横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

慢性病の主治医はご自分自身! その58

2008-11-20 17:38:08 | Weblog
 病気に限らぬことであるのですが、良い方向へ向かうようにするためには通例、相当な“努力”が必要であるのです。  その逆に、悪い方向へと向かうことは、たいていの場合、努力する必要が無く、極めて安易であるという傾向が明らかにあります。  そして、大半の人間は努力することをうとましく感じ、嫌う傾向が明らかに認められるのです(例外的に、お金を儲けるということに関してだけは、努力を惜しまない人が多数おられ . . . 本文を読む

スクワレン、この素晴らしきもの !⑥

2008-11-20 11:16:43 | Weblog
 なお、この結核治療にスクワレンを用いるに際して、その効果を上げるため鴻上慶次郎博士は注射剤として用いることを考えられました。  なお、スクワレンは“あぶら”ですから、そのままの形で用いたのでは注射部位に留まり、容易には広く拡散致しません。これではその効果が発揮されにくいので、スクワレンにある種の加工したものを作り、これを加工しないスクワレンと混合して注射剤として用いられました。  この加工は、 . . . 本文を読む