横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

意識消失は酸性腐敗便の産出・吸収でも起こる!④

2008-01-26 10:15:28 | Weblog
高速バス運転手が意識不明、乗客が緊急停止…会社事実隠す(読売新聞) - goo ニュース

追記 : 14日の事故の件に関して次のようなニュースが出ていることを知りました。

“運転手は収容先の病院でインフルエンザと判断されたが、後の調べで乗務前に風邪薬を副用していたことが判明。これが原因で眠気を催したものとみられている。薬の服用は点呼後とみられ、会社は運転手の体調不良状態を含めて把握していなかった。同局では会社側が点呼時に体調不良状態が把握できなかったのは問題として、同社の管理体制をチェックするため、事故を起こした運転手が所属する酒田営業所に対して特別の監査を実施。健康診断の実施状況や、代替運転手の手配(予備運転手への交代が円滑に進められるか)について調べを進めている”

 確かに、市販のカゼ薬には眠気を催させる作用を持つ薬剤が配合されており、運転などされる方は服用せぬようにとの注意書きが記載されております。
 したがって、この薬剤がこの度の事件に原因として深くかかわる可能性は否定できません。

 ただ、果たしてそれが真の原因であるか、他の真の原因が存在しないか否かをも追求しなくて良いのでしょうか?
 カゼ薬の催眠作用で一件落着として済ませられるものか否かを詳しく調べる努力をせぬと、もしその答え以外のものが真の原因であった場合、次の犠牲者が出ることを防ぐことができないのです。