平凡なことを、毎日、平凡に実行する。これを「非凡」と呼ぶ。
(アンドレ・ジッド、フランスの作家)
平凡でいいのです。自信が出る言葉です。
平凡なことを、毎日、平凡に実行する。これを「非凡」と呼ぶ。
(アンドレ・ジッド、フランスの作家)
平凡でいいのです。自信が出る言葉です。
九月の誕生色は十六夜(いざよい)。
夜空の深い紺色です。
「いざよう」とはためらうという意味です。
十五夜に比べて、ためらうように出てくるのでこう呼ばれています。
だから好きなんです。
一日違うだけで約40分も月の出が遅くなる。
躊躇(ちゅうちょ)する自分を見ているようです。
この月は「恋の道」とも呼ばれ恋人達が相手がどう考えているのかを考えてなかなか前に進めない。
そんな気持ちを知って優しく見守っているそうです。
恋の道に愛の祈りを。