mino37

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鹿男あをによし

2008-03-23 22:42:30 | まち歩き

Sika3       Himuroume                                      Koufukukaidan       

留守番をしているといろんな電話がかかってくる。リフォームしませんか。墓地はいかがですか。誰の・・・。そんな時テレビニュースで桜の開花宣言があった。そういえば奈良の氷室神社の「しだれ桜」は毎年早く咲くのを思い出し早速のハイキングとなった。初夏みたいないい天気で佐保川ぞいを歩いた。150年桜はまだ蕾みで咲くにはまだ早い。JRの踏み切りを過ぎるところであの鹿男を思い出した。そうあのシーン。JRに乗っているのに朱雀門が見えるのである。そんなありえない話がドラマであり最終回は一昨日だった。転害門にでるところではもう汗をかいており竹林が心地よい。東大寺の鹿の群れに「鹿男あをによし」をみいだせなかったが小鹿がかわいい。氷室神社のしだれ桜もまだ蕾みで梅が満開でした。テレビドラマの撮影現場になった猿沢池から興福寺への階段。シーンの撮り方によっては魅力的な風景となっていた。奈良の桜は、あと一週間はかかるだろう。その時は、万葉歌の石碑を読みながら佐保路の桜を楽しんでください。22日、土曜の昼下がり 

    

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大阪城の梅林

2008-03-23 00:01:42 | まち歩き

Osakashiro1_2 Osakashiro2_2                               Osakashiro3_2                     

3月12日、夜のコンサートまでにはまだ時間がある。大阪城の梅林を訪ねることにした。甘い梅の香りがあたり一面にたちこめ満開である。桜吹雪という言葉がありますが梅吹雪という風景もあるのです。帰りぎわに見つけたのがメタセコイヤの大木。そう、冬のソナタでのあのシーンを思い出すでしょう。しかし今日は雪ではありません。2キロにわたるメタセコイヤ並木は近畿でも見られます。琵琶湖のまきの町ですが今はなんとか市になっているようです。Mogura0212_2

さて「絵本を歌う」というコンサートですが会場は満員です。舞台に向かって一番うしろの端に座ったのが間違いのもと。真ん中の人は笑っているのに私にはなぜ笑っているのかわからない。声がよく聞こえないのである。聞きとろうと緊張していますと肩がこってきました。ということで意味がわからずあまり楽しくありません。これからは真ん中に座るようにしようと思っています。リラックス出来たのは"もぐら庵"の「はじまりはどこにある ?」という映像。そしてピアノとマリンバがとても印象に残りました。             

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てん刻

2008-03-08 21:37:04 | 絵手紙・篆刻印

Tanuki1 Tanuki 特大の絵手紙をいただきました。「招福狸さん」でした。しかも世界に一つだけの切手が貼ってありました。たぬきさんを見ていますと狸さんの篆刻印が出来上がりました。篆刻教室では「蝶」というテーマで彫ってみたのがしたの印です。

さて、篆刻辞典の件ですが掲載しました。「書遊」に置いてあったのを買ったものです。紙はよくないですが内容が最高です。安かったですよ。15X21cmで厚さ4.5cmの786ページあります。日展の入場券ありがとうございました。Jitenn1Jitenn2  

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四天王寺のカメ

2008-03-07 23:21:05 | まち歩き

Omokaru_3Omokaru1

Omokaru2 文化サロンの近鉄でウォーキングシューズを手にいれていたminoさんは、天気は最高と歩き始めた。四天王寺から一心寺、堀越神社の神木、市立美術館にての日展へとである。

四天王寺の中門をくぐると右手に地蔵堂がある。いろんなお地蔵さんが迎えてくれる。「おもかる地蔵」は持ち上げてみて軽く感じたら大願成就、重く感じたら時期待つべしということで、持ち上げてみました。フッフッフ、楽しみが増えました。

「ひと夢」祈願の堀越神社では御神木にまたもビリットする活力をいただきまして足取りも軽く「日展」に行きました。しかし、あれだけ活力をいただき一人ゆっくり廻っても疲れました。休憩椅子に座っているとウッツラしたらしく周りにいた人は誰もおらず私一人だけ、あれっ4時半だ。閉館近くになっており通天閣もニッコリと見送ってくれた36日のひとときでした。 Nituten

Horikosi

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