横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

航空機事故とパイロットの突然死②

2009-06-19 15:18:33 | Weblog
飛行中に機長急死 副機長が操縦、無事着陸 米(朝日新聞) - goo ニュース

 本日上記しましたようなニュースが入りました。
 ほとんど類似のパイロットの心臓発作による急死事故については、4月14日のこのブログで採り上げたばかりです。

 私は過去の一時期、陸上の事故はもちろんのこと、飛行機事故についても注意深くチェックをしていました。そして、パイロットの突然死が意外なほど多発していることを知りました。
 今回は、“操縦していたのは60歳のベテラン機長。死因は心臓発作とみられる。大西洋上で機長の異変に気づいた副機長らが、搭乗者の中にいた医師に診察を頼んだが、すでに手遅れだったという”ことです。


 このブログでは、心臓発作の根本原因は酸性腐敗便の産出・吸収によるものであることを繰り返し述べてきておりますことはご承知のとおりです。
 そして、現代医学は心臓発作の原因も未解明としております。
 心臓を養う冠状動脈血管の動脈硬化の度合いが深く関与する心筋梗塞発作ならば急死しうるでしょうが、パイロットの健康状態ことに動脈硬化の度合いは厳しくチェックされていると私は推察致します。
 したがって、一過性に加わり心臓発作による急死を招くことの原因としては、酸性腐敗便の産出・吸収しかありうるはずが無いのです。
 搭乗者の中に例え幸い医師がいても、医学界が酸性腐敗便の存在とその害の内容について気づいていないのですから、現在の医師は酸性腐敗便に対する処置は行わないのです。
 したがって、余程軽度な心臓発作でも無い限りは、パイロットは死亡されてしまうこととなります。

 パイロットの急死が大事故に結びついたら、それこそ何百人もの生命が失われかねません。
 私の提供する情報は、航空業界にとっても非常に関心と価値あるものだと確信するのですが、どこからも問い合わせの入ったことがありません。実におかしなことだと私は首をひねるばかりです。