横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

ニュース(その1)

2007-08-02 09:28:34 | Weblog
 昨日、以下に示すようなニュースが配信され、私はこの記事に強い興味を持ちました。


“韓国公使が北京の病院で点滴後に死亡、ニセ薬の可能性も ! ”
8月1日21時0分配信 読売新聞
 【北京=佐伯聡士】北京の韓国大使館当局者は1日、同国の駐中国公使が7月29日、腹痛のため北京市中心部にある外国人を主な対象とする病院でリンゲル液の点滴を受けた後、呼吸障害を起こして死亡したことを明らかにした。
 リンゲル液がニセ薬だった可能性や点滴の速度に問題があったとの見方が指摘されている。
 同当局者によると、死亡したのは政務担当の黄正一公使(52)。28日夜、大使館近くの店で買ったサンドイッチを食べたところ、下痢症状を起こした。症状が好転しないため、29日、同病院でリンゲル液の投与を受けたという。黄氏は昨年8月から公使を務め、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議を担当していた。


 最近、中国製品の品質の不信感が世界中で高まっていることはご承知の通りです。
 このニュースを見た時、またその類のものかと感ずる人は多いことでしょう。その類のものである可能性がまったく無いとは言えませんが、私は私どもの研究成果から、この出来事をまったく違った見方をするのです。

 まず、”28日夜、大使館近くの店で買ったサンドイッチを食べたところ、下痢症状を起こした。症状が好転しないため、29日、同病院でリンゲル液の投与を受けたという。”という部分です。

 サンドイッチを食べたところ、下痢症状を起こした(サンドイッチの中身がニュースでは記されていないので詳細は判りませんが、ハムなどの肉類あるいは卵などの動物性の具材が入っており、これが腐敗し掛かっていたか〔なお、食中毒の可能性があれば、その同じサンドイッチを食べた複数の者が類似の症状を訴える騒ぎになるはずである〕、あるいは同時に、この亡くなられた韓国公使が公務での高度の疲労などのため、消化能力が著しく低下していたなどのことから、このサンドイッチがお腹の中で消化できずに腐敗することが起こったのではと私は推測するのです)・・・下痢便はすなわち酸性腐敗便(なお、この“酸性腐敗便”なる言葉を初めてここで目にする方もあろうかと思います。このものの発見・命名者は私の父・横田良助(医学博士、医師)です。この酸性腐敗便の内容は、gooのブログが私の文章を読む初めての人は、今後おいおい説明させて頂きます。強く興味を持たれて早くその内容をお知りになりたい方は、ココログの私のブログの最初の方の部分をお読み下さい。