横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

慢性病の主治医はご自分自身!その160

2009-11-19 20:54:29 | Weblog
●難病の主因は普通のカゼのアレルギー!?

 今日、国が指定している難病(特定疾患)に罹患する者の数が激増しています。 その増加ぶりを見ます時、私どもは心が震え上がるほど非常な恐ろしさを感ずるのです。
 なぜならば、この問題は、私どもの研究成果から見て、非常にその根が深く、それを克服するには、これら諸病の発生のメカニズムを理解した上で、患者本人が納得づくで強固な克己心の下に、粘り強く長期にわたって努力する必要があると考えるからです。
 ネット上でそれらの疾患に悩む人のホームページを、キーワードを難病の疾患名として検索すると、容易に非常に数多くのものを探し出すことができます。そして、その中に書かれた内容を読むと、極めて悲惨なものが多く、思わず胸が締めつけられ、何とか一刻も早く多くの人々に私どもの研究成果を知らせなければという使命感を、私はますます強く感ずるのです。

 また、それぞれの難病発症の様子を記した記述の中に、『最初は単なるカゼと思っていた』という言葉と、めまい・吐き気等などの急性尿毒症症候群や、下痢などの症状がほとんどのケースで見受けられます。
 私は、彼らの発症時の特徴的な症状に関する記述を見た時、私著書『医療革命』に詳述しました『人間を死に陥れる病気の罠』にはまり込んでしまったと直ぐに気付くことができました。
 とくに、膠原病(全身性エリテマトーデス〔SLE〕、強皮症、慢性関節リューマチ、リューマチ熱、多発性筋炎、結節性多発性動脈炎)の諸病の人々は、カゼに罹患すると症状が極めて悪化することを、自らが如実に体験しています。したがって、カゼと膠原病との密接な関係の存在は気付いておられる方は数多いと判断されます。


■私著書「医療革命」は一般の書店にもネット書店にも置いてありませんが、手元に在庫がございますので、ご関心のある方は、yokota-labo@u01.gate01.com まで送り先をメールいただければ幸いです。一冊1600円+送料(一冊の場合には290円)で、郵便振替用紙を同封して本をお送りいたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。