五味葡萄酒から駒園ヴィンヤードに変更になった、塩山のワイナリーの新ワインが入荷。
上記写真3本のうち、左と中の2本は、ペティズ・ダンジュという名前の赤と白。
ペティズ ダンジュとは、フランス語で天使のいたずら、という意味。
白は甲州種、赤はブラッククイーンとマスカットベイリAのブレンド。
各2160円。
右のTAOと大きく書かれたワインは、甲州桜花。
桜花は、ワインの色が桜色だから。
甲州種の醸し発酵で、今流行のオレンジワインになります。
UBUは、辛口のにごりロゼ。葡萄は、デラウェアと巨峰。
MUKUは、甲州種とソービニヨンブランのブレンド、辛口。
各、1944円。
駒園ヴィンヤードは、多品種小ロットのワインです。
各ワインが少量のため、HPでは売りづらいので、未掲載。
在庫は、遠慮なくお問い合わせください。
予想より、いつも上をいく醸造家の近藤氏のワインは、いつも楽しみです。
富士屋醸造（南アルプス市）から、令和ワインが新発売。
山梨をイメージして、富士山。
季節柄、桜も満開。
白ワインの辛口。
富士屋醸造は、ご夫婦2人の小さなワイナリー。
ご夫婦がご年配なので、最近従業員の方もいますが、このワインの企画は社長です。
素早く商品化したのには、驚きました。
常に新しい規格のワインを作っています。
令和ワインの前は、250mlの梅ワインのスパークリングを発売しました。
税込1500円。
簡易箱もございますが、箱は富士屋醸造の共通カートンです。
下記よりご購入できます。
よろしくお願い申し上げます。
丸藤葡萄酒（ルバイヤート、勝沼）から、甲州醸しが新発売です。
昨年まで、ワイナリー限定発売。
今年から、一般でも購入できます。
醸しは、白ワインの葡萄、甲州種の皮も一緒に搾り、ワインを作ること。
昔の作り方です。
ワインの橙色は、甲州種の皮の色。
オレンジワインと言われる理由です。
皮には、渋み、エグミがあるので、ワインの味にも反映されています。
現在の甲州種の味はクリーンなので、甲州種ワインのファンにはちょっと戸惑うかも。
丸藤さんは、昔の作り方の一環として、コンクリートタンクで発酵させたそうです。
コンクリートタンクを是非見てみたい。
その後、樽で熟成させています。
辛口、2286円（税込）。
醸造本数が、2619本なので、すぐに無くなりそうです。
近日中に下記で購入できます。
