錦城葡萄酒(勝沼)から、勝沼の華ロゼ辛口の一升瓶ワインが新発売です。
きれいなロゼ色に仕上がっています。
1.8ℓ 2640円(税込)。
中身は、甲州種が9割弱、マスカットベイリA種が1割強のブレンドです。
9割弱入っている甲州種は、錦城さんから発売されている、ブロケード甲州2018というワインです。
ブロケード甲州は、錦城葡萄酒も所属する、勝沼ワイナリーズクラブのオリジナルボトル入りワイン。
ボトルの首のところに、1870年代フランスにワイン留学した、高野氏と土屋氏をイメージしたマークが付いています。
このボトルを使用できるワインは、ワイナリーズクラブの厳しい審査を通ったワインのみです。
ブロケード甲州は、勝沼栽培の甲州種を100%使った辛口の白ワイン。
1870円税込です。
このワインが、9割弱入っているという事は、9割弱を85%として計算すると、
1870円×0.85×2.5倍(1800㎖は720㎖の2.5倍)=3973円。
そこにマスカットベイリAも入っているので、4000円は超えます。
それが、2640円とは、まったく計算が合わない、コスパの高いワインですね。
利益度外視です。
1割強入っているマスカットベイリAは、一升瓶の錦城ワインです。
とりあえず、店舗のみの販売です。
よろしくお願い申し上げます。