横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

慢性病の主治医はご自分自身! その57

2008-11-19 13:21:21 | Weblog
 問題は、成長期を過ぎても、嗜好などの点もあって、つい惰性で同じような食生活を続けがちであるということです。
 そして、美味しいもの(この美味しいという評価の基準に大きな個人差がありますので、一概に述べることはできないのですが・・・)を食べたいという欲望によって、大半の人間は病気へ病気へという道をたどることとなるのです。
 今日では、慢性病の原因解明に製鋼していないと思われておりますゆえに、何が良いのか悪いのかの適切な指標が医学界などにより明白には示すことができずにいるのです。

 したがって、間違いを多分に含んだ情報と、自らの食欲という欲望とがないまぜになって、やがて健康を損なわせ、病気へと導かれることとなるのです。
 人間は最高の知能を持つ動物であると、自らが自らを“霊長類”という最高位の位置に鎮座させておきながら、その実態は情けない限りであると私には感ぜられてなりません。