今日は朝からお餅つきである。しかし高校ラグビーは二回戦に進んでおり、奈良の御所実がでてくる。あの東福岡も見れるのである。お餅つきは一時中断、もう花園に来ていた。御所実もよかったが東福岡はさすが強かった。速い、よく走るのである。
完全防寒で着ていたが寒くなり恒例としている名物きつねうどん、あれ500円となっている。昨年は450円で安くてうまいと思ったのだが。これを食べないと年を越せないと満員でも並ぶことにした。ない、あの七味とおがらしが、皆さん寒くて味付けに使うのである。からビンの七味とおがらしを横目にほおばるきつねうどんでした。今回もベストエイトが楽しみな高校ラグビーとなりそうです。
絵手紙を始めるということで篆刻印を何種類かをプレゼントすることになった。以前に絵手紙展のDVD作製でお礼にと絵の具やハガキなど頂いたものがあり合わせて送付したところ「喜」という絵手紙が送られてきました。若い絵手紙仲間ができたことはいいことだ。ゆっくりとできる時にやればいいですよ !
右側の作品は孫の絵を描いてみました。ワンパクそうに見えますかね。
夏に行った温泉と足立美術館のDVD映像を渡したところこちらの編集を褒めていただきました。その方は随分まえから切り絵の趣味があり、お礼にと三社祭の切り絵をいただきました。その精密さに驚きです。あのハッピやはち巻のデザインはどうしているのか、作製時間などを聞きました。あまりの見事さについ公開となりました。その方は切り絵の技術をいかして紙飛行機も作製していますので五機も譲り受けました。どのぐらい飛ぶのか楽しみ、楽しみ。
12月の篆刻教室は「縁起だるま」です。大きな石に彫ってしまいましたので小さなダルマも作りました。さて、もぐら庵の忘年会ですが飲める飲めない、食べれる食べれないと文字通りの飲食となりました。DVDでのもぐら庵の2012年賀ハガキ、韓国展作品の映像。最高のプレゼントはもぐら庵の原画です。あみだくじにて当選者を決めましたがハズレくじの人は笑いのうちに、もう来年の忘年会に話がおよびました。2012年のカレンダーは左側に紹介しているもぐら庵のホームページから見ることができます。
歩くこと30分で不退寺についた。業平伝説でも有名なお寺である。本堂には豊満端厳な「聖観世音菩薩立像」を拝顔できます。このお寺はもみじでも有名ですので今日たずねました。紅葉の瀬と呼ばれた立田川「ちはやぶる神代もきかず竜田川からくれないに水くくるとは」や「おほかたは月をもめでじこれぞこのつもれば人の老いとなるもの」という歌碑がありますが意味はよくわかりませんが老いとなるものという歌碑になんとなく感傷ぎみになりました。もみじはやはり綺麗にめでました。拝観料400円、近鉄新大宮駅から徒歩15分
