八幡洋酒(山梨市)のメルローです。
樽で1年熟成しています。
以前、1度だけ一升瓶ワインになったのですが、今は720㎖だけ。
生産量が少ないので、今は諦めますが、いつか一升瓶復活を願っています。
八幡洋酒(山梨市)のメルローです。
樽で1年熟成しています。
以前、1度だけ一升瓶ワインになったのですが、今は720㎖だけ。
生産量が少ないので、今は諦めますが、いつか一升瓶復活を願っています。
八幡洋酒(山梨市)のシャルドネです。
松土さんは、山梨大学のワイン教室の職員だった方。
定年退職し、お住いの山梨市の地元のワイナリーで、ワイン醸造を任されています。
松土さんが勤務する以前の八幡洋酒は、甲州種、デラウェア、マスカットベイリAの3種類だったのですが、松土さんが入ってから、メルロー、シャルドネ、シャインマスカットの3種類を増やしました。
シャルドネの種皮も一緒に果汁をとり、濾過もしていない、葡萄の特性を最大限生かしています。
無濾過のオレンジワイン、ですね。
さて、このシャルドネ、生産量も少なく、購入できるチャンスが少なすぎるワインです。
よろしくお願いいたします。
シャトー勝沼の鳥居平100%が入荷です。
鳥居平とは、勝沼の地名。
勝沼で一番良いブドウができる所。
他のワイナリーでも、同じ名前のワインがあります。
数年前ですが、TVでこのワインとフランスの同価格のワインを飲み比べしていました、現地フランスで。
山梨の酒屋としては、恥ずかしいから止めてくれ、と思っていたのですが、なんとフランスのソムリエや、ワインショップの方が、堂々と
「これはフランスの高級ワインだ」
と間違えていました。
フランスの専門家も、日本特有のマスカットベイリAを受け入れている事や、日本のワインのレベルの高さに、驚きました。
楽園葡萄酒(市川三郷町)の後継者が、配達に来てくれました。
一ノ瀬社長の長女です。
女性がワイナリーを継ぐのも、普通になってきました。
楽園葡萄酒は、山梨の峡南地域唯一つのワイナリー。
頑張って欲しいです。
一ノ瀬社長も家族も、峡南のワインを消してはいけない精神で、続けていると思います。
酒屋もしっかり販売していきます。
一升瓶は、伝統の王冠です。
よろしくお願いいたします。
駒園ヴィンヤードの甲州です。
左から、新酒の甲州、オレンジワイン、桜花、アルコール9度の甲州。
すべてポニーの名が冠していますが、駒園ヴィンヤードの入門酒ワインの位置づけ。
駒園ヴィンヤードは、多品種小ロットのワイナリーなので、ワインの種類はたくさんあります。
甲州種ワインは、ポニーの4種類の他、TAOシリーズで2種類、クリュニシノで2種類の計8種類もあります。
1つの葡萄品種で8つのワインを製造するのは、大変珍しいワイナリーですが、同じ塩山の塩山洋酒も、甲州種で10種以上のワインがあります。
甲州種に魅せられた、甲州オタクですね。
山梨90社のワイナリーの中には、甲州オタクが若干いらっしゃいます。