今日は朝からすこし暖かい。昨年にもらった紙飛行機の試験飛行がまだすんでいないので出かけることにした。急にきめることが良いのか悪いのか気ままにできている。ついたところが平城京旧跡である。充分すぎるぐらい広い。さっそく飛ばしてみるとこれがよく飛ぶのである。全機を飛ばしたところ散々な目にあった。着地した紙飛行機を探すこと約30分をついやすことになった。枯れ草のなかから見つけることはむつかしい。それからは一機づつ飛ばすことにしたが子供にかえったようにおもしろく楽しい。空模様があやしくなってきたのでしかたなく帰りましたがイイ散歩となりました。前回の紙飛行機の記事はこちらをクリックしてください。http://blog.goo.ne.jp/00371kanaya/d/20111215
最近に彫った篆刻印です。プレゼントに名前の篆刻印、朱印と白印とを各8個で16個を彫り上げたところで急に思い立ったのがなぜか石切神社でした。最近、購入した篆刻石が多くある。完成印とをリックに背負ったところかなり重かった。篆刻は石を彫るので石切神社となる。私にとっては縁起かつぎである。人さまに使ってもらうのである。なるたけ気持ちよく使って欲しいのが人情であるということが理由だ。お参りとお守りを持ち帰り気も新たに参道を歩いたが石切さんは「占い」のお店がなんと多いことか。平日というのにお客が入っているのである。それも若い女性が目立つ、恋愛、相性の相談占いなのだろうか。私も占いをと思ったが何を見てもらうのかと考えていたらみやげ店で「あま酒」の元を買っていた。帰りの登り坂道はきつ~い。