目の蒸留所「アードナッホー」のシンバルマーク?は、ここから撮った写真、という説明に感動。
アードナッホーから、ジュラ島を撮った風景。
当店在庫のアードナッホーのボトルには、確かにその風景をイメージしたデザインがマークされています。
アイラ島のウイスキーは人気なので、新しい蒸留所のウイスキーも売れるだろうと、発注したウイスキーは当店で余っています。
講師の博識のお陰で、ピーテッド麦芽のセミナー内容の印象が薄くなってしまいました。
(その2へ)