高校ラグビー

師走のなか花園へと防寒重装備でラグビー観戦に行ってきました。注目の東福岡は迫力があり確かに強かった。地元東海大仰星と対戦した群馬の明和県央は最後まであきらめなかった。点差が開くなかナンバー8の声がグラウンドに響いた「負けるな ! 気持ちだ」、スタンドまで聞こえる大きな声であった。そして、その一声がゴールを呼び込んだ。あきらめない心とすがすがしさをこの花園に刻み込んで去っていった。

花園周辺の清掃活動をしているもうひとつのラガーマンたちがいた。背中に校名が小さなローマ字で書かれているのでよく見ないと分からなかったが地元も地元の日新高校のラグビー部員だった。さっそくホームページを訪ねてみると「夢見るちから」を合い言葉にがんばっている部活の紹介があった。

まだまだ試合がある。今年も熱い試合を楽しみに、ガンバッテいる高校生を応援するおじさんでした。

12月の夜景

師走となればいろいろ出歩くことになる。一杯のビールに酔いがまわってかイルミネーションがすばらしく輝いて見える。いえいえ、老眼のせいでした。心斎橋と阿倍野の夜景が綺麗でおもわず携帯カメラでパチリと掲載します。

これから忘年会、新年会とありますが元気ならこそ参加できると昔、若者たちが集まります。「動いてこそ出会いがある」と誰かが云ったそうですが本当ですね。元気に歳を取りたいものです。