行ってきました

金曜日は、整形外科に行ってきました

身体の痛みがだいぶ引いてきたような気がする中、どうしても小指の激痛だけは治まらなくて。

これ以上病院通い増やしたくなかったけど、歯科で整形を受診するように言われてたし、観念してとりあえず受診することに



シンプルでオシャレな病院で、働いてる人も先生も白衣なんか着ておらず超カジュアルな服装だったからビックリ

ここでもまた職業を詳しく聞かれ、結局詳細まで明かす羽目に

そしたら、ウチの病院ネタや親近者ネタ、私の環境ネタ等、めっちゃ話してこられました…

『そこの教室の秘書さんだと…、学会前とか色々と大変でしょう？
手術中の迅速診断とかになると、自分の一言でその患者さんがどうなるか決まるから恐くて僕出来ませんね～。その時のBossの緊張感ってすごいでしょ？』

…。
こういうのをイチイチ言われるのがイヤなのに…。
それが私の診断に影響しそうでイヤなのに…。


でも、この先生は、私が九大から整形にいってみて下さいと言われた経緯を知ってか、ウチのBossのことがあってか、すっごい丁寧に診て下さったので…
まあよかったけど


しかも、この先生が初めて私の痛みをわかってくれたっぽいから、ちょっとホッとした

『痛みの症状は一番他人にわかり辛いし、とにかく痛いから、痛みを抱えてる患者さんは完全に参ってしまってウツ状態になることが多いんですよそれ程、痛みは人を病ませますからね…辛かったでしょう？』

って言って下さいました

今までどこ行っても、誰も痛いことを信じてないんじゃって位の応対だったから、ここにきてやっと痛みをわかってくれたか～～～～～って思いでした


その日した検査で、レントゲン、超音波、触診では、炎症は認められるものの、その原因は現段階では不明とのこと。
念の為、採血して、リウマチと膠原病の検査をして頂くことになりました。
リウマチは所見ではその状態が見受けられないし、発生範囲が極めて稀なのでほとんど考えられないでしょうって
よかったよかった


ここの先生、ウチの職場のことをめっちゃ持ち出してきてそういう関係の話ばっかりするのはイヤだけど、ちゃんと診るのは診てくれるし、ちゃんと話も聞こうとして下さって話易いからこの先生は信頼出来そうな気がする～～～～～～～～