横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

慢性病の主治医はご自分自身! その137

2009-06-09 22:07:24 | Weblog
<国民壊?保険>/1 家計思い受診拒んだ妻 2009年6月8日(月)13:00

<国民壊?保険>/2 高額なベッドタウン
2009年6月9日(火)13:00


 本日上記しましたようなニュースが入りました。
 これらのニュースの内容をお読み頂けば、私がこのブログで、将来の日本ではこのままでは大半の者が医療を受けられなくなると極めて危惧していることなどに関して、140回近く述べてきておりますが、もはや既にこれが現実の問題となっていることがお判りになるであろうかと思うのです。
 しかも厚生労働省は、約16年後には医療費が現在より倍増すると予測しております。

 今がもはやお手上げ状態に近いのに、この倍の経済的負担となったら・・・想像するだけで身震いが起こります。
 そこで、その解決策があるとしたならば、受診理由の過半を占める慢性病の原因が解明され、その情報が広く啓蒙され、予防医学や根本療法が行えるようになることしか無いと私は思っているのです。
 すなわち、“慢性病の主治医はご自分自身”であると強く自覚し、その研究成果の内容を理解し、自らの健康・生命は自ら守るべく努力・実践して頂くしか無いと私は考えているのです。

 もちろん、いい加減な健康情報であっては、最も大事な健康・生命をそれにゆだねるわけには行かないはずです。だからこそ、ご自身で自らが“なるほど!”と心底得心できる情報を探して、それにすがる必要があります。
 私どもは皆さんに、“なるほど!”と必ずや思って頂ける研究成果を獲得できたという確信を持つことができましたので、その一部をこのブログで紹介させて頂いているのです。