生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

人生の扉

2017-10-21 04:29:09 | 日々の暮らし
眠っている時が
「神との通信の時」

と述べていた人がいました。

本当にその通りだと思います。
夢で神の言葉を聴いているようです。

今日は謎深い言葉が
浮かんで来ました。

忘れない内に記します。

「人生の扉」

「人生の時計」

「人生の岐路」


「人生の師」


「我が道」


そんな言葉が浮かんで来ました。


何の事かは分かりません。


皆さんで考えてください。


私なりに解釈すると

人にはそれぞれ


人生の扉があって、

開けて入って行く。

そこには、社会があり、
勉強し、働き、努力し、
苦しみ、喜びを知る。

恋をして、家庭を築く。


という幾つかの扉を

くぐって行くのです。


すると人生には時計があるのに気づきます。

自動巻きの時計

動かないと止まって

しまう時計です。


動くのは生きている証拠。

生きよ、愛せよ!

心を尽くして何かを

するのだ。

明日を刻むと思うな!

動かなければ人生の

時計は止まってしまう

時計は逆回りはできない。

ただ進むだけなのだ。

すると、人生には

それぞれの道がある

ことを知る。

選択の道があることを


必ず岐路に立つ事がある。

弱気にならず

困難な道を選び


歩む事。


神はそれを祝福する。





すると、導かれるように

人生の師に出会うだろう!

その師は路傍の石に

腰をおろし、道行く

人を眺めているのだ。

その姿を見て


道草のありがたさを

知る。

そして、



我が道を


行く事になる。


それぞれの道が


人生なのだ。


と私は思いました。


道に腰掛けている


沢山の師に


出会えたから


今の私がいる。



我が道は


その師とならん。



次は私が路傍の石に



腰掛けているのだから。


合掌

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人類最初の心とは

2017-10-21 04:29:09 | 日々の暮らし
ギリシァ・ローマ神話に登場する女性にブシュケーがいます。

ブシュケーは、ある王様の三人娘の末っ子で絶世の美女であった。

そのため女神ヴィーナスの嫉妬を買い、
過酷な運命に翻弄されることになります。

だが、そのたびにヴィーナスの息子エロスに助けられ、そのエロスと結ばれる。


この神話の中に、古代ギリシァ人やローマ人が考えていた「心」が
表されているという。

人間は迷い悩み、過ちを犯すという不完全な存在ではあるが、

情熱や努力によって、

それを克服すれば真の悦びや純粋な幸福が得られ魂は純化されて、

不滅の霊魂になるという「心=霊魂」とされ、

ブシュケーというギリシァ語に霊魂の意味があるのです。

また、ブシュケーの動詞形に、「息をする」という意味がありました。

心臓が息する事は、
生きている証しですから、

人間は生きているから

こそ心が存在すると

考えています。


人類最初の心を


考えたとされています。

心には魂があり



ブシュケーと呼ぶ。


迷い悩み事は


情熱と努力で克服すれば


幸せになるという


ブシュケーという言葉を紹介しました。



合掌
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸福はどこに!

2017-10-21 04:29:09 | 日々の暮らし
なぜ私はこんなに不幸が続くのですか?

悪い霊がついているのですか?


と聞いてくる人がいます。


私は怪しい占い師ですから信用しないでください。

不幸と勝手に決めてしまう

「マイナスの霊」

がついています。

と答えます。


不幸と感じた事も


これですんで

良かった!

と考えれば

「ブラスの霊」

がつくのです。

いつまでも続く


不幸はないのです。

じっとがまんするか、


気持ちを切り替えて


追い払うしか

ないのです。

追い払うとは、


ヘコタレない精神です。

なにくそ!

と不幸と感じた事を

逆手にして対処すれば


それが「幸福の種」に

なると信じています。

今日私はそれを

やって来ます。

くそ!

神様が笑っていますが。

自分に降りかかった

事は全て自分のため


なんだと受け止めて

前に進みましょう!


幸福は先にあるのでは

なく、

足元にあるのですから。


合掌
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする