英語落語

　　 　 　
　天満天神繁昌亭、桂かい枝とダイアン吉日の「英語落語」である。演目は「宿屋仇、松山鏡、時うどん、お玉牛」と聞いたことのある古典落語でした。新聞広告に小学生でも楽しめる英語の落語会とあったので気楽に行きましたがこちらの英語力のなさに恥じ入りました。英語小咄でのオチが分からなかったのです。　つらいですね、笑えないというのは・・・。やはりこの年では日本語で楽しく笑って聞くのが一番ということでしょうね。入場料、前売り2,000円

映画、少年H

　　　　　　　　　　　　　
　見たいと思った映画、「少年H」に行ってきました。
作家・妹尾河童のベストセラー自伝小説を映画化。昭和初期の神戸下町が舞台。洋服屋の子供、少年H（エイチ）の物語です。戦争の時代に、愛情あふれる家族とともに懸命に成長していく姿を描く。主人公Hの父親を水谷豊が演じ、監督は「鉄道員」の降旗康男。

　「なぜ、戦争になってしまったのか、あんな時代が現実にあったのだ。」とか考えさせられます。まずは見てくださいとお薦めです。劇場には中学生らしき5人組、若い人から私も含めて多いお年寄りまで、相棒の水谷人気のせいか満員でした。

野菜も夏休み

　　
　トマトとキュウリの夏野菜、小ぶりになったり曲がったりと夏ばてになってきました。元気だったミニトマトも花が咲いても実にはなりません。暑すぎるのか葉もグッタリ しています。さて昨日の奈良公園は南円堂、「左の藤」と「右の橘」にそれぞれの実がなっていましたので携帯でパチリと撮りました。五重塔はまっ青な空に暑さもなんのその、凛とただずんでいました。