冬晴れである。天気に関係なく、花園は２回戦でシード校が出てくる。高校生ラガーマンの元気をもらうため完全防寒に身を固め、いざ出陣である。久しぶりの天理高校、相手は東京高校、接戦である。先取点を許し逆転するも又、逆転、後半になり天理の地力とねばり勝ち、22対12であった。報徳、東福岡、東海大仰星と試合を忙しく見てまわりました。元日の試合からどうなるのか冬の花園は地域とともに熱く燃えている。入場料1,000円
昨日は雨、鳥取は大雨のようだがバスツァーは決行された。鳥取砂丘イリュージョンとカニ料理のツァーである。寒いので暮れの雪化粧を期待していたが雨であった。鳥取砂丘の電飾は雨に濡れてのほの灯りであったがほんぶりになり急いで「砂の美術館」へ駆け込んだ。砂像に３D映像を投影して迫力をかもし出している。いま話題の「大阪城の３D映像」とおなじようなもので入場料は600円。１２月２５日まで
奈良の年末風物詩、春日若宮おん祭りに出かけました。大名行列や稚児流鏑馬を見ることができました。例年、この日は寒いですが今日は暖かく、そのせいか人出が多く前に行くのはたいへんで猿沢池では進めませんでした。出店のお菓子や鯛焼き、くじ当ては1回300円と高いですね。子どもたちはの学校は午後は休校です。帰りに参道近くの浮見堂を訪ねましたが閑散としており冬景色でした。
古代ロマンのいにしえの道、山の辺を歩きました。天気は快晴、まずは黒塚古墳から崇神天皇陵そして楽しみにしていた長岳寺。残念ながらすこし遅かったようで紅葉は散り始めていました。古道には「ポケットパーク」という休憩場所があり見晴らしのよいところに何カ所か作られています。ここでオニギリをほおばり二上山など山の景色が来る人をゆったりと包んでくれます。念仏寺からみかん畑を通ると季節はずれの山桜が咲いており驚きのひとときでした。天理観光農園の茶屋で休憩して石畳道。登りが続きここが一番きついところでしたがなんとか切り抜けますとなだらかな道です。低くて大きな幹の柿畑、鳥さんのためでしょうか木守柿がひとつ残っています。収穫後なのです。石上神宮から天理商店街のアーケードは長かった。歩くにはもってこいの山の辺の道でした。
