横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

スクワレン、この素晴らしきもの !②

2008-11-13 08:43:26 | Weblog
 レシチンとスクワレンとは、広義には脂質(いわゆる“あぶら”)に分類されるものです。  レシチンは“コリン”と呼ばれる部分を核として、これに脂肪酸が3本突き出るようにくっついた形の物質です。くっつく脂肪酸は色々な種類のものがあり、くっつく位置との組み合わせで極めて多種類のものがあり、それぞれに色々と異なる性質を持つ物質となっています。  形状は液状、顆粒状、固体など色々なものがあります。  一 . . . 本文を読む

慢性病の主治医はご自分自身! その52

2008-11-13 08:41:51 | Weblog
 殺人事件の場合には、犯人の捜査に極めて一生懸命な努力が払われ、検挙率も素晴らしいものがあります。もちろん、凶器や遺留品の捜査など色々と手掛かりが多くありますことが、高い検挙率に結びついていると考えられます。  一方、病気の原因の解明の場合には、人間の体は極めて複雑であるということが、病気の原因の解明が困難なことの主要な言い訳として今に至るまで長年使われてきています。  複雑であることなど端から . . . 本文を読む