マルサン葡萄酒(勝沼)から、デラウェア2021が入荷です。
デラウェアと言えば、早飲みワイン。
香りが良い葡萄なので、新酒で飲むのが一番美味しい、と私は勝手に思っています。
そこに2021年ビンテージの新発売情報が。
ほー、面白そう!
若尾さんが言うには、
「2021年秋に、新酒として発売しても良かったけど、春まで半年寝かせてみた。
2022年の春に、ちょっとだけ熟成感があった。
この熟成感が面白かったので、もっと寝かせてみた。
今リリースするのは、熟成感とフレッシュさが半々という感じだから。
もっと寝かせたい衝動を抑えての発売。
酸がしっかりしている今が飲み頃」
とのことです。
限定500本。
年内の在庫はありそう、とも言っていました。
ラベルの百は、地元産葡萄100%使用と、百姓の2つの意味。
よろしくお願いいたします。