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劇団せすん春公演

2016-01-28 19:34:53 | 映画

              

  劇団員の古いお知り合いから創立50周年の春公演の案内が届いた。「現在(いま)でもニッポン

二十一世紀五分前」という劇で三幕ある。第一部「あなたの街のラブパートナー不眠銀行」、第二部

「線路はいつもギョウザのにおい」、第三部「恋はビラティッシュ」それぞれの演出家が違っている。

 この作品は飴谷隆治氏が1994年に書き下ろし上演されたものを22年後の今、ニッポンはどう変

わったのかと観客に伝えるようで興味が湧いてくる。特に第三部にはお知り合いも出演し、ホットコ

メディーを楽しめそうである。

2016年2月5/6/7日、チケット一般2,000円 シニア(65才以上)1.500円。大阪グリーン会館

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劇団せすん 50周年公演「キネ倫」

2015-07-05 14:28:17 | 映画

           

   お知り合いの劇団員から「キネ倫」上演の案内がきました。劇団創立50周年公演だそうである。
敗戦後、「映論」が無かった時代にGHQの検閲を受けながら映画製作に資金なしで取り組む物語とか。
検閲パスのため脚本の書き直し、もっとも大切な映画用カメラが無いなか親切な高利貸しが・・・
日時7月10/11/12の3日間。場所、天神橋「大阪グリーン会館」。チケット2,000円、シニア(65才)1,500円

 

 

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映画、少年H

2013-08-18 23:04:11 | 映画

             H
 見たいと思った映画、「少年H」に行ってきました。
作家・妹尾河童のベストセラー自伝小説を映画化。昭和初期の神戸下町が舞台。洋服屋の子供、少年H(エイチ)の物語です。戦争の時代に、愛情あふれる家族とともに懸命に成長していく姿を描く。主人公Hの父親を水谷豊が演じ、監督は「鉄道員」の降旗康男。

 「なぜ、戦争になってしまったのか、あんな時代が現実にあったのだ。」とか考えさせられます。まずは見てくださいとお薦めです。劇場には中学生らしき5人組、若い人から私も含めて多いお年寄りまで、相棒の水谷人気のせいか満員でした。

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コンテイジョン

2011-11-16 19:06:59 | 映画

          Kon

 新型ウイルスが世界中に広がるパニック映画である。医療の最前線で原因追求に動く予防センター医師の活躍をえがいている。アクション映画「ボーンシリーズ」のマット・デイモンが出演しているので見にいってきましたがデイモンが医師役でなく家続愛を演じる一般人としているところがすこし不満が残ります。

ワクチンは完成するのか、ウイルスは何によって発生するのかは映画を見てのお楽しみというところです。そういえば2年まえに「鳥インフルエンザ」が騒がれ、ワクチン3,000万人分が日本には備蓄されている。

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super 8 スーパーエイト

2011-07-09 00:04:33 | 映画

      Super8

今日、やっと梅雨があけました。入道雲を追いかけてサイクリング、ゆっくりペダルを踏んでもすぐ汗をかいてしまいます。着いたところが映画館、「スーパーエイト」を観てきました。子供たちの活躍するSF大作です。子供は6人なのに8とはなぜ・・・そう昔の8mmフイルムで子供たちが自作の映画を製作中に大事故が起き、フイルムに撮影されていたのが地球外生物という1970年代設定の物語です。SFが好きですので結末は書きませんが製作者がETのスピルバーク、監督はLOSTのJJエイブラムスとなれば見るひとは見たいと思うでしょうね。DVDより映画館の大画面での音量がお進めです。物語の内容は忘れました・・・でも、エンディングで70年代に聞いたような音楽が印象に残りました。

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