週始めもハードで

月曜日は週初めからバタバタでした


気持ち切り替えていかなきゃと思いつつ出勤すると、今週は学生さんが研修にくる週だったので、Bossも珍しく早くいらしてました。


嫌な予感…

的中で。


朝っぱらからBossのバイトのお手伝いスタート


しかも、
『これ、家内が欲しい文献リストなんだけど、全部出しといて』
って、またもや職場の業務とは全く無関係な超個人的なお仕事も同時に頼まれ、
ガッカリでした
全部で20程ある文献リスト…よりによってほとんどが超古いものだったので探すのが大変…
何で私が奥様の必要な文献を揃えなきゃなのさぁ



Bossのバイト、職場の業務、あらゆる催促の電話対応、文献検索、スケジュール調整、Bossの会計士さんとのやりとり、講義の準備…
そんなこと一気に出来るかっつーの


悪いことは続くもんで、Bossのお師匠様の不幸の知らせが舞い込みまして


さらに慌しくなってしまい、もう本当に大変でした。


可哀相に、Bossはお師匠様に生前から、自分が逝去した際には解剖は君が行ってくれと依頼されており、亡くなった知らせを受けて数時間後には解剖の為に出て行かれました。
さすがにこれは辛かっただろうな…。
しかし。
泣きながら解剖するんじゃ…ってみんな予想してたら、意外にも、お師匠様の弟子という大物たちが解剖に集められただけに、最近解剖に入っていないようなお偉い面々で手馴れてなくて、お互いすっごいイライラしたらしく微妙な空気の中分担してやったらしい
やはり、お仕事として、こういう場面に遭遇することも予想出来るから大丈夫なのか…
割り切れてるとこがすごい。
ウチはみんな、Bossがどうかなったらウチらでやらなきゃとか絶対無理ってすっごいオロオロしてた



結局この日も、やっと一区切りついたのが18時。
普通に定時を1時間以上は過ぎてる。
でも、遅く終わるのも日常化してきてる今は、周りの感覚としても
今日は早かったね～って感じで、完全に感覚が麻痺してて困りものだ