横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

トピックス 介護の問題①

2009-04-22 22:16:48 | Weblog
結婚せず家族を支え続けた清水由貴子さん…悲しい死(スポーツニッポン) - goo ニュース

 昨日、上記のような悲しいニュースが入りました。
 「まさか? なんであの人が!・・・ 一番そのような死に方が似合わない人だと思っていたのに・・・」という受け止め方をされた方がほとんどであったろうと私は推察するのです。
 また、その前日だったでしょうか、長門裕之氏が奥さまの南田洋子さんをかいがいしく介護する様子を映したドキュメンタリーのテレビ番組のごく一部を私は拝見致しました。

 介護の問題は、もちろんそれぞれのケースで状況や事情や症状が様々に異なりますから、ひとまとめにくくって述べることは極めて難しいことです。
 私は、健康や病気という面からこのブログを述べてきておりますので、もっぱらこの面からの判断を述べてみたいと思います。

 人間の宿命として、永遠の生を望みえないということがあります。したがって、何時の日にか自分も介護を受ける身となることは避けられません。
 ただ、清水さんのお母さんも、南田さんも70台の半ばをやっと過ぎたところで、さほどの年齢ではありません。
 清水さんのお母さんの場合は、相当若い時から精神面での障害が生じ、さらに後年は糖尿病と腎臓病も患っていたということです。南田さんの場合には、脳梗塞と認知症だそうです。

 これらの情報から、これらの事象をくくるキーワードを私どもの研究成果から選び出しますならば、糖尿病・酸性腐敗便・普通のカゼのアレルギーの3つが挙げられると思います(それぞれのケースが、これら3者の中の幾つかの組み合わせで生じていると推測します。なお、酸性腐敗便という言葉は初めて目にされる方もおられることでありましょう。このことに関しましては、私著書『医療革命』をご参照頂きたく思っております。ご注文なさりたい方はyokota-labo@u01.gate01.com宛てにお願い致します)。
 上記のことを敢えて1つの言葉にまとめて述べますならば、累積的な食生活の誤りということになると私は判断するのです。