横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

病気の治し方お教えします②

2007-09-30 09:29:58 | Weblog
 果たして、病気を治すにはどのようなことをすれば一番成果が上がるのでしょうか?
 
 その答えは、病気発症の根本原因に対して直接、適切な処置を行うことです(なお、これが可能となるのは、もちろんその原因が解明できた場合です。原因の正体が解明されれば、そのものがどのような性質のものであるのかを、色々な手段を駆使して明らかとすることができます。そこで、そのものの弱点など、このものを攻略するための様々な手立てを得ることが可能になるわけです)。

 心臓発作及び脳卒中発作の場合には、それらの発作の根本原因である酸性腐敗便に対する処置を行わない限り、安全かつ速やかに発作症状が治癒することは、“絶無”という表現を用いることができるほどありえないのです。

 ところが、現在の医療では、ごく一部の例外を除いて、この最も効果ある治療手段が行われておりません。
 根本原因を解明できたと確信している私どもからすれば、このことは極めて極めて信じ難いことです。
 しかし、原因未解明としている医学界は、何がどうしてこれらの発作が起こるのかがいまなお判らずにいます。したがって、症状を緩和するという、いわゆる対症療法を治療の諸手段として行っているわけです。
 ただ、これは、根本原因に対する治療では無く、根本原因が作用した結果として二次的に生ずるものに対する処置ですから、芳しい治癒成果に結び付けられずにいるわけです。