奈良町を散策。修理中の壁や欄間つきの壁、雨風に耐えた土壁と
いろいろありました。浮見堂あたりはもみじ本番といったところです。
明日の祝日は紅葉狩りも見納めとなりそうかな。いやまだつづく。
奈良町を散策。修理中の壁や欄間つきの壁、雨風に耐えた土壁と
いろいろありました。浮見堂あたりはもみじ本番といったところです。
明日の祝日は紅葉狩りも見納めとなりそうかな。いやまだつづく。
ときは慶応3年11月15日、京都河原町の近江屋で没した坂本龍馬。150年を経て残された
龍馬の手紙など新資料をそろへて「龍馬展」が京都国立博物館で開かれている。
平日というのに龍馬人気はすごい。手紙は古文書のごと内容は分からず現代文の説明文で
理解できました。龍馬のイメージを確かなものにと約2時間の観覧でした。
三十三間堂も訪問し千体の観音立像と国宝の風神・雷神像、二十八部衆像を観賞しましたが
宮本武蔵と吉岡一門とのあの有名な「三十三間堂の決闘」は、小説や映画のお話で、実際には
記録もなく、フィクションとのことでした。
天気も晴れてきましたので、東山にある泉涌寺(せんにゅうじ)を訪ねました。寺内でしょうか
11月19日から「もみじ祭」もあり、真っ赤な紅葉を楽しむことができたご満悦の15,000歩。
今日の天気は散策日和でした。奈良公園の紅葉狩りに出かけようとJR奈良駅から
ぐるっとバスに乗り込んだが満員である。二月堂で降りてもこのバス100円で~す。
ここからは古都奈良を一望することができます。大仏池では銀杏の紅葉と大仏殿を
見ることができ、カメラスポットとなっています。池面に映える風景が綺麗でした。
西大門跡の大銀杏はまっ黄色に紅葉しています。あなたもどうぞ