駒園ヴィンヤード(甲州市塩山)から、アルコール9度の甲州ワインが入荷です。
山梨には90社のワイナリーがあり、すべてのワイナリーが甲州種の白ワインを作っています。
差別化の一つとして、低アルコールの甲州ワインは、良いですね。
ワインラベルには、通常より3.5度アルコール度数を低くすることで、環境にも優しいとあります。
駒園ヴィンヤードは、多品種小ロットのため、当店HPには掲載できませんので、もしご興味ある方は、当店に直接ご連絡ください。
駒園ヴィンヤード(甲州市塩山)から、アルコール9度の甲州ワインが入荷です。
山梨には90社のワイナリーがあり、すべてのワイナリーが甲州種の白ワインを作っています。
差別化の一つとして、低アルコールの甲州ワインは、良いですね。
ワインラベルには、通常より3.5度アルコール度数を低くすることで、環境にも優しいとあります。
駒園ヴィンヤードは、多品種小ロットのため、当店HPには掲載できませんので、もしご興味ある方は、当店に直接ご連絡ください。
カーヴアン(山梨市)が開店しているとSNSにあったので、行ってきました。
カーヴアンは、丸藤葡萄酒(勝沼町)で醸造をしていた安蔵正子さんのワイナリー。
夫は、メルシャンの偉い人安蔵光弘さんです。
小さなワイナリーなので、店が開いているのは珍しいです。
安蔵ご夫婦と姪の方がいらっしゃいました。
おっと正子さんが目をつぶってしまったので、こちらの写真も。
姪御さんは、壁に貼ってある、シグネチャーという映画に出演しているとのこと。
開業して間もないので、購入できるワインは白ワインの2種類。
甲州種のア・ターブル、2420円(税込)。
ハーフボトルの万力ブラン、2420円。
甲州種は、山梨を代表する白ワイン品種。
ハーフのプティ・マンサンは、フランス原産、雨に強い品種で、日本でも栽培しやすい品種とのこと。
20%ブレンドされているアルバリーニョは、スペイン北部原産で、やはり雨に強いらしい。
楽しみなワインです。
ワイナリー開業をめぐる話が、夫の光弘さんが本にしています。
「5本のワインの物語」。
夫婦の赤裸々な話です。
シグネチャーの映画の話も満載です。
マルスワイン(石和町)の穂坂のワインが、赤白ともワインコンテスト受賞です。
写真左の、穂坂甲州樽熟成は、8月に発表のあった日本ワインコンクールで金賞を受賞。
日本で最も大きいワインコンテストなので、受賞後、すぐに品切れになりました。
写真右の、穂坂マスカットベーリーA樽熟成は、先日結果発表があったのサクラアワード2024でダブルゴールドを受賞。
赤白揃っての受賞、おめでとうございます。
白は、ワイナリー、当店とも欠品です。
現在、ダイヤモンド酒造(勝沼町)から発売されている全ワインです。
先日、ダイヤモンド酒造に仕入れに行って、発売されているワインは全種類買ってきました。
その時、スタッフの小山田さん(某ワイナリーを経営する奥様)が、
「ぶどう祭り(10/7)でワインを用意しているので、なにか発売があるかも」
と、マル秘情報を、ぽろっと。
写真は拒否。
来週もダイヤモンドさんに買い出しです。
まるき葡萄酒(勝沼町)から、巨峰にごりの新酒ワインが入荷です。
750㎖1870円(税込)。
アルコール度数8度のやや甘口です。
新酒ワインの第2号。
新酒ワイン1号、2号ともにまるき葡萄酒でした。