今朝4時、夜中中痰の吸引をして介助した男性お年寄りが亡くなりました。
看取りの方でした。
安らかな顔に精一杯お世話させて頂き良かったと思いました。
この1週間、何人ものお年寄りを送りました。
最後を付き添わせて頂いた事に感謝しています。
人は亡くなる時、孤独なものですね。
「孤独の時、魂は強くなる。」
(私)
早朝ご家族がやって来ました。
魂は生きています。
合掌/アーメン
今朝4時、夜中中痰の吸引をして介助した男性お年寄りが亡くなりました。
看取りの方でした。
安らかな顔に精一杯お世話させて頂き良かったと思いました。
この1週間、何人ものお年寄りを送りました。
最後を付き添わせて頂いた事に感謝しています。
人は亡くなる時、孤独なものですね。
「孤独の時、魂は強くなる。」
(私)
早朝ご家族がやって来ました。
魂は生きています。
合掌/アーメン
「ここは大草原の大きな家。
君は充分苦しんで生きて来たね。
もう苦しむことはないよ。
ここに来たからさ。
次は今までの経験で
苦しんでいる人に勇気を与えてね。」
深夜目覚めたら涙が流れていた。
昨日5年お世話をしたおばあさんが亡くなった。
綺麗な顔していた。
二人の娘さんにお礼を言われた。
その前の日は奈良のお寺で合宿した先生が亡くなった。
涙はいろんな思いを夢見ていたからか。
私はこの先まだまだ木枯らし吹く日も来るでしょう!
しかし、たくさんの御霊に護られている。
「涙はね自分の魂も浄めているんだ。」
皆様と共に歩みましょう。
旅の途中。
私は28歳の時、全国大学教授による、奈良聖徳太子ゆかりの寺での書道合宿に特別参加を許された。
私はそれを仕切る国立大学教授にまだまだ10年早いとかいじめを受けていた。
私はそっと抜け出して地下道を歩いていたら滑って転倒してしまった。
その時、誰も触れたことがないという鍵を握った。
外に出ると若いお坊さんが寄って来て合掌された。後光が射していたから。
私はその後書いた作品が上野美術館に展示された。
「暗闇があるから、神の光を浴びることができたのだ」。
ここも暗闇の光となりますように。
皆様へ
「刃物は物を切る
言葉は心を斬る
暖房は体を温める
言葉は心を温める
薬は病を治す
言葉は全てを癒す
言葉は生きる勇気の
道標(みちしるべ)
しかし、沈黙と傾聴を
忘れてはならない
言葉の力信じて
共に歩もう。」